ライブリー日誌

今日の活動

絵画展を観賞しました

      
               
 現在、ライブリー教室の北隣の久保講堂で、真岡市文化祭の洋画・日本画部門の絵画展が開催されています。先日の教室日誌で報告しましたように、私たちライブリー教室の職員もボランティアの先生とともに出品しました。
 今日は、その作品をこどもたちに見てもらう目的も含めて、絵画展を鑑賞しました。「みんなすごい絵ばかりでした。」「先生方の絵も良かったです。」と子どもたちにお世辞かもしれませんが、褒めてもらってうれしくなってしまいました。

書道教室 その6


              
 書道教室の6回目です。題名は「読書の秋」。かな・漢字交じりの4つの文字をバランス良く半紙に入れるのは、なかなか難しいのです。個性を出しながらも子どもたちは、しっかりした習字が書けたように思います。
 書道を指導していただきながらいつも感じるのは、筆を持ったときの子どもたちの姿勢の良さです。背筋がぴーんと伸びています。

教室のサツマイモ


                   
 少々、季節外れなのですが、ライブリー教室のサツマイモが元気にツルを伸ばしています。以前にも紹介したこのサツマイモ、絵画教室でモデルになったサツマイモですが、その後芽を出したので水を遣りながら観察を続けたところ、ごらんの通りにツルを伸ばし、葉を広げ始めました。サツマイモの胴体から根が出てからそのスピードを加速したようです。
 ところで今日は、通室生の数名がライブリー教室で中間テストを受験しました。全力で真剣に受験しました。明日もがんばれ!

大根の種まき、その後。


                    
 大根の種、すごい!9/26にまいた大根の種が、3日ほどでぞっくり発芽し、元気な双葉を日に日に伸ばしています。
 これから、形の良い芽を残して間引きをする予定です。改めて、自然の生命力はすごいと感じました。

体験教室 その2


                
 台風24号の影響で開催が危ぶまれた自然教育センターの体験教室が無事実施できました。ボランティア講師の先生に教えていただき、焼き物で「鉛筆立て」と「小鉢」を作りました。
 体験後の感想は、全員から「楽しかったです」という声が聞こえてきて、子どもたちは手に感じる土の感触を十分に楽しめたようです。
 講師の先生はもちろんですが、自然教育センターの所長様、所員の方々にも大変お世話になりありがとうございました。

手芸教室 その5


                
 ボランティア指導者の先生に教えていただく手芸教室の5回目です。そして、今日から新しい題材に挑戦です。
 毛糸を使った「かぎ編み」です。先生から基本の編み方を教えていただきましたが、最初は思うように手先が動いてない様子でした。でも、先生から編み棒の動かし方のこつを教えてもらったり、根気よくがんばっていると指の動きもスムーズになってきて、しだいに夢中なってきたようです。次回が楽しみです。

ミニ授業です


                    
 午前中の学習の時間、子どもたちは個別の学習室でそれぞれに学習に取り組んでいます。
 個別に指導したり、質問を受けたりして学習支援を行っていますが、小さな集団であれば他の子と一緒に学習できる子については、授業形式での学習(ミニ授業)も取り入れています。今日は、数学と英語を行いました。

農園活動です


              
 ライブリー農園もだいぶ秋めいてきました。今日の農園活動は、まずは、ご苦労様の気持ちを込めて、葉が黄色に色づいたゴーヤー(左写真)をネットからはがしました。
 次に、隣の花壇(農場)に肥料を入れ、耕して、大根の種(右写真)をまきました。

「力作揃いでしょ。」


                   
 ボランティア講師の先生におしえていただいている絵画教室、子どもたちとともに実は私たち職員も教えていただいています。「せっかく教えていただいた作品だから、発表しよう!」ということで、真岡市の市文化祭に出品することにしました。絵画教室の日ではないのですが、特別に今日もボランティアの先生にお出でいただき、それぞれの力作を額に入れました。
 ちなみに、子どもたちの作品は1月の教育美術展に出品を予定しています。

バドミントンでファイト!

              
 普段は、火曜日が「スポレクの日」なのですが、水曜日の今日も特別に「スポレクの日」。子どもたちに何をやりたいか希望を聞くのですが、すっかりバドミントンが定着した様子です。
 今日は、ダブルスを中心に試合をしましたが、右写真のスコアボードのように大接戦が続きました。気持ちの良い汗をたくさん流すことができました。