学校日誌

学校からのお知らせR4年度

物やお金の使い方を学んでいます(5年・家庭科)

5年生の家庭科では、物やお金の使い方について、持続可能な視点から学んでいます。

生活と関わっている物を手に入れる方法をワークシートに記入します。

各自の意見を発表します。

手に入れる方法として最初に出てきたのは「インターネットで買う」という意見でした。

さらに、ネット上のフリマサイト、自転車やバイクによる配達システムを挙げる児童がいました。世相を反映していますね。この単元ではこの後、買い物の仕方などを学んでいきます。

ナップザックを作る(6年・家庭科)

6年生家庭科ではナップザックを作ります。今日は両わきを縫い込みます。

待ち針で止め、縫っていきます。

針に糸を通し、玉止めを作ります。

できたら縫い始めます。

完成にはまだ時間がかかりそうですが、できあがりが楽しみです。

月の見え方を考える(6年・理科)

6年生の理科ではNHK for SCHOOLを見ていました。怖くない顔と怖い顔の違いを考えています。

どうやら光の当たり方が違っているので、怖くない顔と怖い顔があるようです。それをきっかけに、月の見え方について考えていきました。

真剣なまなざしで見ています。

月の見え方は太陽が関係あり、それをめあてにしました。

青いボールを月に見立てて、実験です。

太陽と地球の位置に児童が立ち、月であるボールの見え方を確認しました。

各自が「月の満ち欠けモデル」を使い、見え方を確認していきます。

月の見え方は、月と太陽の位置により変わることが分かりました。

ノートに今日学んだことを書いていきました。

月の見え方について体験的に学んだ6年生でした。 

色の言い方を学びます(1年・外国語活動)

1年生の外国語活動では色の言い方を学びました。JTEの先生と色の名前を確認します。

担任が再確認し、ミッシング・ゲームを行います。

黒板に掲示されている色のカードのうち、何枚かを隠します。どれが隠されたかを言う活動です。先生がカードを隠している間、子供たちは目を閉じています。

黒板のカードが少なくなりました。

子供たちが挙手して答えます。

この活動を通して、色の言い方に慣れ親しんでいきます。

この授業を下野新聞の記者が取材に来て、写真を撮っていきました。

もしかしたら新聞記事になるかもしれませんね。

2学期の目標(6年)

本来であれば2学期の始業式に代表児童が2学期の目標を発表するところでしたが、分散登校のためできませんでした。全校児童が登校となった今日の昼休みに、代表児童が放送で2学期の目標を発表しました。

児童の許諾を得て、ここに掲載します。

「2学期の目標」

 2学期が始まり、分散登校になってしまいましたが、今日から全員での登校になりました。分散登校中は、クラスの半分がいなくてちょっと心細かったけど、また、みんなに会えてよかったです。

 ぼくは、2学期の目標が三つあります。

 一つ目は、苦手な学習をがんばることです。ぼくは、算数の図形が特に苦手なので、2学期はそれがスラスラできるようにがんばりたいです。

 二つ目は、委員会や係活動をがんばることです。最高学年として責任をもって仕事に取り組みたいです。

 三つめは、楽しい思い出を作ることです。修学旅行や運動会など、みんなと協力していい思い出したいです。

 まだまだコロナが心配で、我慢しなくちゃいけないこともあるけれど、2学期も楽しく過ごしたいです。

   令和3年9月13日 児童代表