学校日誌

学校からのお知らせR4年度

無言給食

給食中は声を出してしまうと飛沫感染のリスクが非常に高くなります。そのため、給食を食べているときはおしゃべりをしない、無言給食としています。

机の間もできる限り離しています。友達と話をしながら楽しい会食にしたいのですが、現在の状況では安全を確保することが最優先となりますので、それができません。しばらくの辛抱ですね。

靴箱(6年)

今朝、昇降口付近を歩いていると、6年生の靴箱に目が行きました。

靴のかかとを靴箱のへりにそろえて、きれいに整理されているです。

見ていてとても気持ちがよくなりました。靴をきれいに入れている子供たちの心もすがすがしいことだろうと感じました。

ついでに、他学年の靴箱も見ましたが、少し課題があります。

さすが6年生、下級生の手本ですね。

初めての給食(1年)

1年生が入学後初めての給食を体験しました。

準備の仕方、食べ方、片づけ方を教えてもらいながらの給食です。

まずは手洗いです。石けんで30秒間しっかりと洗います。

給食当番が準備します。

でき上ったら給食当番がみんなの机に運んでいきます。

いただきますは小さな声で。

 

前を向いて、静かに、そしておいしくいただきました。パンをほおばったとたんに、「おいしい」と小さな声で言っている児童がいました。

 学級担任は児童の方を向きながら食べ、子供たちの安全な食事を確認しています。

 

通常なら1年生は4月中に給食が始まっているのですが、臨時休業が続いてため今年は今日が初めての給食となりました。

学校再開です!

子供たちが学校に戻ってきて、活気のある学校になりました。うれしいことです。

教室では机の間を可能な限りとっています。

また、常時換気をしています。

 

久しぶりの全員そろっての授業です。意欲をもって学んでいます。

真剣なまなざしを見つけました。

授業の内容をもらさず学ぼうという姿勢が感じられますね。

 

高学年の意識を高め、授業態度も下級生の手本となるよう、しっかりした手の挙げ方が見られました。

下級生に見せたい写真ですね。

臨時休業が終了し、学校が再開しました。

新型コロナウイルス感染症防止のための対策をとりながら、学校教育を進めてまいります。

教職員も勉強です!

今日の午後、教職員を対象に「ミニ研修(体育)」を実施しました。

6月1日からの体育をどのように行うかについて、体育主任を講師に、体育館での研修です。

ソーシャルディスタンスを「両手感覚」と、子供に分かりやすい言葉で伝えていますが、1年生にとってはその言葉も難しいため、「手がぶつからないように、動いてみよう」と呼びかけます。子供たちが動き、ストップした状態から授業を始めれば、子供同士の距離が取れていることになるなどの指導を学びました。

体育の授業を3か月近く受けていない子供たちは、運動に慣れていません。体ほぐしの運動を十分にしなければいけませんので、その方法も研修です。

教職員も実際に体を動かして、指導法を学び、これからに生かしていきます。