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02/19
学年のページ
昨日は3年生にとって義務教育最後の「お弁当の日」でした。マイプランニングノートの日記の欄には、「いつもどりおいしかった。」、「お弁当を作ってくれることに感謝したい。」などの言葉がありました。         
02/19
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 午後は、午前中に作成したアスレチックで遊びました。とっても風が冷たかったのですが、子供たちは元気でした。一年生のパワーはすごい!    
2月17日に、真岡市役所において中村中学校10名の生徒が、石坂市長様より感謝状をいただきました。12月24日に発生しました中村地域における枯れ草火災に際し、学校帰りの生徒10名が協力して自主的かつ迅速に消火活動をしたことへの感謝状でした。10名の生徒それぞれが市長様から感謝状を手渡されました。火災を発見したとき、119番通報をするだけで終わらせることもできたはずです。それでも、危険を顧みず、バケツや鍋までも持ち出し、全員で協力して鎮火させたことには大きな意義があると感じます。子どもたちは、家族や地域の方々の愛情に包まれて育つ。こうして育った子どもたちは、地域への愛情を持って、地域に貢献しようとする。そんな素敵な人の流れがこの中村地区にはあるということなのだろうと思います。子どもたちは地域の宝です。誤った行動をしているときは、愛情を持って注意してあげて下さい。そして、日頃から温かい言葉をかけてあげて下さい。こうして育った子どもたちが、今回のような「善行」をする人に育つのだろうと思います。
2月16日(日)に開催しました防災キャンプに際しましては、休日にもかかわらず多くの生徒そして保護者の方々にご参加いただき心より感謝申し上げます。コミュニティスクールの設立に伴って、学校を地域全体で運営する「学校運営協議会」の委員が主体となって企画・運営するキャンプでした。当日は、2月とは思えないほどの暖かい日で、多くの小学生や地域の方々にもご参加いただき、想像を超える賑やかな防災キャンプとなりました。避難所設営では、防災倉庫に保管されている簡易ベットなどを組み立てたり、いかにしてプライベートスペースを確保するかなどの取組をしました。交流活動では、小さい子から高齢者が一緒に楽しめるゲームを行い、小さいお子さんと高齢者の方がハイタッチする場面なども見られました。消防体験では、消防のコスチュームを着て消防車に乗ったり、ホース投げ競争なども行われました。中村地区の消防団の方々、総勢30名ほどが運営に携わってくださいました。炊き出しでは、前日から準備をし、すいとん汁が参加者に振る舞われました。深いだしの味とすいとんの柔らかさが引き立つ、食べたことのないようなおいしいすいとん汁でした。今回の防災キ...
02/19
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2日目はアスレチック作りを行います。 各班ロープの結び方を学び、思い思いのアスレチックを作りました。
02/18
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 本日の午後の活動の様子です。元気に、そして楽しげに活動していました。 1年生のやる気が素晴らしいです!
本日で1・2年生の3学期期末テストが終了しました。担任が不在のため、「マイプランニングノート」(日記)への返事を書いていると、テストに対しての高い意識を感じることができます。昨日は、栃木県立高校特色選抜の内定者も発表されました。高校入試や大学入試、就職試験や資格試験など様々な試験がありますが、いずれも自分の夢を叶えるための登竜門です。学ぶことへの意識を高めて、自らの力で夢を切り拓いてくれることを願います。
日本には日本固有の行動文化があります。その一つが「会釈」。直接的な挨拶が不可能だったり、簡易的にお礼の気持ちを伝えたりするときに使われています。最近、朝夕がめっきり寒くなったこともあり、保護者の方の送迎で登校する生徒も増えてきました。毎朝、私が東門で立っていると、自転車で登校する生徒はもちろん、元気に手を振ってあいさつをしてくれます。加えて、車で通り過ぎる生徒や保護者の方までも、【会釈】をして下さいます。そんな時は、どんなに寒い朝でも心が温かくなります。中村中の生徒そして保護者の方から、「会釈」という文化の素晴らしさを教えていただいています。
既にお知らせしたように、今年度、中村中学校の総合的な学習の時間を一新しました。これまでは、学年全員が同じテーマについて調べ、まとめていましたが、生徒の興味関心に合わせた「主体的な学び」を目指し、国語・社会・数学・理科・英語・音楽・技術・家庭・美術・保健体育という義務教育9年で学んだ内容をさらに掘り下げ、自らが学びたいことについて探求する時間にしました。学年の枠を取り外し、教科の部屋には多数の学年が集まって、探求してきました。その集大成として、さしあたり、3年生の発表を行いました。実質的な調べ学習の時間が不十分ななかでしたが、目標とした探求が行われたことを確認することができました。高校で学ぶ微分積分を探求する(数学の部屋)、能登半島地震を受け能登地方の特色を発表する(社会)好きな音楽をギターで演奏する(音楽)チームになってドレスを制作する(家庭)運動と身体のメカニックについて調べる(保健体育)など、多岐にわたる3年生の発表は、聴く人をうならせるものばかりでした。
01/31
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いよいよ入試本番を迎えます。 本日、栃木県立高等学校特色選抜の事前指導をしました。   先週から卒業合唱の練習を始めました。パート練習の後、初めて全体で合わせました。指揮・伴奏と一体になり、 一人ひとりの思いをのせた『正解』が、多目的室に響き渡りました。