学校日誌

学校からのお知らせR4年度

本校を支えてくれています(図書ボランティア)

図書ボランティアの方々が図書室の飛沫防止用アクリル板の組立、図書の整理や受入れを行ってくれました。

学校図書館がさらに使いやすくなりました。本校を支えてくれている図書ボランティアの皆様、ありがとうございました。

四つ葉のクローバーです。でも、本当は・・・。(2年)

昨日の4時間目終了直後、2年生から「校長先生、四つ葉のクローバーです。」と声を掛けられ、見せてもらいました。

「でも、本当は五つ葉なんです。」驚きました。確認してみるとこんな感じです。

まさに五つ葉!初めて見ました。見せてくれてありがとうございました。

雷の昼休み(3年)

昼休み直前、突然、雷鳴が聞こえました。そのため、昼休みは教室で過ごすことにしました。多くの学級がNHK for Schoolなどの映像を見たり、読書をしていましたが、3年のある学級ではタブレット端末を使っていました。

検索のため、国語の教科書のローマ字表を見ながら入力していました。

ローマ字、キーボードの位置に慣れていない児童がいますが、少しずつできるようになっていきます。タブレット端末に夢中な子供たちでした。

インタビュー(3年・総合的な学習の時間)

朝、8:00過ぎに3年生に廊下でインタビューされました。総合的な学習の時間の勉強なのだそうです。「好きな食べものは何ですか?」などの質問を想定し、「ラーメンとカレーです。」と答えようとしていたら、「校長先生は何代目の校長先生ですか?」という質問が。

また、「真岡西小の校長としてうれしかったことは何ですか?」、「これまでに何人が卒業しましたか?」などすぐには答えられないような難しい質問が出てきました。

さらに昼休みに別の学級の児童からも質問がありました。

低学年とは違った質問で、3年生の成長を感じました。

家庭教育学級開講式・第1回事業(講話)

6月15日(火)に、本年度の家庭教育学級開講式と第1回目の事業を行いました。開講式では、開設長である校長があいさつをしました。

第1回事業として、芳賀教育事務所の社会教育主事を講師に、「子供のレジリエンスを高めるために親ができること」という演題で講話をいただきました。子供によくない言葉の投げかけ、ふわふわするよい投げかけなどについて取り上げ、親としてどう子供と向き合っていくか等についての講話でした。参加した保護者は熱心に聞いていました。

講話の後、本年度の活動計画について話し合いました。

 

 

 

 

 

 

 

かえるのがっしょうを鍵盤ハーモニカで(2年・音楽)

2年生の音楽では「かえるのがっしょう」を鍵盤ハーモニカで学んでいます。

しかし、息を吹き込み音を出すことはできません。指づかいを練習しているのです。

早く音を出して演奏できる環境になるといいなと感じています。

ぜんぶでいくつ?(1年・算数)

1年生の算数は足し算「ぜんぶでいくつ?」を勉強しています。

いい姿勢で話を聞いています。

問題を見て、ブロックを操作して式を考えます。

最初にあった二つのブロックと、後からの三つのブロックを合体させます。

ここから式を書いていきます。

できた人は手を挙げて先生に丸をつけてもらいます。

足し算ができるようになり、喜んでいる1年生でした。

ポスターセッション(4年・国語)

昨日、4年生が国語科でポスターセッションを行いました。この単元では前半に教科書で二つの広告の違いを理解しまし、後半では子供たちが選んだ広告について、工夫しているところを見付け、発表するという計画です。

今日はその7時間目で、各自がポスターセッションとして発表しました。今日のめあてです。

まずは先生のモデルを全員で見て、図書室で4つに分かれてポスターセッションの始まりです。

発表が終わった班から、発表の振り返り(話合い)を行いました。

終末に学級全体で発表の工夫について振り返りました。

授業の最後に、よかった発表をみんなの前でもう一度行ってもらい、いいイメージで授業を終了することができました。

皆さん、お疲れさまでした。

 

 

正しい姿勢で書く(3年・国語)

3年生が教科書に出てくる漢字を学習しています。みんなで空に書きます。

その後は漢字ドリルで練習します。

漢字を一つ一つ身に付けようと、正しい姿勢で書いている3年生でした。

いちご・たいやき?(4年・学級活動)

4年生のある学級が、今よりもさらにいい学級にするために話合いを行っていました。そこで「いちご・たいやき」という言葉が出てきました。

いじめなし

ちゃいむスタート

ごねんせいにむけて

たすけあおう

いっしょうけんめいはたらこう

やくそくをまもろう

きょうしょくをしっかりたべよう

というものでした。子供たちは自分たちの学級をよりよくするための意見を発表していました。

これまで以上にいい学級にするため、「いちご・たいやき」を守ろうとする4年生でした。