真岡東小学校で、7月3日(水)のお昼ごろに南の空に見られた「彩雲」です。
虹のように七色に輝いて、だ円形のとてもきれいな雲でした。東っ子たちも「彩雲」を指さしながら、空を見上げて見ていました。
「彩雲」は、なかなか見ることができない自然現象で、「瑞雲」「慶雲」「紫雲」とも呼ばれ、「祝福」や「吉兆」などの意味をもつとも言われているようです。
また、「彩雲」を見ると何か良いことが起こるとも言われているそうです。
「彩雲」は、科学的には大気中の水滴や氷晶に太陽光が反射して、雲が虹色に見える光学現象とのことだそうです。