中村小学校は今

令和4年度 学校NEWS

理科 4年

理科は「もののあたたまりかた」を学習しています。前回は、試験管に入れた水を温めました。上部、下部を温めると、下部のときは全体が温まり、上部のときは上部のみ温まり下部は冷たいまま。金属のようにはいかず、いったいどうしてだろうと疑問をもちました。そこで、今日は、サーモインクを使って水の温まり具合を観察しました。下部を温めたときに大発見。色の変わり方に、温まり方の違いが見えてきました。次回は、さらに考えを深めていく実験を行います。

 

 

なかよし

国語の学習を行いました。登場人物の気持ちを文を読みながら、そして場面絵を見ながら考えていきました。

 

図工 1年

今日の図工は、スタンピングを行いました。スタンプとして使えるもの家から持ち寄り、デザインを製作しました。いろいろな作品が仕上がりました。

 

理科 6年

6年生の理科は「電気」について学習しています。子供たちにとって「電気」は身近なものであり、すでに自然なものになっているようです。今日は、手回し発電機を使って、電気をおこし、豆電球、モーターにつなげました。今まで、乾電池では電気が流れるからと当たり前に考えていたことが、手回しをすることで電気がおきる現象に驚きでした。そして、回すスピードによって発電量が変わることにも驚きでした。

 

国語 5年

本日も若手教員による自主的授業研究を行いました。内容は前回と同じく「大造じいさんがなぜ残雪を撃たなかったか」です。頂上は同じでも、登り方はいろいろです。その方法をお互いが見合って、「子どもにとって分かりやすい授業とは」を研究しています。放課後は、有志で授業の反省会を行います。私たちも子どもと同じく、教え方の学習、そして日々教え方の家庭学習をしています。これからも精進してまいります。

 

 

国語 3年

国語では「モチモチの木」を学習しています。今日の読み取り場面では「霜月二十日」という言葉が出てきました。「霜月って何だろう?」「昔の言い方」「月の言い方だよ」「他の月は?」ということで、1年間の月の言い方を調べました。わき道にそれてしまったようにも思えますが、一つの教材文からはたくさんのことが学べる裏返しでもあります。新しく出てきた言葉に、そして音の響きに、新鮮さを感じ、体の中へと言葉が入っていきました。

 

 

 

人権週間

今週は人権週刊です。

ありがとうツリーでは、してよかったこと、してもらってうれしかったことなどを紹介しています。

また、各自が作成した標語が展示され始めました。

 

図工 5年

図工では、木版画を行っています。彫刻刀の使い方も上手になってきました。作品の仕上がりを想像させながら、どこを削ったらいいかを考えさせながら進めています。

 

保健体育 4年

4年の保健は「思春期におきる体の変化」について行いました。男女の体の違い、そして、これから体験する月経、精通  心の変化と 大人への入り口にはいったことを学びました。実感がわかない児童も多いようでしたが、間もなくおとずれる体の変化に、きちんと向き合えるようにしていきたいと思います。ご家庭でも話し合いをお願いします。

 

図工 2年

2年生の図工は「まどをひらいて」。窓を開けるとどんな世界が広がっているかの作品制作を行っています。この単元では、カッターの使い方を学習します。カッターは恐ろしい道具ですが、使い方をマスターすれば、大変便利な道具です。切れば切るほど、カッターの使い方が上手になってきました。

カッターで窓を切り終わったら、窓の向こうの世界の制作を行いました。