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ライブリー日誌
今日の活動
それぞれの活動
新しい友だちも増えました。今日の午後の活動は、子どもたちそれぞれが自分の取り組んでいる活動を行いました。「篆刻」(左写真)は、仕上げの研磨剤での磨きです。「木工」(中写真)は釘を使っての組み立てです。厚さ12ミリの板に長さ30ミリの釘をまっすぐに打ち付けるのは、とても難しいです。そして、「花ふきん」(右写真)は、今日が初めての製作です。他に実力テストを受験した生徒もいます。
それぞれの活動、子どもたちはそれぞれに一生懸命取り組みました。
日本人の心と作法
どきどきする気持ちで参加をした「茶道教室」ですが、教えていただくボランティアの先生の優しい言葉でこわばった表情も解けて、楽しく和やかに茶道の体験をさせていただくことができました。
「お先に」そして「どうぞ」の言葉に感謝する心、気遣う心を感じました。子どもたちが体験し知ったことは、茶道の作法の何百分の一のことですが、日本の伝統文化に触れたとても貴重な時間でした。そして、お抹茶もお菓子も美味しかったです。
藍染め体験
10/26(金)にライブリー教室で育てた蓼藍で、藍染め体験を行いました。輪ゴムなどで布をくくって絞り模様にも挑戦しました。
子どもたちは、布の色がどんどん変化して、こんなにきれいな藍色に染まることを目の当たりにして、びっくりした様子でした。
お兄さん、お姉さんと
昨日、10/23に真岡高校定時制の生徒の皆さんと2回目の交流会を行いました。「ドッチ鬼」や「お絵かきしりとり」などで、楽しく交流し、高校での生活についてお話を聞かせていただきました。子どもたちには、これからの進路選択のために貴重な経験となったようです。
今日は、栃木県東部地区の「ふれあいキャンプ」に参加してきます。
まずは、練習から
木工製作は、いよいよ組み立ての段階にはいります。説明書を読むと木工用接着剤と釘で板と板を固定します。のこぎり引きと並んで難しいのがこの釘打ちです。暑さ12㎜の厚みの中に釘を打たなくてはなりません。少しでも釘が曲がってしまうと、板から釘の先が飛び出してしまいます。
ですから、本番の作業をする前に、今日は錐を使っての下穴あけとげんのうを使っての釘打ち練習をしました。写真は錐の下穴あけですが、押さえ役と穴あけ役と交互に協力して作業しました。釘打ちも上手になったので本番に進めそうです。
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