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学校からのお知らせR4年度
6月1日から学校再開です!
4月に始まった臨時休業が5月31日で終了し、6月1日から学校が再開します。
本校では、学校生活の中で新型コロナウイルス感染症防止のため、3密を可能な限り避けるなどの対策をとります。対策の一部を例示します。
例1 教室の窓を開け、常時換気をします。
例2 教室では机の間をできるだけとります。
例3 登下校の際、昇降口で密にならないよう、教職員がその場で指導します。
例4 水道は使用できる蛇口を減らすとともに、並んで待つ際にソーシャルディスタンスをとれるよう、床にしるしをつけています。トイレを待つときも同様です。
例5 給食の際のリスクをできるだけ軽減させるため、給食当番による配膳とし、食事は全員が前を向いて黙ってとります。
例6 授業においてはペアワーク、グループワークは当分の間控えます。教科によっては身体接触を伴う活動、飛沫が予想される活動は見送ります。
例7 学用品等の貸し借りはさせません。
例8 毎日教職員が教室内外を消毒します。
例9 当分の間、全校児童が集まる学校集会は控えます。
例10 図書室の本は児童が書架に戻すことはさせず、カウンターに返却させ、その後消毒をしてから教職員等が書架に戻します。
例11 日課を工夫します。このような状況においては、手洗いに時間がかかります。そこで、昼休み終了後の移動・手洗いの時間を長くとれるよう日課を一部変更しました。
例12 児童にはソーシャルディスタンス、手洗い、マスクを徹底させます。
以上のように本校では感染のリスクをできる限り低くし、子供たちの教育活動が展開できるよう、全職員が一丸となり「チーム真岡西小学校」として努力してまいります。
6月1日に子供たちと会えることを楽しみにしています。
職員室も大変です
職員室は3密になりがちです。密閉を避けるため、一日中窓を開けて換気をしています。
さらに、密集を避けるため、仕事を職員室以外でも行い、職員室の人数を減らしてます。
また、密接を避けたいのでが、構造上難しいところです。そこで、密接による飛沫感染を防ぐために、写真のように机の間に仕切りを設けています。
圧迫感があったり、向こう側が見えないなどの課題があります。段ボールを活用しているので、透明ビニールで窓を作り、課題を解決していこうと思います。
「お願いします。」「ありがとうございました。」
今日はB班の第3回分散登校日でした。中学年は身体測定を行いました。
体育館でソーシャルディスタンスを守って整列します。
視力検査です。指でランドルト環(Cのような輪)の切れている方向を示します。
体重測定です。
身長を測定します。
別の部屋で聴力の検査です。
検査をする前に「お願いします。」、検査が終わったら「ありがとうございました。」と言う児童が見られました。
しかし、以前に比べるとその数も少なく、声も小さいと感じています。3か月程度の臨時休業の影響かもしれません。学校再開後に指導をしていきたいと思います。
2年「枝豆の栽培」
「各学年のページ」の「2年生」に「枝豆の栽培」をアップしました。
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いい姿勢(第3回分散登校A班)
本日は第3回の分散登校日(A班)でした。
授業におじゃますると、背筋を伸ばしたいい姿勢で授業に取り組む児童の姿が見られました。思わず、写真を撮ってしまいました。
姿勢がいいと、文字を書くときに高い位置から見ることができて、丁寧に書きやすくなるようですね。しっかりとした文字を書いている児童が多かったと思います。
明日はB班の分散登校です。子供たちに会うのが楽しみです。