学校日誌

2022年1月の記事一覧

もっとやりたい(1年・算数)

「先生、もっとやりたい。」

これは1年生のある児童が算数の授業中に発した言葉です。

今日は大きな数の勉強。たくさんのカメが電子黒板に写されています。

カメの数をどのようにして正確に数えるかという問題です。子供たちは真剣に考えます。

10のまとまりを作って数えればいいことを理解しました。

カメの数が59匹であることをみんなで導き出しました。

そのときです、「先生、もっとやりたい」という発言が出てきたのは。そこで担任はこの後、類似問題を出し、子供の学習の定着に向かいました。意欲的に授業に取り組む子供たちですね。