学校日誌

2020年10月の記事一覧

意気込みを感じます(2年)

運動会の練習が盛んですが、2年生のある学級の背面黒板にこのようなものが掲示されています。

これは一人一人の児童の運動会のめあてです。

かけっこで1番になるというめあてもありますが、1年生を応援する、友達となかよくやる、ダンスをがんばる、玉入れでたくさん入れるようにがんばるなどのめあてが多くみられました。努力しようという意気込みを感じるめあてでした。

読書週間 is over

校内読書週間が今日で終わります。

本を読み終えるとピースがもらえる読書パズルが完成した学級もありました。

読書週間 is over.  悲しいけれど、終わりにしよう。校内の読書週間は終わりますが、読書は継続して推進してまいります。

 

 

大学生とは思えない!(3年・5年)

2名の教育実習生が来ています。昨日と今日、研究授業を行いました。

<3年>

算数ではかりの使い方の学習です。

<5年>

道徳科で友情・やさしさについて考えます。

 

 

本校の卒業生である教育実習生、大学生です。授業の様子を見ると、実際の先生のような話しぶり、目の配り方、指示や説明の仕方など、大学生とは思えない授業を展開してくれました。

2名とも教師を目指していますが、今日までの教育実習を通してその決意はさら深まったとのことです。いつの日か本校で一緒に教育に携わることができたらいいなと感じました。

11月9日が締め切りです。

休み時間に校長室のドアがノックされました。6年生の卒業文集編集委員でした。6年生一人一人にとって思い出に残る文集にしたいので、原稿をお願いしたいという依頼があり、原稿用紙を受け取りました。


すると、「11月9日が締め切りです。」とのこと。厳しい日程ですが、6年生へのメッセージを心を込めて書かせていただきます。

三つのお願い(お昼の放送・環境委員会)

環境委員会がお昼の放送で、環境委員会の仕事、環境クイズ、お願いを放送しました。

環境委員会は、花壇に花を植え、水やり、草取りなどの世話をしています。秋にはパンジーとチューリップの球根を植える予定です。

最後に三つのお願いがありました。一つ目は花壇の花を見てほしいこと、二つ目は花をとったりちぎったりしないでほしいこと、三つめは紙や鉛筆の無駄づかいをやめてほしいことです。児童の皆さんはこれらを守っていきましょう。

環境委員会の委員長さんが放送を担当してくれました。ありがとうございました。

ラストページまで駆け抜けました!

読書週間です。先週に引き続き、今朝、読み聞かせを行いました。読み手は担任です。

<1年>

<2年>

<3年>

<4年>

<5年>

<6年>

子供たちは読み聞かせを真剣に聞いていました。どの学級もラストページまで駆け抜けました!

琴の調べ(芸術鑑賞会・5年)

5年生の芸術鑑賞会は、箏桜会の皆様を講師に邦楽鑑賞教室です。

琴の演奏方法、琴仕組みなども教えていただきました。また、演奏曲も子供たちになじみのある曲を演奏してくださいました。琴の調べを楽しみ、琴をより身近に感じることができました。

箏桜会の皆様には毎年お世話になっております。本日も演奏、ご指導をありがとうございました。

 

528の瞳(合同体育・1・2年)

1年生、2年生が運動会の練習のため、合同体育を実施しました。

1年生が表現の練習をしています。

それを周りで2年生が見守っていました。

表現の終了時には拍手が。

1・2年生が集合します。2年生が校庭中央に移動します。

そのあとです。トラックの白線を見ると、2年生が移動する前と同じです。つまり、2年生は白線を踏まないように注意して移動していたのです。

当たり前のことですが、それをしっかりできることはすばらしいことですね。

1・2年生が集合し、閉会式の練習です。

紅葉が始まった校庭の木々に囲まれ、1・2年生合計264名の568の瞳が輝く合同体育でした。

カイゼン(外国語・6年)

6年生の外国語科では、行ったことのある思い出の場所についてのスピーチをします。今日は発表メモを見て発表する練習です。グループ1台のタブレットでスピーチのビデオを撮り、それを見てメンバーと話し合ってスピーチを改善します。

今日の手順の説明です。

密にならないように、教室以外の場所も使います。1回目の録画です。

メンバーでビデオを観察し、改善点を話し合います。

各グループで出てきた改善点を全体で共有します。

改善策として、声の大きさ、明瞭さ、目線などがあげられました。

2回目のビデオどりです。

改善点がよくなっていたか、メンバーで話し合います。

1回目よりカイゼンされた児童が大勢いました。次の時間は全体の前で発表、スピーチです。改善点を生かして発表できるよう指導していきます。