中村小学校は今

令和4年度 学校NEWS

体育 1年

1年生の体育は、投げる運動を学習しています。ソフトボールを相手に投げるのですが、相手が取りやすいところに投げなくてはなりません。そのためには、コントロールが大切になってきます。練習をした後、決められた時間の中で、ボールを落とさず何回続くかを競うゲームをしました。

 

体育 6年

6年生の体育は鉄棒を学習しています。今日は逆上がりを行いました。2つのグループに分かれ、逆上がりがまだ苦手なグループ、もう一つは、さらに難度の高い技に挑戦するグループです。

前者のグループは、補助器具を使いながら担任が指導。腕の引付の力が強まれば、あと少しです。後者のグループは校長が指導。校長は体育の教師です。校長が連続逆上がりの見本を見せ、校長の指導の下、大技に挑戦しました。

 

生活科 2年

今日は、町たんけんを行いました。駐在所、中村中学校、中村分館を見学しました。子どもたちは、いろいろな疑問をもって臨み、説明が終わった後は、たくさんの質問ができました。特に、関心をもったのは駐在所でした。いろいろな道具やパトカーの中を見せていただき目をらんらんと輝かせていました。

 

駐在所です

たくさんの質問がありました

いろいろな道具を見せてもらいました

中村中では中学校の様子を聞きました

中村分館では館内を見学しました

 

 

 

第67回真岡市教育祭

今日は、真岡市民会館大ホールで、真岡市教育祭が行われました。学校教育や社会教育の功労者や優秀児童生徒等が、真岡市教育長から表彰を受けました。例年でしたら受賞者は全員壇上で直接教育長から賞状を受け取りますが、今年はコロナ禍ということで、時間短縮や接触を避ける等の配慮から各部門の代表者が受け取る形で行われました。

本校の代表2名も呼名でしっかりと返事をし表彰式に臨むことができました。日ごろから正しいことをこつこつと続け、勉強も生活も他の見本となる2名です。本当でしたら他にもたくさん推薦できる児童がいますが、枠が決まっているため、6学年の先生方も大変悩んで決めたようです。

これからも、各種表彰等で誰かが代表となると思いますが、中村小学校の代表という誇りをもって臨んで欲しいと思います。

理科 4年

中村小は自然に恵まれています。4年の理科では季節による自然の変化を学習しています。「銀杏の葉が黄色に変わっていることに気づいたかな」の質問に、休み時間は外で遊んでいる多くの児童も「知らない」の声。子どもの目には興味あることしか入りません。今日は、木々の観察を行いました。変色した木々の葉に驚くとともに、吹いてきた風に木から葉が舞う様子に「落葉か、こういうことなんだ。」と声が上がり、子どもたちの心に秋の姿が焼き付いた一時間でした。

 

 

社会 3年

社会では「いちごの生産」について学習しています。今日は、収穫されたいちごがどうなっていくかを調べ、電子黒板を使って全体に伝える学習を行いました。友達の発表を聞きながら、自分の調べたことと同じか、また付け足しがあるかなどを確認していきました。 

 

 

国語 3年

国語では説明文「パラリンピックがめざすもの」について学習してきました。読み取りが終わった今日は、パラリンピックにある種目について、ドキュメンタリー方式の各種目の映像を見ました。体の不自由な人たちが大会に臨む姿に、子どもたちは、文で学習したことの内容をさらに深めました。

 

国語 2年

「私のたからもの」の発表会を行いました。電子黒板には、宝物の画像が映し出され、発表を行いました。どんな宝ものなのか子どもたちは興味津々。真剣に話を聞き、発表が終わると質問が飛び交いました。

 

生活科 1年

一年生はアサガオを育ててきました。今日は枯れたつるを支柱から上手に外し、リース作りを行いました。世界に一つだけのリースができました。