学校日誌

学校からのお知らせR4年度

1か月ぶりの校庭(昼休み)!

今日の昼休みは、暑さ指数WBGTが25.9℃、気温29.4℃、湿度63.5%で、校庭で遊ぶことができました。

考えてみると、1学期最終日7/31(金)以来のことです。1か月ぶりです!

思う存分遊ぶ児童の姿が見られました。

 

また、図書室も開いており、本を借りに来た児童もいました。

充実した昼休みとなりました。

体育!(2年・4年)

今日は気温が高くなく、厚さ指数も24℃前後で、体育の授業を実施することができました。

2年生は体育館で授業です。ドッジボールをしていました。

校庭では4年生がハードル走を行っていました。

歩数を合わせること難しかったようです。でも、久しぶりの体育でうれしそうな子供たちでした。

算数(5年)

5年生の算数では少数の割り算を学習しています。今日はその単元の最後。少数の割り算を使ってみます。

オリンピックとパラリンピックの選手の増え方を比べる方法を考えていました。そこで少数の割り算を使うのです。

真剣に問題を解いています。

あまり近づかないように注意して、考え方をペアで話し合います。

どのような計算をすれば、オリンピックとパラリンピックの選手の増加を比べられるかが分かり、計算の結果も一致しました。

算数で学んだことは子供たちの生活にも生きて働きます。そのことを振り返りとしてまとめました。

プログラミング学習(3年)

本年度から小学校では「プログラミング教育」が本格的に始まりました。本校でも8月31日に3年生が、その一環として、「命令を出してロボットを動かそう」というテーマでプログラミング学習をしました。

ロボットに、「前に進む」「右を向く」「左を向く」の命令を出して、目的地まで少ない命令でたどり着かせる方法を考えました。さらに、一人1台のタブレットを使って、同じ内容の学習を行いました。その際、「スクラッチ」というソフトを使いました。子供たちは適切な命令を組み立てて、ロボットを動かしていました。

 

 

責任を果たす(5年)

5年教室でこんなことをしている児童がいました。

「生き物係」でメダカのこどもにあげるエサを準備していたのです。メダカ用のエサそのものではこどもには大きすぎ、乳鉢でつぶしてあげるのだそうです。係の責任を果たそうとしている児童でした。

貴族の文化(社会・6年)

今日の6年生の社会は藤原氏の時代の文化について学びました。

電子黒板を使って先生が説明します。それを子供たちが真剣に聞いています。

当時の文化について予想を立てながら、教科書や資料集を使って調べました。

日本風の文化だったことが分かりました。

「毛」から「も」となったように、漢字から平仮名やカタカナが作られたことも理解しました。

遠い昔のことを学ぶ6年生でした。

「分からない~!」(算数・6年)

6年生の算数はデータの見方を学習しています。

今日のめあてです。

先生の説明を真剣に聞きます。

問題を解きます。

ある児童が「分からない」と何度かつぶやきました。分からないことを分からないと表現することはすばらしいことです。分からないと言わなかったら、授業がどんどん進んでいきます。今回は先生が授業をそこで止めて、「分からない」部分を全員に質問しました。何人かの挙手があり指名された児童が答えます。

それでもまだ分かりません。別の児童が黒板で説明してくれました。

それでも納得がいきません。授業終了のチャイムが鳴ってしまいました。しかし理解はまだ不十分です。

授業後の休み時間に黒板のところに行き、先生に質問し、教えてもらい、やっと納得することができました。

分からないことが恥ずかしいのではありません。分からないことをそのままにしておくのが恥ずかしいことです。この学級の児童は分からないことを休み時間まで使って分かることができました。これこそ、粘り強く学習に取り組む児童です。「ぼう」を実践してくれましたね。がんばった6年生でした。

 

国語・書写(3年)

3年生の国語・書写では毛筆をしていました。今日は「日」を書きます。

姿勢をよくして、筆遣いなどに注意して書いていました。

歯科検診

8月28日に、本年度最後の歯科検診がありました。昨年度までは、1学期に歯科検診や内科検診を行っていましたが、1学期に臨時休業があり、本年度は2学期からになりました。

この日は、廊下も暑く、子供たちは近くの冷房のきく理科室で待機し、順番がきたら保健室に行っていました。

来週からは内科検診が始まります。