学校日誌

2022年1月の記事一覧

行ってらっしゃ~い(2年)

今朝、2年生の教室でのあいさつを終えたとき、廊下で2年生が話しかけてきました。

 2年生:校長先生、3年生に行くの?

 校長:そうです。今から行きますよ。

 2年生:行ってらっしゃ~い。

 校長:行ってきま~す。

温かな気持ちで3年教室へと歩き出すことができました。朝のひと時のできごとでした。

回数を伸ばします(4年・体育)

体育館では4年生が縄跳びをしていました。

バインダーには表がはさまれています。

縄跳びの種目と目安の回数が書かれており、何級かが分かるようになっています。それぞれができる回数を伸ばそうと跳んでいました。

半袖短パンで跳ぶ児童も!

縄跳びにがんばる子供たちでした。

おせわになります(PTA活動)

昨日、PTA厚生委員の皆様が来校し、ベルマークの整理をしてくれました。

大変細かな仕分け作業です。

また、別の部屋では広報委員の方々が作業を行っていました。子供たちのためにありがとうございます。

雪で遊ぶ、いや、雪を触る(1年)

1年生が校庭で雪と戯れています。

雪の量が少なく、雪だるまを作ったり、雪合戦をすることはできませんでした。

校庭の半分以上は雪がありませんでした。

別の学級が中庭に出てきました。

手についた雪を見せてくれました。

何とか雪を少し集めてきました。

雪で遊ぶことは難しく、ちょっと雪を触った子供たちでした。

名作「かさこじぞう」(2年・国語)

2年生の国語科では「かさこじぞう」の学習が始まりました。一読して分からない言葉についての理解を進めています。きねと臼を使ったもちつきの経験がない児童がいますので、映像で確認しました。

児童は映像を目を離さず見ています。

「俵」が何であるかも知らないため、画像を見せ担任が説明しました。

児童は真剣に聞き、語彙を広げていました。次に、今日のめあてである「おもしろいところをさがそう」という活動に入りました。

教科書を読み、面白いと感じたところに線を引きます。

今日では使わない言葉が出てきておもしろいという声が聞こえてきました。名作「かさこじぞう」に熱中している子供たちでした。