学校日誌

2021年3月の記事一覧

光り輝く心(道徳科・3年)

3年生の道徳科では「光輝く心」について考えていました。

教科書で教材文を読み、人の心の気高さを感じ取り、自分のこととして考え、これまでの自分を振り返っていました。

考えや自分の体験をノートにまとめます。

体験を発表します。

真剣に考える児童の目が輝いていました。

今日が最後の道徳科の授業でした。

自己を見つめ、考え、生き方についての考えを深めた道徳科でした。

ぼく/わたしが見つけたものは何でしょう(国語・1年)

1年生の国語科では見つけたものを伝える言語活動を行っていました。

「僕が見つけたものはなんでしょう。」と質問し、聞いている児童が答える活動でです。

準備をしっかりとして、質問する姿が見られました。

「私が見つけたものは何でしょう。」

「ヒントは〇〇です。」

「正解です。はずれです。」

「私は〇〇で、〇〇を見つけました。」

という言葉を使っていました。

成長が感じられる1年生でした。

環境のために自分たちができること(5年)

先週の金曜日は卒業式で1~5年生は休みでした。その日の午後のことです。5年生3名が西真岡公園でトングやビニール袋を使ってゴミ拾いをしていたのです。

今日、その3人に話を聞いてみると、総合的な学習の時間で環境について勉強し、自分たちにできることをしようと思い、西真岡公園やほかの公園のゴミ拾いをしたそうです。

環境のため、地域のために行動する、まさに「社会に貢献する人間」として行動する5年生です。感激です。

 

第35回(2年)

2年生のある学級の黒板に「第35回」と書かれています。これは35回目の道徳科の授業であることを示しています。今年度最後の道徳科です。

今日は「生きているから」ということについて考えていました。生きているからできることをノートに書きます。

考えを発表します。

発表のときは、聞く人が発表者を見て真剣に聞いていました。

友達の考えを聞いて、自分の考えをさらに深める2年生でした。