ライブリー日誌

今日の活動

絵画教室&にんじん収穫

 午前中、青山先生・石田先生・上野先生を講師にお迎えして絵画教室を実施しました。ご指導をいただきながら、前回の続きを進めました。

 昼休みに、にんじんを少し収穫しました。まだ少し早く、小さなにんじんでした。明日のクリスマス会の調理に使う予定です。

理科工作「アルソミトラグライダー」(12月18日)

 理科工作でアルソミトラグライダーを作りました。アルソミトラはつる性の植物で高木に絡まりながら成長し、大きな実を付けます。その実からグライダーのように飛ぶ種が落ちてきます。その種をモデルとしたグライダーを紙製と発泡スチロール製の2種類作りました。できあがったグライダーを図書館前の広場で飛ばして楽しみました。

そば打ち体験教室(12月15日)

 金田先生、池上先生を講師にお迎えし、そば打ち体験教室を行いました。粉をふるいにかけ、水を何回かに分けて粉に加えて生地を作るまでがとても大変でした。生地の伸ばし方や切り方も丁寧に教えていただき、何とか自力でそばを打つことができました。自分で打ったそばの味は格別でした。

草木染め教室(12月11日)

 柳田先生をお迎えして草木染め教室を実施しました。染色液にマリーゴールドの花の煮出し液を使いました。藍染め教室の経験を生かし、染色するバッグに輪ゴムや紐でしばって模様を出す準備をし、約20分染色液に浸けました。その後、アルミ媒染液に浸けると見事に黄色くい発色して、子どもたちから驚きの声が上がりました。

奉仕活動(12月6日)

 奉仕活動を行いました。今日は、東光寺公園までの道のゴミ拾いをしました。公園内にお菓子などのゴミが見られ、みんなできれいに拾い集めました。公園で少し休憩し、遊具で楽しそうに遊ぶ姿が見られました。往復の道ではあまりゴミはありませんでした。子どもたちは、みんなのためになることが少しできたという感想をもつことができたようです。

栃木県適応指導教室交流会(12月1日)

 宇都宮市「まちかどの学校」、鹿沼市「アメニティホーム」、日光市教育支援センター、真岡ライブリー教室の4教室で交流会を行いました。zoomで4教室をつなぎ、それぞれ、通室している児童が各教室の紹介を行いました。ライブリー教室は、ハンドベルの演奏を交えて活動していることなどを紹介しました。一人一人が自分の分担をしっかり行い、とてもよい発表ができました。

絵手紙教室(11月29日)

 飯野先生を講師にお迎えして絵手紙教室を実施しました。筆の持ち方、描きたいところを中心に大きく描くこと、「下手がいい、心を込めて」描くことをお教えていただき、各自が題材を決めて絵手紙を描きました。

調理教室(11月28日)

 調理教室を実施しました。メニューはしらすおにぎりとすいとん汁です。追加メニューでふろふき大根も作りました。分担して調理を進めました。できあがった料理をみんなでいただきました。

第2回社会科見学(11月22日)

 社会科見学に行ってきました。カルビー工場見学と県立博物館で勾玉づくり体験をしてきました。工場見学では製品の原料や生産ラインについていろいろ学ぶことができました。勾玉も、自分だけのオリジナルのものを作ることができ、大満足の一日でした。

第2回体験教室(11月15日)

 自然教育センターで体験教室を実施しました。今回はピザ作りに挑戦しました。ライブリー教室通室生11名を含め、市内小中学校から16名の参加があり、初めて会う人ともすぐに打ち解けて協力して活動していました。ピザ生地から作り始め、トッピングをしたりかまどの火を管理りしたり、分担して活動しました。できあがったピザをみんなで試食しました。

絵画教室(11月14日)

 青山先生、石田先生、上野先生をお迎えして絵画教室を行いました。2月の作品展に向けて、先生方にアドバイスをいただきながら絵画制作に取り組みました。