学校日誌

2021年11月の記事一覧

学習の成果を発揮します(学力調査)

今日は学力調査を実施しました。日頃の学習の成果を発揮しようと、子供たちは全力で臨みました。

調査の説明を聞く1年生です。

同じく4年生です。

学校名や学級・出席番号を記入している4年生。

調査開始を待つ1年生。

児童が集中できるよう調査中の写真撮影はしませんでした。調査結果から各自の弱点を明確にして、できるように指導していきたいと思います。

やりがいある~(5年)

「やりがいある~。」これは5年生から出た言葉です。昨日、5年生がボランティア活動として中庭の落ち葉掃きをしてくれました。

おかげでとてもきれいになりました。やりがいのある奉仕活動をしてくれた5年生、ありがとうございました。

最後の頁を閉じた 違う私がいた

校内読書週間が始まっています。昇降口には読書を呼びかける掲示があります。

そこには「最後の頁を閉じた 違う私がいた」と書かれています。さて、この言葉は何なのでしょうか?すでにご存じの方もいらっしゃると思いますが、お子様との話題にしてみてください。

教職員も学びます

本日、2つの学級で行った研究授業を受け、放課後に授業研究会を行いました。これまでは付箋紙と模造紙を使って協議をしましたが、今日はタブレットを使って協議しました。

各自が授業から学んだこと、改善点について書き込みます。

それを各グループで共有し、協議をしたのです。

児童の学習意欲を高める工夫、今日のめあてを達成するための友達との学び合い、振り返りに工夫などについて協議を深めました。教職員も日々、学んでいます。

もっと読みたい(1年・国語)

1年生の国語科では物語を読解して登場人物の気持ちを理解した後、物語の続きを書き、お互いにそれらを読んで交流していました。

各自が書いた物語の続きの作品(表紙)です。

作品を交換します。

友達の作品を読みます。

感想を付箋に書いていきます。

付箋はこのようになっています。

自分の作品に貼られた付箋を読んでいます。

その後、学級全体で共有します。

友達の作品のいいところを発表します。

授業が終わるとき、ある児童が言った言葉が「もっと読みたい。」でした。たくさんの友達の作品を読みたいのですね。担任は授業後の休み時間に読んでもいいよと声をかけ、子供たちは休み時間に作品を交換して読みあっていました。主体的に、高い意欲で学ぶ1年生でした。

ボールではありません、ビーです(6年)

6年生がクラス対抗大会を実施しました。種目はドッジボール、ではなくてドッヂビーです。これはボールではなく、布素材のフライイングディスクを使ったドッジボールと同じような種目です。

整列してあいさつです。

試合開始です。

児童が手に持っているのが布素材のドッヂビーです。

やわらかい素材なので当たっても痛くありません。たくさん動き、楽しく過ごした6年生でした。

基準となる「1」が大切です(5年・算数)

5年生の算数では割合を学んでいます。ここでは基準となる「1」が大切になることを通して、割合を勉強しました。

先生の説明を真剣に聞いています。

問題です。

いくつかの問題を解いて、下のことを理解した子供たちでした。

 

ヒマラヤスギの実?

本校にはヒマラヤスギが何本かあります。大木です。

よく見ると茶色い実(?)がなっています。

実はこれ、雄花なのです。実ではないのです。では、雌花はどこにあるのか探してみました。

なかなか見つかりません。一つだけそれらしきものがありました。

雌花はいわゆる松ぼっくりです。ヒマラヤスギは、杉という名前がついていますが松の仲間です。ヒマラヤスギの松ぼっくりはバラのような形となり、シダーローズと呼ばれています。この後、落ちたシダーローズを子供たちは見つけられるでしょうか。

サーマルカメラのところに!

今朝、サーマルカメラのところに出現しました!

「遠足小僧」とでも呼べる教頭先生です。頭には紅白帽子、背中にはリュック、机には水筒とお弁当、床にはレジャーシートが敷かれていました。月曜日の遠足を盛り上げようとしています。子供たちもこの姿を見て喜んでいました。