学校日誌

2021年2月の記事一覧

メモを書く(国語・2年)

2年生の国語科では人を紹介する文章を書くことを学んでいます。①書く人を決める、②紹介することを整理する、③紹介する文章を書く、④文章を読みあうという流れで学習が進みます。今日は②紹介することを整理するために、メモを書いています。

初めに書く人を校長として、学級全体でメモを書き、順番を考え、整理しました。

この活動により、この時間ですることを理解しました。その後、各自が紹介する人を決め、メモを書いていきました。

メモを書き終えると、メモを並べ、順番を考えています。

この後、メモをもとに紹介する文章を書いていく予定です。読む人に伝わりやすい文章が完成しそうで楽しみです。

元気な声であいさつをしよう

緊急事態宣言が解除になり、本日から児童会は声を出してのあいさつ運動を復活させました。

あいさつ運動をリードする運営委員会の児童は、ソーシャルディスタンスを守って「おはようございます。」と呼びかけていました。

先週までは緊急事態宣言発令中でしたので声に出さないあいさつ運動をしていました。今日から「元気な声であいさつをしよう」と呼びかけていきます。

 

半分です。でも、いっぱい!

昼休みは昨日から、密を避けるため、半分の児童が校庭で遊べるようにしました。

広い校庭ですが、たくさんの児童でいっぱいです。

緊急事態宣言が解除される来週からは全学級が校庭で遊べるようにします。ただし、全校朝会、水曜日課などで実際に昼休みがあるのは2月12日(金)からになります。

夢の教室その2(5年)

昨日に引き続き、夢の教室をZoomで行いました。この時間の講師はカヌーのオリンピック選手でした。

子供たちは講話に魅了されていました。

Zoomなので講師の質問に体を使って意見を表現しています。

ワークシートに自分の夢を記入します。

キャリア教育につながるいい授業となりました。

 

そういえば、昨日の様子が下野新聞で紹介されていましたね。

夢の教室(5年)

2月4日(木)に、5年で夢の教室があり、スポーツ選手からいろいろお話を聞きました。本来ならスポーツ選手が直接、学校に来て話を聞くところですが、今年はコロナ感染予防の観点から、zoomを使ったリモートでの夢の教室が行われました。子供たちは、真剣に話を聞いたり、スポーツ選手からの質問に元気に答えたりしていました。2月5日にも、別のスポーツ選手による夢の教室が行われます。