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ライブリー日誌
2018年10月の記事一覧
藍染め体験
10/26(金)にライブリー教室で育てた蓼藍で、藍染め体験を行いました。輪ゴムなどで布をくくって絞り模様にも挑戦しました。
子どもたちは、布の色がどんどん変化して、こんなにきれいな藍色に染まることを目の当たりにして、びっくりした様子でした。
お兄さん、お姉さんと
昨日、10/23に真岡高校定時制の生徒の皆さんと2回目の交流会を行いました。「ドッチ鬼」や「お絵かきしりとり」などで、楽しく交流し、高校での生活についてお話を聞かせていただきました。子どもたちには、これからの進路選択のために貴重な経験となったようです。
今日は、栃木県東部地区の「ふれあいキャンプ」に参加してきます。
まずは、練習から
木工製作は、いよいよ組み立ての段階にはいります。説明書を読むと木工用接着剤と釘で板と板を固定します。のこぎり引きと並んで難しいのがこの釘打ちです。暑さ12㎜の厚みの中に釘を打たなくてはなりません。少しでも釘が曲がってしまうと、板から釘の先が飛び出してしまいます。
ですから、本番の作業をする前に、今日は錐を使っての下穴あけとげんのうを使っての釘打ち練習をしました。写真は錐の下穴あけですが、押さえ役と穴あけ役と交互に協力して作業しました。釘打ちも上手になったので本番に進めそうです。
学習の秋
10月も中旬、秋たけなわです。スポーツの秋、芸術の秋、食欲の秋、読書の秋 … などなど、何をするのにもすがすがしい季節です。
ライブリー教室でもさまざまな午後の活動に秋を感じています。今日は、隣の久保講堂で開催されている市民文化祭の「盆栽展」を観賞し、「日本人の心」に触れられたように思います。
加えて、この秋のさわやかさを子どもたちは、学習にも生かしています。個室の学習スペースで自分の計画で学習に取り組む子、小集団で授業形式の学習に取り組む子、それぞれ集中しています。 「みんな、がんばれ!」
10月の調理教室
10月の調理教室、今日の献立は「ナポリタンと白玉フルーツポンチ」です。まずは、子どもたちが役割分担をして、ナポリタンの具材を包丁で切りました。ソースも調味料を混ぜて、手作りです。(左写真)白玉は、白玉粉を全員で丸めて、ゆであげました。(中右写真)
具材を炒めて、茹でたパスタと混ぜ合わせ、ソースを絡めてできあがり。
子どもたちの感想は「協力してできました。美味しかったです。」と、満足したようです。午後は、しっかり勉強もできました。
のこぎり引きに真剣な目
所属中学校の技術・家庭科で製作している「木工製作」をライブリー教室で取り組んでいます。今日は、板をのこぎりを使って切断をしてから切り口を紙やすりで整えました。のこぎりでまっすぐ切ることは非常に難しいのですが、ごらんの通りとてもうまくなりました。のこぎりをひく子どもたちの目は、真剣そのものです。また、篆刻の制作を進めている生徒も石がピカピカになるまでがんばりました。
久々の総合体育館
4日ぶりの日誌になります。先週の金曜日、12日は、芳賀地区内適応指導教室の交流学習で、「真岡科学教育センター」にお世話になりました。大型実験装置を使った実験や秋の夜空のプラレタリウムなど、子どもたちはとても勉強になったようです。
今日は、久々の総合体育館での「スポレク」。新しい友だちも加わって楽しく運動ができました。
周囲の様子
本日の夜、真岡市民いちごホールで、NHK「新・BS日本のうた」の公開収録があるようです。少々ようすを見に行くと、ホールの玄関に立て看板、そして入り口には座席券交換の人だかり、大駐車場も車で一杯でした。
ライブリー教室の前の駐車場も駐車スペースが一杯なので、子どもたちは迎えの保護者の方を玄関で待って帰宅しました。
充実の時間
午後の活動は、篆刻がまだ完成していない子どもたちは、石を彫る篆刻の製作を。完成した子は、木工製作をしました。篆刻の制作は、彫りや形にそれぞれの工夫を生かして集中して取り組めました。また、木工製作では、のこぎり引きの練習をしたのですが、難しいのこぎり引きも何度も練習した成果で、とても上手になってきました。
昼休みの様子
昼休みに「レゴブロック」でリラックスタイムを過ごしました。(左写真) 部品を見つけるのが結構大変ですが、子どもたちは夢中で楽しんでいました。
その後、農園にまいた大根などの間引きをしました。(中・右写真) 間引きをして抜いた芽は、サラダや味噌汁の具にできるので、それぞれ家に持ち帰りました。
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