学校日誌

2020年11月の記事一覧

教室じゃないのにランドセルを開ける子供たち(学校評価アンケート)

今朝の昇降口前には教室ではないのにランドセルを開ける児童が続出し、大賑わい。

これは学校評価アンケートの提出によるものです。保護者の皆様からのアンケートを子供たちが学年別の回収箱に入れているのです。

タイミングによってはほんの数人しかいない時もありました。

児童の皆さん、アンケートを持ってきて、回収箱に入れてくれてありがとうございます。

保護者の皆さま、アンケートにご協力いただきましてありがとうございます。27日(金)までに提出していただけますようお願いいたします。

ごん、お前だったのか(国語・4年)

タイトルでお分かりのように、4年生の国語では「ごんぎつね」を読んでいます。今日のめあてです。

物語全体を通して、ごんと兵十の関わりを読み取っています。

教科書本文をもとに各自が読み取り、ワークシートに書いていきます。

学級全体で意見を出し合って考えます。

途中、これまでのワークシートを見返して確認する児童もいました。

場面に沿って考えていきます。

ごんと兵十の関わりについて叙述に基づき、真剣に考えていました。

掃き続けていきます(5年)

昨日の昼休みに5年生のある学級が落ち葉掃きをしてくれました。

落ち葉が毎日落ちてきています。落ち葉を掃き続けて、きれいにしていきます。

ソフトクリーム?ソフトドリンク?(6年)

ある国で税金がかかっているのはどちらでしょうか、ソフトクリーム?それともソフトドリンク?

これは6年生の租税教室で、講師の真岡市役所の職員の方から出された質問です。

こたえはソフトドリンク。太らないようにするために税金をかけたのだそうです。この答えに子供たちはびっくり。税金について学んでいきました。

ビデオを見て、もし税金がなかったらどうなるかを知り、税金の大切さを認識しました。

授業後、1億円が入ったジュラルミンケースを持たせてもらい、その重さを実感しました。1万円札1枚では重さは感じないけれど、1億円になるとかなりの重さであることが分かりました。

あっ、ジュラルミンケースに入った1億円は本物ではありません。レプリカです。

講師の真岡市役所の2名の職員の方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。