ライブリー日誌

2024年6月の記事一覧

絵手紙教室(6月28日)

飯野先生を講師にお迎えして絵手紙教室を実施しました。飯野先生から「下手でいい、下手がいい。」のアドバイスを受け、筆の使い方を練習してから、それぞれの作品作りに取り組みました。何度も練習を繰り返しながら描き上げ、各自満足のいく絵手紙を完成させることができました。

手芸教室をしました!(二宮教室・6月28日)

 今日は笠原先生を講師に招いての、手芸教室を行いました。

前回の続きで、糸通しから始まり、玉止め、玉結び、波縫いなどを練習しました。

その後、台ふきんの制作に移りました。午後から来た通室生や見学の方も一緒に参加し、おしゃべりをしながら、楽しく参加することができたようです。完成が楽しみです。

竹灯ろうづくり(6月25日)

 竹灯ろうづくりに挑戦しました。紙にデザインを描き、どこに穴を開ければよいかを考えながら設計図を作成しました。設計図を竹筒に貼り、設計図に従って、ドリルで穴を開けました。中に電球を入れて明かりをともすと、穴から光が漏れてとてもきれいな灯ろうができあがりました。

ダンボールクラフトをしました!(二宮教室・6月24日)

 今日は岸勇次先生を講師でお招きして、ダンボールクラフトを行いました。

ダンボールでできた車のキットを使って、自分の手でものを作る楽しさを体感してほしいと岸先生からもありました。

通室生たちも時間いっぱい集中して取り組み、自分の手でそれぞれのベストカーを制作することができました。

振り返りでは「少しアレンジを加えて、自分でどっちか選んだりできて楽しかった」「どこをどうすれば、良くなるかを考えながら作れた。」とありました。岸先生、ありがとうございました。

   

調理教室(6月21日)

 調理教室を実施しました。メニューはスパゲティボロネーゼとオニオンスープです。ボロネーゼを作るグループとオニオンスープを作るグループに分かれて調理を進めました。部屋の中がおいしそうな香りで満たされ、どんな味に仕上がるか期待を膨らませながら調理しました。とてもおいしくできあがり、おなかいっぱい食べました。

手芸教室(6月20日)

柳田先生を講師にお迎えして手芸教室を行いました。花ふきんづくりの続きを行いました。絵柄を布に写したり、好みの色で写した絵柄を刺しゅうしたりと自分のペースで作業を進めました。

書道教室をしました!(二宮教室・6月20日)

 今日は今年度2回目の書道教室を行いました。通室生は前回とは違う、好きな文字を自分で選びました。また講師の石田先生からも、「ここの部分が上手に書けてるね」と優しく言葉をかけてくださり、のびのびと書くことができたようです。

途中から見学の生徒も参加し、一緒に作品を仕上げることができました。振り返りでは「集中して書けました」「また参加したいです」とありました。

    

農園活動(6月19日)

 農園活動を行いました。畑の除草をし、チンゲン菜の種まきをしました。また、ジャガイモの試し堀りをしました。紫のジャガイモはあまり大きくなっていませんでしたが、もう一つの種類(キタアカリ)は大きくなっていました。特に大きい芋は金曜日の調理教室で使う予定です。小さい芋は、油で炒めて、塩こしょうで味付けをして試食しました。新じゃがは皮がうすく、皮付きのまま炒めてもおいしく食べることができました。

第1回体験教室 その2(二宮教室6月18日)

 この日は真岡市自然教育センターで第1回目の体験教室がありました。粘土から作る「はにわ作り」を体験し、土の感触を真岡教室の通室生と一緒に楽しみながら取り組むことができました。講師の関先生や、自然教育センターの職員の先生方からもアドバイスをいただき、完成することができました。焼き上がりが楽しみです!

    

第1回体験教室(6月18日)

 真岡市自然教育センターで第1回体験教室(埴輪づくり)を行いました。関先生を講師にお迎えし、教えていただきながら埴輪づくりに挑戦しました。埴輪の頭部を作るのが難しく、関先生に助けていただきながら作業を進めました。目、口、鼻、腕、かざりなどは各自が考え、個性豊かな表情のある埴輪を完成させることができました。