文字
背景
行間
ライブリー日誌
今日の活動
静かな雨の日
梅雨を象徴するような雨の一日でした。
心落ち着けて学習に取り組むには、最高の一日であったように思います。子どもたちも、数学や社会、理科の自主学習に集中していました。
とれました!ジャガイモ
昨日は雨でできなかった、ジャガイモの収穫をしました。イモを傷つけないように移植ごてと自分の手を使って丁寧に掘り出しました。全体的には小粒ですが、しっかり育ったものもいくつかあります(右写真)。今度の調理教室で子どもたちと味わう予定です。
雨の日光ハイク
金曜日の日誌は「日光ハイク」のため休刊でした。その、「日光ハイク」について報告します。
天気予報は雨、「どうか、やんでくれ!」との祈りも通ぜず、戦場ヶ原もやはり雨。ハイキングは、木道が滑りやすいことや昼食の場所がないことで断念しました。
代わりに「さかなと森の観察園」と「日光自然博物館」を見学しました。この2カ所、予想以上に見応えがありました。特に「さかなと森の観察園」は、びっくりするぐらい透明度の高い水で、水槽や池の中を泳ぐマスやチョウザメの姿に子どもたちも感激!さらに、雨に濡れた大木の緑がとても美しく、癒されました。資料館では、お魚クイズで賞状を3枚も獲得しました。
雨だからこそ奥日光の良さや美しさを晴れの日以上に感じられたように思います。
書道教室 その2
書道教室の第2回です。まず、前回と同じように自分の好きな「二文字の楷書」を先生のお手本の中から選びます、(左写真)。
そして書に入るわけですが、1枚書いた後で、先生から、マンツーマンで指導を受けます。真剣に先生の話を聞きなhがら、先生の筆先を見る子どもたち。
子どもたちは、自分が選んだ好きな言葉を10枚以上も書きました(右写真)。その中から、気に入った作品を2枚選んで、名前を書きました。
教育相談
毎月、通室している子どもたちと「定期教育相談」を行っています。自分のことを話すことで、自分を見つめる機会になったり、一歩踏み出す勇気を持つ機会になったりすることを期待しています。
また、通級生以外でも、不登校で悩んでいる子どもたちや保護者の方の相談は、随時行っていますので、相談を希望する場合は事前に電話にてご連絡ください。(学校を通してご連絡いただいても結構です。)
なお受付時間は、月曜日から金曜日(土・日・祝祭日をのぞく平日)の午前8:30から午後4:30です。(ただし、教室外活動等で留守にする場合があります。)
絵画教室 その2
ボランティア指導者の先生に教えていただく絵画教室の2回目です。前回、鉛筆で描いた下絵に、今日は水彩絵の具で彩色をしました。
始めに先生から彩色の基礎を教えていただきました。いろいろな技法を教えていただきましたが、一番心に残っている言葉が「心を込めて伸び伸び楽しく描くこと」です。子どもたちの心を込めた作品が完成するのが楽しみです。
午後は、それぞれの学習の時間になりました。
大豆のちから
梅雨の雨は、恵みの雨。ライブリー教室の小さな農園の植物たちもうれしそうです。5月30日に子どもたちが種をまいた「枝豆」がご覧のように芽を出しました(左写真)。わずか10日あまりでこんなに大きくなるとは、子どもたちもびっくりです。大豆のちからは「すごい!」
となりのミニトマトもオレンジ色に色づいてきて(右写真)、もうじき食べられそうです。
ごみ拾い活動 その3
私たちのできる「社会貢献」ということで、ライブリー教室周辺の「ごみ拾い活動」の3回目です。
今日は、「じゃり駐車場」から「御前交差点歩道橋」「芳賀庁舎」を経由して公民館前のごみコンテナまでの少々長めのコースでした。
梅雨の晴れ間の強烈な日差しの中のごみ拾いでしたが、子どもたちは元気に小さな社会貢献ができました。写真は、用水路の周りのごみを拾っているところです。
フラワーアレンジメント教室
講師の先生をお招きしての「フラワーアレンジメント教室」です。今日のテーマは「多肉植物の鉢植え」。通室生の保護者の方も参加して、子どもたちと一緒に楽しい体験ができました。
講師の先生に用意していただいた4種類の多肉植物を「かっこ良く」(それぞれの美的センスで!)鉢に植え付けます(左・中写真)。
完成した「多肉植物の鉢植え」(右写真)、みんなで鑑賞会をしました。各家庭で気持ちを癒してくれそうな気がします。
篆刻 その1
書道教室で制作した書道作品に押すための「印」の制作を始めました。「篆刻(てんこく)」です。
まずは、篆刻とは?制作の手順や方法は?を勉強しました。(左写真)
そして、いよいよ制作です。文字のデザイン→印面磨き→転写→彫りを進めました。まだ制作途中ですが、なかなか素敵な、自分だけのオリジナルの「印」ができそうです。
カウンター
5
0
3
7
4
6
4