真岡東小学校には、いわゆる学校のシンボルになるようなものがいろいろありますが、今回はいつもずっと校庭で黙して語らず子供たちを見守り、子供たちの遊び相手になってきた不動の当的板を御紹介いたします。
真岡東小学校の卒業生には懐かしいものの一つだと思います。
長い年月に渡って雨風に耐えてきたので、ところどころ色が剥げてしまっていますが、今日も子供たちのよき遊び相手になってくれています。
この投的板のペイントは、今は自然教育センターにいらっしゃる先生が、真岡東小学校に勤務していた当時に描いてくれたものだそうです。