学校日誌

学校からのお知らせR4年度

スピーキングテスト(6年・外国語)

6年生の外国語科では、Unit 1やUnit 2で学んだことを生かして、ALTやJTEとスピーキングテストを行いました。ソーシャルディスタンスに注意して実施しました。

When is your birthday? 

Where do you live?

What sports do you like?などの質問に答える6年生でした。

 

歯医者さんに教えていただきました(1年・学級活動)

学校歯科医の二人の先生方を講師に、1年生が学級活動で「はとくちのはなし」を行いました。

 

1年生はもう少しすると大人の歯が生えてきて、それが虫歯になりやすいことを教えてもらいました。

虫歯にならない歯磨きの仕方を理解しました。

別の学級では、虫歯クイズで虫歯になるメカニズムを教えてもらいました。

子供たちは歯の大切さと、歯を守るために何をすればいいのかを理解し、今後の実践に生かそうとしていました。

 

クレヨンタイム(高学年)

今日は高学年のクレヨンタイム、お話の会クレヨンの皆様による読み聞かせです。リモートで行いました。6年生の様子です。

電子黒板に夢中の子供たちでした。

広告を読み比べる(4年・国語科研究授業)

県教育委員会・市教育委員会の指導主事を講師に招き、4年生も国語科の研究授業を行いました。学んでいる単元は「表し方の違いを考えよう」で、広告を読み比べて理解を深めていきます。単元の計画を確認します。

今日のめあてです。

めあての達成のため、まずは担任が広告を比べ、その違いなどの発表のモデルを演じました。

その後、グループに分かれて、代表者が二つの広告を比べて共通点・相違点を発表します。

発表からわかることなどについて、各グループで話し合います。

各グループでの意見を全体で発表します。

最後に授業の振り返りです。

広告を通して、広告の作り手の意図や目的によってさまざまな表現があることを理解した子供たちでした。

 

山場に向かう場面(5年・国語科研究授業)

5年生の国語の今回の物語単元では、教科書で学んだことを生かして各自のオリジナルの物語を作ることを中心の言語活動として行います。そのために今日は物語の山場に向かう場面を読み取り、その意味について理解します。

教科書を読んで、山場に向かう場面にアンダーラインを引きます。

その後、ワークシートにまとめます。

ワークシートはこのように記入されていました。

ペアで意見を交換します。

授業のまとめは、出だしの表現が指定され、そのあとに続けて書いていきました。

授業の最後は、今日の授業で学んだ山場に向かう場面をオリジナルの物語の構想メモに書いていきました。

次回からは構想メモをもとに、オリジナルの物語を書いていきます。

なお、この授業は6/18に別の学級での様子を紹介しています。今日は6/18の授業をさらに改善したもので、県教育委員会・真岡市教育委員会の指導主事が参観し、放課後授業研究会を行います。

 

どのようにして身を守るのでしょうか(1年・国語)

1年生の国語科では説明文の読解を学んでいます。教科書を読んで、やまあらしの秘密を探していきます。

まずは、やまあらしがどのようにして身を守るのかを文章から読み取ります。教科書の文章から、答えが書かれている部分を指し示します。

指名された児童が電子黒板でその部分を説明します。

ワークシートに書いていきます。

次に、敵が来たらどうするかについても読み取っていました。説明文の読解の仕方を学んでいる1年生でした。

絵を見て問題をつくる(1年・算数)

1年生の算数では、絵を見て足し算の問題をつくる学習をしていました。

このような絵が電子黒板に出ていました。

子供たちは「ぜんぶで」「あわせて」などの表現を用いて問題をノートに書いていきました。

問題を書き終えた児童はいい姿勢で終わったことをアピールしています。

姿勢を正しくして授業を受けることは大切なことです。「やりとぼう」の「ぼう」、辛抱につながりますね。

がんばっている1年生でした。

 

ドーナツ屋さんが算数の授業に(3年)

昨日の3年生の算数の時間でした。突如、ドーナツ屋さんが算数の授業に登場!こんな問題のためでした。

6個のドーナツを一人に一つずつ配ると、何人に分けられるかという問題。ドーナツを希望する児童が多数挙手。

ドーナツが分けられたら(とは言っても、ドーナツのカードです)、式を立てます。

先生に丸を付けてもらいます。

ドーナツ屋さんの帽子をかぶり、その気になって割り算に取り組む3年生でした。

全校集会(スマイル会議の報告)

全校集会を行いました。校長講話については、「校長室から」に掲載しますのでご覧ください。

全校集会の後半は児童会運営委員が「スマイル会議」の報告をしました。「スマイル会議」とは、あるできごとをについていじめかどうか各学級で話し合い、いじめをなくそうという児童会の活動です。その話合いの結果が報告されました。その概要をお知らせします。

これから、第1回スマイル会議の報告を始めます。

スマイル会議では、学校生活で起こりそうなことについて、いじめかいじめでないかを、それぞれのクラスで、時間をとって話し合ってもらいました。それぞれのクラスで出た意見を運営委員会の執行部でまとめましたので、今日は、その話し合い結果を、真岡西小学校の全員に知ってもらうために報告します。

まず、低学年についてです。1・2年生のみなさんには、「友達を『くま』というあだ名で呼んだ」ということについて、いじめかいじめではないかを話し合ってもらいました。

 

 結果は、 いじめ であるという意見が多かったです。

その理由は、親がつけてくれたきちんとした名前があるのにちがう名前で呼ばれるのは悲しい、ばかにしているように感じる、相手が傷つくからだめ、などの意見がでました。愛着を持って、本人が了承しているのであれば、いじめにはならないという意見もでました。

次に、中学年についてです。3・4年生のみなさんには、「数人の友達と遊んでいる中で、ふざけてたたいたり、笑いながらぶつかったりした。」ということについて、いじめかいじめではないかを話し合ってもらいました。

 結果は、いじめ であるという意見が多かったです。

その理由は、暴力をすることは相手の体も心も傷つけるからやってはいけないこと。相手だけでなく本人もお家の人も傷つく、笑いながらふざけていても相手が嫌がっているのならいじめになるという意見がでました。 


最後に、高学年についてです。5・6年生のみなさんには、「友達のテストを見て、間違ったの?といった。」ということについて話し合ってもらいました。

 結果は、どちらとも言えない という意見が多かったです。

その理由は、「間違ったの?」だけの一言で決めることはできない、言い方や表情やその後の言葉によっていじめかいじめではないかが決まる、正しく教えてあげたり優しい言葉がけをかけてあげたりすればいじめにならない、という意見がでました。

どの場合でも、相手がいやだと思ったらいじめだということが分かりました。いつも、相手の気持ちを考えて、言葉や行動に気を付けて過ごし、いじめのない真岡西小学校にしていきたいです。

これで、第1回スマイル会議の報告を終わりにします。ありがとうございました。

 

音の長さを学びます(2年・音楽)

2年生の音楽では、音の長さについて学習してしました。

全音符、2分音符、4分音符、8分音符などを勉強しました。

学んだことを生かして、自分でリズムを作っていました。

自分で作ったリズムを手拍子で表現してみました。

音の長さを体験的に学んでいきました。