2024年8月の記事一覧
校長室より No32 「うれしい連絡」
夏休みの終盤8/26(月)の朝、地域にお住まいの方からお電話をいただきました。『山前中の生徒が、いつも大きな声で元気よく挨拶をしてくれて、うれしくて思わず電話しました。私が畑で作業をしていても、離れたところから声をかけてくれるんです。』とのこと。さらに、お孫さんも本地区の小学校に通われていて「何年後かには中学校でお世話になると思うと安心です」と付け加えられました。なんとうれしく、そしてありがたい電話でしょう。心の中がぽっと温かくなり、目頭が熱くなります。学校が地域の方々に見守られていること、何気ない生徒の行いが私に感動を与えてくれました。お電話をいただいた方、そしていつも元気に挨拶をしている生徒たちに、私から『ありがとうございます』。
校長室より No31「いつもありがとうございます」
学校畑に植えた200株のサツマイモは順調に育っていますが、その周りには草が生い茂ってしまいます。本校用務員や生徒たちも管理していますが、思うように手が回りません。4月にお願いした地域の方に連絡をしたところ、すぐに駆けつけてくださいました。
時間を惜しまず支えてくださる地域の方々に、感謝の気持ちでいっぱいです。いつも本当にありがとうございます。
校長室より No30「世界の舞台で8位」
いよいよ男子100mバタフライ決勝。急遽でしたが、真岡市公民館の山前分館でPVが行われました。わずか1~2秒の間に全員がフィニッシュする大接戦でした。メダルには届きませんでしたが、レース後には「4年後の五輪を…」と、次の目標に向かったコメント。出場するだけでも素晴らしいオリンピック、その決勝で精一杯力を出し切った水沼選手。
自分の目標に向かって懸命に努力し続けている本校の卒業生に、応援している私たちが勇気をいただいているようです。感動をありがとう。
校長室より No29「卒業生の大活躍!」
平成23年度に本校を卒業した、パリオリンピック競泳の日本代表水沼尚輝選手が男子100mバタフライに出場しました。真岡市主催のパブリックビューイングにて、パリまで届きそうな大声援を送りました。当初、予選はTV放映が予定されていませんでしたが、会場の熱い思いが伝わったのか、本番直前で水沼選手の生中継が始まりました。4組目でスタートした水沼選手は15位に入り準決勝へ。そして、本日(8/3)未明に行われた準決勝も全体の8位で突破し、8/4の決勝に進出を決めました。
山前中の卒業生という身近な先輩が、世界で活躍している姿を目にしているであろう在校生にとっても、大きな誇りを感じていることでしょう。
決勝もガンバレ!水沼尚輝選手!