文字
背景
行間
学校からのお知らせR4年度
自分を客観的に見て改善につなげます(6年・体育)
6年生の体育はマット運動で、伸膝前転、伸膝後転を練習していました。そこにはタブレットがありました。友達に自分の演技を録画してもらい、自分の演技を客観的に見て、改善につなげていたのです。
動画を各自が確認します。
改善点が明確になり、次の演技に励む6年生でした。
昼休みに見つけました(1年)
昼休み終了直後、1年生が「校長先生、これ見つけました。箱ください。」と話しかけてきました。何を見つけたのかと思い手元をのぞき込むと
これです!
イモムシです。イモムシはカップから出ようと動いています。児童はカップから出そうなるイモムシを手で捕まえ、何度もカップの中に戻していました。それを見ていた6年生は「私は無理です。へびのほうがいい。」と話し、決して近づこうとはしませんでした。
結局、第2職員室にある虫かごを渡し、それに入れて教室に持っていきました。
なお、後で調べたところ、セスジスズメという蛾の幼虫らしいことが分かりました。
おもしろさを伝えるパンフレット(5年・国語)
5年生の国語科では「注文の多い料理店」を読解し、そのおもしろさを伝えるパンフレットを作っています。
子供たちはこれまでの授業をノートで振り返りながら、パンフレットにまとめています。
途中の作品です。
表紙のタイトルも工夫します。
できあがりが楽しみです。
修学旅行で行く会津若松市について調べました(6年)
6年の廊下掲示板にこのような掲示物がありました。
修学旅行で行く会津若松市について調べたことをまとめ、それを貼っているのです。
鶴ヶ城、飯森山などについて調べていました。幕末から明治のことなので社会の授業ではまだ学習していませんが、いい予習となりました。
「ゃ」「ゅ」「ょ」(1年・ことばの時間)
昨日の6時間目、1年生はことばの時間でした。
ちいさい「ゃ」「ゅ」「ょ」について学んでいました。
先生が言ったことばに、「ゃ」「ゅ」「ょ」のどれが入っているかをカードで示します。
今度は先生が言った言葉を「ゃ」「ゅ」「ょ」に注意してワークシートに書いていきます。
さまざまな活動を通して「ゃ」「ゅ」「ょ」について理解を深めた子供たちでした。
Dynamite(3年・体育)
3年生が体育で運動会の表現の練習をしています。Dynamaiteに合わせて踊ります。
先生の踊りをビデオで見て、動きを覚えています。
全体で動きを確認した後は、各自がタブレットでビデオを見ながら練習します。
運動会が楽しみです。
何に使うものでしょうか?(3年)
3年生がある教科の授業でこのような作品を作りました。
さて、これは何に使うのでしょうか?
完成するまでの様子をお知らせします。まず、先生が作り方を説明します。
子供たちは真剣に聞いています。
作業開始です。ストローを切ります。
ストローはこのようになりました。
画用紙の中心に線を引きます。
中心にセロテープを使ってストローを立てます。
完成です。
この作品は何に使うものでしょうか?何の教科の勉強なのでしょうか?3年生の保護者の皆様、ぜひお子様にお聞きください。
スイッチ?Switch?(2年・学活)
2年生の学活は「スイッチ」です。ある会社のSwitchではありません。「あたまの目ざましスイッチ」です。何のことかですって?それはこの先をお読みください。
学校給食センターの栄養教諭の先生を招き、食育の授業を行いました。最初に紙芝居があり、子供たちは話に夢中。
ここで朝食の大切さを学ぶことを知りました。
朝食に食べてきたものをあげ、ごはんやパンは「あたまの目ざましスイッチ」であることを話しました。
子供たちは肉や魚、卵などが「体の目ざましスイッチ」であることが分かりました。
また、野菜やくだものは「体のちょうしをととのえるスイッチ」であることも学習しました。
その後、ワークシートで朝食のメニューを選びます。
子供たちは朝食の大切さを理解し、自分でバランスのよい朝食メニューを作り上げることができました。
休み時間(2年)
休み時間に2年生の教室をのぞいてみると、このような様子が見られました。
読書をしていました。地震の時の避難方法などが書かれた本でした。
タブレットで算数のドリルをしています。何度も100点を取っているようです。
タブレットでプログラミングをしています。
休み時間にいろいろなことして過ごす子供たちでした。
話合いの仕方を学ぶ(4年・国語)
4年生の国語科では話合いの仕方を学んでいます。
ビデオを見て話し合うときに気を付けることを考えます。
真剣に見ています。
気付いたことを話し合い、ノートにまとめます。
実際の話合いの机配置を見て、それぞれの役割を考えました。
今日学んだことをまとめます。
午後の国語科の授業では模擬の話合いを行うことになり、子供たちは意欲的に役割を決めていました。