学校日誌

2020年9月の記事一覧

図書貸し出し(学級活動・2年)

図書ボランティアの皆様のお力をお借りして、2年生に図書の貸し出しについての授業を行いました。

図書ボランティア7名が協力してくれました。授業最初に挨拶がありました。

図書ボランティアの方々は図書館の本の登録、環境整備などを行ってくれています。本棚の飾りも作ってくれています。

学校司書が図書館の使い方のきまりなどを説明します。

子供たちは「話は目で聴く」ことを意識しています。

次に、ワークシートにある問題を解きます。図書館でしていいことに丸をつけるのです。

答え合わせをします。

ほとんどが正解でした。「本を破ってしまったときは自分でセロテープをはってなおす」という問題については間違いが多くみられました。正解は×です。破ってしまったときは直さずに先生に知らせることが正解です。

その後、図書ボランティアの方に図書室内の案内をしていただきました。

そして、借りたい本を探し、実際に借ります。

自分のカードと本を持って行って借ります。

これで一人で本を借りることができるようになりました。図書ボランティアの皆様、ありがとうございました。

 

億、千万、億、千万(算数・3年)

3年生の別の学級では10000より大きい数の学習の終盤です。今日は千万の10倍の数について勉強しています。

千万の10倍はと問われ、考えます。

挙手をして発表です。

電子黒板に行って説明する児童もいます。

黒板で数字を書きます。

単位が億であることを板書します。

授業のまとめです。児童も黒板に書きます。

今日は億、千万について学びました。

大きな数の学習でした。

円(算数・3年)

3年生の算数は円・球の単元に入りました。今日は円についての学習です。

円をノートの書きます。

半径を書き、その長さを確認します。どの半径も同じ長さでした。

今度は教科書を使って半径の長さを測定します。

半径はどれでも同じ長さであることを確認しました。

最後に身近な円にはどのようなものがあるか、発表しました。

10円玉、教室の時計など、身近な円をあげることができました。

今日の学習が数時間後の球の学習につながっていきます。

そこに骨はあるのか(理科・4年)

4年生の理科では体のつくりについて学習しています。

今日の授業では体が動く際には骨や筋肉が必要なことを学び、さらに、腕を取り上げ、肘の部分で腕が曲がることはなぜなのかを考えていました。

真剣に先生の話を聞き、なぜなのかを考え、自分の意見を発表します。

肘のところに骨があったら曲げることができない、そこには骨はない、だから腕の骨は2本になっているという考えがでました。

多くの子供たちが納得し、関節があることを理解しました。自分たちの体について少しずつ学んでいる4年生でした。

 

おれはねとめまがりはらい(国語・1年)

1年生の国語ではカタカナを書くことを行いました。その際に注意するところが、「おれ」「はね」「とめ」「まがり」「はらい」です。子供たちはそれらを意識しながらワークシートにサインペンでしっかりとカタカナを書きました。

みんな集中して、しっかりとしたカタカナを書いていました。