ライブリー日誌

今日の活動

書道教室 その3


    
 今日の午後は、書道教室でした。毎回感じることは、書道は子どもたちの静かな集中力を高めているということ。
 無心で集中できる心地よい時間を持つことができたように思います。

しめった風が吹いています


                    
 ライブリー教室から見える砂利の駐車場を砂埃が舞っています。たぶん日本海を進む台風の影響でしょう。生ぬるい風です。期待した雨は、ほんの一瞬で気温も下がりません。
 ケヤキの大木に覆われて大変涼しいライブリー教室もこの湿気と暑さにはお手上げで、エアコンの力を借りずにはいられません。そのおかげで、ライブリー教室の温度計は28℃、湿度63%です。

なかなか的に当たりません!


             
 昨日(7/2)真岡市自然教育センターが会場の「第1回体験教室」にライブリー教室の子どもたちが参加をしました。
 センターの先生方が、楽しいスポーツゲームを3種類も教えてくれて、暑かったけれどもとても楽しい時間を過ごすことができました。ちなみに写真のゲームの名前は、「ディスクゲッターナイン」、フライングディスクで10メートルほど先の的を当てるのですが、これがなかなか思ったところに当たらないのです。「くやしい!」

アロマコラージュ体験教室


              
〈6/29の活動〉 「アロマ」とは、「香り」のこと。「コラージュ」とは「貼り絵」のこと。アロマコラージュとは、リラックスできたり、元気が出たり、気持ちが落ち着いたりする自分の好きな香りを作って、その香りのイメージで貼り絵を創作する活動です。
 子どもたちも、保護者の皆さんも、講師の先生のご指導で、まるで調香士になったような顔つきで香りづくりを楽しんでいました。
 ライブリー教室が素敵な香りでいっぱいになりました。

落ち葉掃除 その3


              
 〈6/28の出来事〉 すでに、ビニール袋で40個以上の落ち葉や枝やその他ごみを捨てています。ライブリー教室の東側、今日はフェンス際にうずたかく山となっている落ち葉をと枯れ枝を撤去しました。中から出てきたのは、ご覧のようなもの。ほうきや魚すくいの網、植木鉢、スチールの支柱など、それに朽ち果てた木製のテーブル。落ち葉の下で水分を含んでいるので、乾かしてから処分する予定です。

絵手紙教室


              
 今日の午後の体験活動は、ライブリー教室に講師の先生をお招きしての絵手紙教室でした。
こどもたちも職員も全員初めての経験でしたが、先生の気さくでわかりやすいご指導で楽しく絵手紙がかけました。
 はじめの緊張した気持ちが先生の「へたで良い。へたが良い。」の言葉でほぐれたように思います。こどもたちの素直な心が絵にあらわれました。

水槽清掃 その3


    
 今年度に入ってから2回ほど掃除をした水槽ですが、かなり緑色になってしまいフィルターも汚れている様子で、掃除をしなければと気にはなっていたのですが、やっと今日「梅雨の晴れ間」?を利用して、掃除をすることができました。水槽の水を抜いて(その前に金魚と川エビとドジョウとタニシ?はバケツに移動)、水槽を外のコンクリートの上に運び、たわしやスポンジを使ってこびりついた藻を落としました。(左・中写真) 右が見違えった水槽です。

梅雨は明けた?


              
 まだ、梅雨明けは沖縄地方のみのようですが、「梅雨が明けた?」と思うぐらいの晴天と日差しの強さです。その日差しをいっぱいに浴びて、ライブリー教室のミニトマトは、いよいよ食べ頃が近づきました。
 午後3時。おそらく、外の気温は30度を超えているのではないかと想像しますが、ライブリー教室の温度計は、何とか30度の手前(右写真)。29.5度ぐらいでしょうか。
 急激な気温の上昇や下降、体調を崩さぬよう気をつけること、子どもたちに話をしました。

調理教室 その3


    
 今日は、午前中の学習と午後の体験活動を入れ替えて、午前中に調理実習を実施しました。
メニューは、今週火曜日にライブリー教室の農園から収穫したジャガイモを使った「肉じゃが」と「ニラの卵とじ味噌汁」です。こども達が役割分担・協力をして、昼食が完成しました(右写真)。
余った卵はゆで卵に、いただいたプラムも食卓にのっています。
 子どもたちへ、食後の感想は? 「うん、うん。おいしかったです!」

手芸教室 その3


              
 午後の体験活動は、ボランティア指導者の先生に教えていただく「手芸教室」の3回目です。製作途中のエコバッグづくりです。
 今日が初めての生徒もおり、先生のお話を良く聞いて寸法どり(左写真)から、真剣に取り組みました。今日が3回目の子どもたちは、ミシンの扱い方(右写真)もどうにいったものです。