学校日誌

2021年7月の記事一覧

思いやりのある行動

登校時の廊下でのことです。東昇降口から歩いてきた3・5年生の列に、南昇降口からの1年生が合流します。その際、1年生に対して、3年生が立ち止まり自分たちの前に入るように手で合図を出しました。

1年生は安心して列に入ることができました。3年生の思いやりのある行動に心を打たれた朝のひとときでした。

植物を観察する方法(3年・理科)

3年生の理科では、タブレット端末を持って中庭で植物の写真を撮ってきました。写真を集め、お互いの植物の写真を確認し、気付いてことを書き込んでいます。

 タブレットでみんなの写真を見ています。

みんなの写真から1枚を選び、見ています。

友達の写真を見て、気付いたことをローマ字の一覧表を見ながら打ち込んでいきます。

ローマ字一覧を見ないでタイプしている児童もいました。

友達が撮った写真を見ることにより、自分の写真以外の植物を観察すること、そして気付きを共有することをしている3年生でした。

 

単元の学習計画を立てる(3年・国語)

3年生の国語科では説明文を学習しています。今日は単元の最初なので学習計画をみんなで立て、見通しをもちました。

みんなで考え、学習計画を立て、ノートにまとめます。

学習計画は次のようになりました。

これで単元のゴールが見え、見通しをもってこれからの学習に取り組むことができます。 

継続は力なり(4年)

8:00前、4年生の廊下でこのような姿が見られました。

係活動として計算ノートなどの提出物の確認をしているのです。4月から毎日継続して行っており、係としての責任、みんなのために働こうとする気持ちなど、「人間力」が育っていると感じています。

あつ森(1年)

1年生は水曜日の6時間目に特設授業「ことばの時間」を行っています。その時間の子供の作品が「ことばの森」のコーナーに掲示されています。

登校時、教室に行く途中に見ている子供たちがいます。まさに、「あつまれ こどばの森」でした。