学校日誌

2021年11月の記事一覧

青空の下で行いました(低学年)

昼休みに低学年の希望者に対して、青空の下で行いました。何をしたのかって?これです。

青空読み聞かせ、紙芝居です。

夢中になって聞いてます。

立ち見も出ました。

お話の会くれよんの皆様、創意工夫をした読み聞かせをありがとうございました。

ラフスケッチから始めよう(5年・図工)

5年生の図工では「ほり進めて 刷り重ねて」という版画の単元を学んでいます。前半の学習計画が掲示されています。

今日はその4時間目、自分の思いが伝わる絵の下絵をかきます。

子供たちはアイディアスケッチをもとに、ラフスケッチから始めています。

途中、友達と作品を交換し、お互いの良さを付箋に書きます。

その後は付箋を参考にして、さらに描いていきます。

この後、彫り進めて、インクを付けて刷り重ねていきます。できあがりが楽しみですね。

「秋の音楽会」、でも音楽の授業ではありません(4年)

「秋の音楽会」これはある児童の発言です。でも音楽の授業での発言ではありません。

 

この授業では虫の音を聞き、その昆虫が何かを考ていました。先生が音を聞かせます。

 

児童は虫の音を聞きます。

何種類かの虫の音を聞き終わったとき、「秋の音楽会だ。」という発言が出てきたのです。他の児童はなるほどとうなずいていました。

聞いたのはマツムシ、キリギリス、スズムシ、エンマコオロギ、クツワムシでした。

気温が低くなってきたこの時期に、植物や動物たちはどのような状態になっているかを学ぶ理科の授業での一コマでした。

がまくん?かえるくん?(2年・国語)

2年生の国語科では「お手紙」という物語文を読んでいます。

物語文のセリフについて、がまくんのセリフなのかかえるくんのセリフなのかをみんなで考えました。

真剣なまなざしが感じられました。

登場人物の会話を理解し、物語の内容の大体をとらえる子供たちでした。

一人の児童が廊下で手を挙げているわけは(2年)

休み時間に一人の児童が手を挙げている光景に出会いました。

体育館へ移動するために、この児童が手を挙げて整列を呼びかけているのです。

整列が完了しました。全員で並んで移動します。

みんな私語をせず、右側を歩いて移動しました。ほとんどの児童が会釈をしてくれました。すがすがしい気持ちになりました。