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2020年8月の記事一覧
歯科検診
8月28日に、本年度最後の歯科検診がありました。昨年度までは、1学期に歯科検診や内科検診を行っていましたが、1学期に臨時休業があり、本年度は2学期からになりました。
この日は、廊下も暑く、子供たちは近くの冷房のきく理科室で待機し、順番がきたら保健室に行っていました。
来週からは内科検診が始まります。
あいさつ運動
児童会では毎朝、昇降口前であいさつ運動を展開しています。
現在はマスクをしないで傘さし登校をしているため、声を出してのあいさつをするわけにはいきません。そこで児童会では声を出さないで、会釈をすることを呼びかけています。
会釈をしてくれる人が少ないことが課題だと話していました。児童会の皆さん、あいさつ運動ありがとうございます!
話合い活動(学級活動・5年)
5年生のある学級で学級活動の時間に話合い活動を行っていました。
議題は「みんなで係をやるのにはどうすればいいか」です。係活動を活発にする方法を学級全員で考えました。
提案理由を聞き議題を確かめる段階、それぞれの意見を出し合う段階、比べる段階、まとめる段階と、流れに沿って考えていきました。
意見をしっかり発表しあっています。
議長団は意見を聞きながら調整していきます。
ざまざま意見を比べ、ようやく一つの方向に決まっていきました。
途中、先生から話合いの仕方について指導がありました。
みんながよい学級にするために、係活動に責任をもち、さらに活発にしようと話し合った子供たちに、思いやりとたくましさを感じました。
議長団の皆さん、そして学級の皆さん、いい話合いをありがとうございました。
算数(1年)
1年生の算数の授業にお邪魔しました。
ひき算の学習です。ひき算カードを机の上に並べ、答えが「1」になる式、「2」になる式などを選ぶ活動です。
黒板に来て、答えのカードを選びます。
子供たちは生き生きと活動に取り組んでいました。
学習状況調査!!!
昨日、一昨日に引き続き、4・5年生がとちぎっ子学習状況調査(理科)を実施しました。
<4年>
<5年>
真剣な態度はこれまでと同じです。
結果が返ってくるのが楽しみです。
NO!密くん再登場!
臨時休業中に、児童と職員が作成した「NO!密くん」が再登場しました。
これまではソーシャルディスタンスを守れるよう、「NO!密くん」の絵をポスター等で活用していましたが、若手職員(気持ちが若手の教員も含む!?)が手持ちの段ボールを使って模型風にしたのです。それを低学年昇降口前に登場させました。
両手を広げると2m。この距離がソーシャルディスタンスです。
また、右手には「やり」、左手には「ぼう」を持っています。「やりとぼう」、「思いやり」と「辛抱」を意識させています。
この「NO!密くん」を活用して、子供たちにソーシャルディスタンスをさらに指導していきます。
責任を果たす(6年)
8:00ちょっと前、6年生の廊下でこのような場面を見かけました。
何をしているのかを聞いてみると、提出物のチェックをしているとのこと。宿題係の活動だそうです。自分たちの係の仕事を責任をもって行っているのですね。ありがとうございます。
図工・算数(3年)
3年生の授業にお邪魔しました。
図工では絵の具を使って描いていました。
色遣いを考えながら描いていました。
別の学級では算数の授業です。
好きな果物や、スポーツ、教科などを調べ、それを表とグラフにまとめる学習です。
まずは、同じものを数えてまとめています。
この後に表やグラフにまとめる作業に移ります。
体育(4年)
4年生の体育の授業は教室で保健分野の学習でした。
先生の話を真剣に聞いています。
よりよく成長できるために必要なことをまとめます。
質問に対して積極的に答える児童が見られます。
よりよい成長のためには、食事、運動、休養・睡眠が必要なこと、それぞれ注意する点について学びました。いろいろな種類の食品をバランスよく食べること、適度な運動を毎日続けること、十分な休養・睡眠をとることをなどでした。これを実践につなげさせたいと思います。
学習状況調査!!
昨日に引き続き、6年生が全国学力・学習状況調査、4・5年生がとちぎっ子学習状況調査を行っています。昨日は国語、今日は算数です。
<6年>
<5年>
<4年>
鉛筆で書く音のみが聞こえました。真剣さが伝わってきました。
責任を果たす!(1年)
休み時間に昇降口を通ると、1年生が靴箱の掃除をしていました。話を聞くと「くつ・かさ」係なので、掃除をしているとのこと。
係の仕事をしっかり行っていました。責任を果たそうとする気持ちがすばらしいですね!
2学期の目標(2年)
「2学期のめあて」(個人目標)が2年生の教室に掲示されています。本校では「学習面」「生活面」だけではなく、「みんなのために」という項目を設定しています。「やりとぼう」の「やり」、思いやりの心をもって他の人に接してほしいという願いからのものです。子供たちの目標です。
「みんなのために」の項目では、思いやりや学級集団への貢献が感じられますね。
国語(2年)
2年生の国語では話のつなぎ方を学んでいます。
めあてです。
知りたいことを質問するときや、同じことを伝えるときの表現を勉強しています。
先生の話は姿勢よく、真剣に聞いています。
教科書を音読し、質問するときや同じことを伝えるときにどうするのかを読み取ります。
わかったことをノートに書きます。
質問をすると話がつながっていくこと質問に対する答えだけでなく、少し詳しく説明すると話がつながっていくこと、さらに、相手の話と似ていることを伝えたら話がつながっていくことなどを理解しました。
学習状況調査!
今日は4・5年がとちぎっ子学習状況調査、6年生が全国学力・学習状況調査を行いました。4月に実施予定の調査でしたが、新型コロナウイルス感染症防止対策のため、この時期となりました。
<4年生>
<5年生>
<6年生>
昨年度に学習したことのテストです。真剣に取り組んでいました。
久しぶりの体育(1年)
2学期が始まって暑い日が続き、先週は体育ができませんでした。
今日の体育館は暑さ指数(WBGT)25.6℃、気温29.7℃、湿度61.5%、「警戒」のレベルでした。2学級が合同の体育で、休憩を適宜とりながら「こおりおに」を行いました。
整列は両手間隔です。
久しぶりの体育で、子供たちは走り回っています。
捕まったら両手を上で合わせます。
別の学級がしているときは水分を補給し、休憩、見学です。
ここでもソーシャルディスタンスを守ります。
久しぶりの体育で、満足した子供たちでした。
国語(1年)
1年生の国語科では夏休みのできごとを伝えるスピーチを行っていました。
注意点は以下の通りです。
新型コロナウイルス感染症対策のためマスクを外してみんなの前で話すことはできません。タブレットを使って電子黒板に映し、それを見ながら聞きました。
子供たちは電子黒板を真剣に見ていました。
スピーチが終わると、自然に拍手が出ました。
伝えたいことが伝わるように構成を考え、しっかりしたスピーチができていました。
国語(5年)
5年生の国語科では詩の鑑賞を学んでいます。
めあてです。
担任の話を真剣に聞く児童が多くいました。
宿題として、この詩を読んでイメージする絵を描いてくることが出されました。普段の計算ドリルや漢字ドリルとは違った宿題ですね。
音楽(3年)
3年生の音楽は旋律の変化を聞きながらバイオリンを楽しむ学習を行っています。
今日のめあてです。
今日の曲と作曲者はこのとおりです。
バイオリンの映像を視聴します。
演奏を聴きながら、旋律の流れに合わせて手や体を動かします。手拍子をする児童、指揮をする児童が見られました。
バイオリンの音色に浸っていました。
「危険」
校庭に出て、暑さ指数を計測しました。
9:30現在の状況です。
暑さ指数(WBGT)が32.2℃、気温が36.2℃、湿度が54.1%でした。
いわゆる「危険」な状態です。運動は中止です。
子供たちが熱中症にならないよう、校舎内で過ごす、水分を随時補給する、教室の室温を28℃以下にするなどの対策をとっていきます。
想定内(5年・外国語科)
5年生の外国語科では、就きたい職業とそのためにがんばる教科についてのスピーチを行いました。新型コロナウイルス感染症対策のため、Zoomを活用し、廊下でスピーチを行い、教室の電子黒板でそのスピーチを見ました。
5時間目まではうまくいきましたが、6時間目は校内の別室でZoomを使用していたためか、教室ではZoomが動かない状態になってしまい、一瞬とまどいました。でもこれは想定内のできごと。代替案として考えていた、タブレットへの録画に切り替えました。
ビデオ撮影後に、録画したスピーチを教室の電子黒板で見ました。
想定内のできごとでしたので、すばやく代替策に移行できました。ビデオ撮影での良いところは、各自が自分のスピーチを見て、振り返ることができることです。自分のスピーチを見るのは恥ずかしがっていましたが、次回に備えて改善点を考えさせようと思います。
理科(6年)
6年生の理科は水溶液の学習をしています。4種類の水溶液、食塩水、石灰水、ホウ酸水、炭酸水には何が溶けているかを実験で探ります。
蒸発皿に水溶液を入れ、蒸発させて、残った物質を調べます。
しかし、新型コロナウイルス感染症予防のため理科室で実験するわけにはいきません。指導者が教卓で実験し、それをタブレットのカメラで電子黒板に映し出します。蒸発する様子が見えます。
子供たちは電子黒板にくぎ付け。
実験の結果をノートにまとめます。
蒸発皿に何かが残ったものと残らなかったものがありました。残らなかったのは炭酸水。炭酸水の中には二酸化炭素が入っていると予想し、それを検証します。その方法をみんなで考え、炭酸水の中に石灰水を入れることにしました。
その結果はどうだったかですって?それはお子様にお聞きください。
責任を果たす~係活動(6年)~
休み時間に6年生の廊下を歩いていたら、2名の児童がノートの提出状況を名簿に記入していました。話を聞いてみると、学級の学習係として仕事をしているとのことでした。自分の係の責任を果たそうとしているとしている二人だなと感じました。
学級新聞係のインタビュー(4年)
休み時間に校長室のドアをノックする音が!
「どうぞ。」と言って招き入れると、4年生のある学級の学級新聞係の児童でした。インタビューをしたいとのことでした。誕生日や好きな食べ物などを聞かれました。
どんな学級新聞ができるのか、楽しみですね。
ことばの時間(1年)
1年生の6時間目はことばの時間です。
「おにいさん」などの伸ばす音について確認していました。手拍子などをして一緒に言ってみます。
伸ばす音をあらわすひらがなを認識することができました。
算数(2年)
2年生の算数の授業を参観しました。今日は足し算や引き算をテープ図で表して考えることが目標です。
このような問題が出されました。
これをテープ図に表します。
先生に確認してもらいます。
それぞれの考えを発表します。児童がが電子黒板に書いていきます。
その後、テープ図から式を立てました。子供たちが意欲的に取り組んでいたのが印象的でした。
テープ図で考えることで思考が整理されるのですね。頑張っている2年生でした。
歯科検診
本日、歯科検診を行いました。
5年生が保健室前の廊下で順番を待っていました。
ソーシャルディスタンスを守り、いい姿勢で待つ姿が見られました。さすが高学年の5年生ですね。
傘さし下校(1・2年)
気温が高く、暑さ指数は31℃。熱中症予防のため、傘さし下校を行っています。
傘をさすことにより、ソーシャルディスタンスを取ることができ、マスクを外すことができます。また、傘をさすことによって、体に当たる日光の量を妨げます。傘さし下校は、新型コロナウイルス感染症防止対策と、熱中症の予防対策の一石二鳥と言ったところでしょうか。
国語(3年)
3年生の国語の授業におじゃましました。
伝えたいことをうまく伝えるための工夫について、2種類の「ほけんだより」を比べて読んでいました。
めあては書き手である養護教諭の大森先生の伝えたいことを考えることです。
二つのほけんだよりについてその共通点を探すために読んでいきます。共通点に線を引きます。
しっかり考える姿が見られました。
別の学級の国語の授業でも同じ単元を学んでいました。単元の学習計画表が掲示され、今日は単元のどの段階を学ぶのかが明確になっています。
先生の話を真剣に聴いている姿です。
真剣な目つきがいいですね。
また、自分の考えを書く様子です。
各自の考えを発表します。
発表は電子黒板上に記入し説明します。
今学期、主体的に学ぶ児童を育成することに力注いでいきたいと考えています。
久ぶりの授業(4年・国語)
4年生の国語科の授業ではローマ字を学習していました。
3年生で学習したローマ字を思い出し、間違えやすい点をみんなで確認しました。
つまる音やはねる音を含んだ語を注意して書いてみました。
別の学級の国語は詩の鑑賞です。
繰り返し使われている語句に横線を引きます。
四つの連で同じ言葉が繰り返されていること、また、その効果は何かを考えていました。
どちらの学級も久しぶりの授業で、これまでの積極性が見られません。今後、子供たちを鍛えていきたいと思います。
2学期始業式
短い夏休みが終了し、子供たちが学校に戻ってきました。新型コロナウイルス感染症防止のため、放送による始業式を行いました。
国歌を聞いた後、校長式辞です。
教室の電子黒板に写真などの資料を掲示し、三つのことを話しました。詳しくはお子様にお聞きください。
その後、代表児童のことばがありました。
2学期の決意話してくれました。
最後に、校歌を聞きました。
始業式後は、学校生活の安全について、学習についての話をして、2学期をスタートさせました。
子供たちが電子黒板を見ながら、真剣に話を聴く姿が見られました。
「校長室から」に2学期始業式校長式辞をアップしました。
2学期始業式校長式辞の概要を「校長室から」に掲載しました。ご覧ください。
子供がいない学校
夏休みです。子供がいません。
校長室からは2年生が栽培しているトウモロコシ(ポップコーン)が見えます。
主役の子供たちがいない学校は、なんとも寂しいのです。
教職員研修
8月4日(火)に、本校教職員や保護者を対象に食物アレルギーへの対応研修を実施しました。講師は芳賀赤十字病院の医師、看護師の方々です。
食物アレルギーとアナフィラキシーの対応について講話をいただきました。
児童の状態が緊急性の高いアレルギー症状かどうかをすばやく見極め、エピペンを打つかどうかなどの判断と対応の重要性を再認識しました。
講話の後、グループに分かれ、気分が悪くなった児童役、周りの児童役、担任役、養護教諭役、管理職役などを決めて、じんましんが出て、ぜーぜーする呼吸がみられるような状況を設定した演習を実施しました。
エピペンを打つ練習もしました。
子供たちに万が一のことがあったときに対応できるよう、日々意識を高めていきたいと思います。