学校日誌

学校からのお知らせR4年度

ミッション・コンプリート(1・2年)

昼休みに1年生の廊下を歩いていると、このような光景が見られました。

下校時に昇降口が密にならないように、くつ・かさ係が傘立てにある傘を教室まで運んでいるのです。

2年生の廊下ではこのような光景が。

くつ・かさ係が、運んできた傘をきれいに並べて置いてあるのです。これなら分かりやすく、取りやすくなっています。

まさに、くつ・かさ係のミッション・コンプリート、任務完了です。

よく働いてくれたくつ・かさ係の皆さん、ありがとうございました。

今を映すことば(4年)

4年生の夏休みの自由宿題に、短歌・俳句・川柳がありました。新型コロナウイルス、オリンピック・パラリンピックを題材にした作品が見られました。

作品例

〇友だちと あそびたいから じしゅくする コロナウイルス はやくなくなれ 

〇コロナかで どこにも行けず なつやすみ 何もしなくて 思い出ない

〇コロナきて あそびたいのに あそべない

〇夏休み でかけたかった でもがまん

〇夏終わり 分散登校 友と別

〇涙出た パラリンピック バスケット

〇感動を たくさんもらった 夏季五輪

こんな作品もありました。家族の様子を書いたのでしょうか。

〇リモートは うつるとこだけ きれいだよ

 

秀作ぞろいですね。

夜の星を観察できるように星座早見を作る(4年・理科)

4年生の理科では星について勉強しています。夜の星を観察できるように、星座早見をを作りました。

作り方を学びます。

作り方を理解したら、実際に作っていきます。用紙を切り抜きます。

完成しました。

これで夜の星が観察できますね。

自分の考えを書いたノートを提出する方法とは(3年・算数)

3年生の算数では、問題の解き方について自分の考えを図などでノートに書き、それを先生に提出します。

問題です。

今日のめあてです。

問題について自力解決します。解き方の考えを図やイラストでノートに示していきます。

自分の考えを書いたノートはこのようになりました。

これを先生に提出するのですが、何名かがタブレット端末を出して操作を始めました。

タブレットのカメラ機能を使って、ノートを撮影しています。

この写真のデータをタブレットで先生に提出するのです。タブレットを有効に活用しています。今回、ノートそのものを提出することは「いたしません」。

10より大きな数を理解するコツ(1年・算数)

1年生の算数では、10より大きな数を学習しています。

教科書に朝顔の花の絵があり、いくつあるかについて考えます。

花の絵の上にブロックを置いて数を考えていきます。

花の絵の上に置いたブロックを一列に並べます。その際、10のかたまりを作ります。

これで13ということが分かりやすくなりました。

次は貝殻が何枚あるかについて、同様の方法でやってみます。貝殻の絵の上にブロックを置きます。

並べたブロックを数える児童もいました。

ブロックを並べます。

10のかたまりを作って並べます。

これで19枚の貝殻があることが分かりました。

10より大きな数を理解するためには、10のかたまりを作ることがコツなのですね。1年生に教えてもらいました。

 

夏休みの思い出を表現しています(2年)

2年生の廊下掲示板に、夏休みの絵日記が掲示されています。

家族で過ごした様子が書かれています。

楽しい思い出が表現されています。それぞれの絵日記を楽しく読ませていただきました。

夏休みの思い出(6年)

6年生の廊下掲示板に夏休みも思い出を書いた絵日記が掲示されています。

新型コロナウイルス感染防止対策、緊急事態宣言のため外出することが簡単ではない夏休みでした。そのため、家族でしたことなどをまとめた日記が多く見られました。

2学期の目標(5年)

5年生のある教室には2学期の個人目標が掲示されていました。

感染症対策を目標にしている児童が多くみられました。2学期の目標を意識して学校生活が送れるように指導を継続していきたいと思います。

詩を学びます(3年)

3年生の国語科では詩を学んでいます。

電子黒板を活用します。

分散登校で児童数が約半分ですが、子供たちは真剣に学んでいました。

また、黒板にこのように書かれていました。

休み時間に学年全員でトイレに行くと密になるため、学級ごとに時間をずらしています。感染症対策の一環です。