学校日誌

学校からのお知らせR4年度

問題を作って解く(5年)

5年生の算数は、割合を学んでいます。割合は毎年子供たちが苦労する単元です。今日は各児童が問題を作り、それを他の児童が解いていました。

今日のめあてです。

本時の流れです。

各自が問題を作ります。

必要に応じて黒板のヒントを参照します。

問題ができたら提出です。

問題を集め、先生がシャッフルして再配布し、回ってきた問題を解きます。

計算機を使って問題を解く児童もいます。計算機の使用はOKです。

問題が解き終わり、先生が作った問題にチャレンジする児童もいました。

広告にあった「35%引き」などについての問題でした。

子供たちは友達が作った問題、先生が作った問題を解き、割合について理解を深めていました。

 

気持ちを考えて読む(1年)

1年生の国語では物語文を扱っています。今日のめあては主人公の気持ちを考えて読むことです。

テキストから主人公の気持ちを考え、全員で話し合います。

主人公のうれしい気持ちを理解し、その気持ちを明るい声で表現するようにします。数人の児童が発表しました。

笑顔が見られる音読もあり、気持ちを考えて読むことができていました。

 

どちらが広い?(1年)

1年生の算数では広さの学習をしています。めあてです。

重ねて比べることを学びましたが、今度は重ねられないときの広さの比べ方を考えます。電子黒板で問題がでました。

各自が、どちらが広いか、またそのわけを含めて考えます。

みんなで考えていきます。

今回はプリント枚数で比較することを学習しました。

 

感謝の気持ち

朝の挨拶をしていると、一人の5年生がこちらに来て、「校長先生、いつもありがとうございます。」とカードを差し出してきました。

感謝の気持ちを「人権週間、ありがとう(3-9)週間」のカードにしたためてくれたのです。とてもうれしく感じました。カードを渡してくれて、感謝の気持ちを伝えてくれてありがとうございました。

 

マウスはうまく使えない(6年)

6年生は総合的な学習の時間で調べたものを発表する方法として、プレゼンテーションソフトを使います。今日はその使い方の学習です。

まず、マウスをタブレットにつないで、プレゼンテーションソフトを立ち上げようとしましたが、子供たちはマウスには慣れていないようで、うまく使えません。右クリック、左クリックなどを学びました。

慣れてきたので、プレゼンテーションソフトを立ち上げます。

立ち上げたら新しいプレゼンテーションを作成し、ページを増やしていきます。

インターネットの記事を活用し、コピー&ペーストをしてみました。

その方法をワークシートにまとめ、忘れないようにしておきます。

マウスをうまく使えるようにし、3学期には調べたことをまとめ、発表できるようにしていきたいと思います。

書初め?(3年)

3年の国語・書写では、書初めの練習です。

子供たちは真剣に書いていました。

今日の練習が冬休みの書初めに生かせるといいなと感じています。

 

モチモチの木(3年)

3年生の国語科ではモチモチの木を読んでいます。この単元の学習計画表が掲示されていますが、よく見ると子供が描いたようです。教師と子供たちで単元の学習全体を考えていったのですね。

今日は12時間計画のモチモチの木の5時間目。めあてが黒板に書かれています。

テキストから豆太の気持ちを考え、ワークシートに個人の考えをまとめます。

学級内で意見を出し合い、練りあっていきます。

この単元の最後に登場人物を紹介するリーフレットをつくるという言語活動が設定されており、それに向かって子供たちは読解を進めていました。

ありがとう週間

本校では今日から9日(水)まで「ありがとう週間」としています。12/3~9なので「サンキュー」にちなんでいます。(かなり無理がありますが・・・)

教室の前面黒板に「ありがとう週間」の表示を掲示しました。

さらに「当たり前のことができる小学生」として「ありがとうと言う」というプリントを各教室に掲示し、担任が啓発しています。

教室からは「ありがとう」の言葉が何度も聞こえてきそうです。「ありがとう週間」についてご家庭でも話題にしてみてください。

さつまいものつる(2年)

2年生が生活科の授業で、学年農園のさつまいものつるを使い、リースづくりを行っていました。

先生から活動の説明と注意点を聞きます。

つるを持ってきて、葉を切り落とします。

つるを丸めて、リースの形にしていきます。

完成です!

頭の上にのせている子供もいました。

先日収穫したサツマイモだけでなく、つるも有効に使う2年生でした。

雪山!

5年生の廊下からふと窓の外を見ると、那須の山々が雪をかぶっているではありませんか。子供たちと見ながら、歓声を上げてしまいました。

冬を感じます。