学校日誌

2022年2月の記事一覧

潟、岐、阜、茨、栃(4年・国語)

4年生の国語では、漢字の学習をしていました。書いていた漢字は「潟、岐、阜、茨、栃」などです。

そうです、都道府県の漢字を学んでいます。筆順が難しいものがたくさんありました。全員で空に書き、筆順を確認しています。

そのあとに実際に書いて練習します。

都道府県名が書けるようになりつつある4年生でした。

右手、左手の上に何かを載せていますが(3年・理科)

右手、左手の上に何かを載せています。

どうやら、重さを比べているようです。木、鉄、プラスチック、スポンジ、アルミニウムが比べる対象です。

重い順番に並べました。

子供たちが順番で使ったので、先生にこれらを返した後は各自が手を消毒します。

結果(重い順番)をタブレット上でまとめます。

学級全体で重さの順番を確認することができました。

すると授業の最後に担任が「鉄とアルミニウムでは、重さがどれくらい違うの?」と質問しました。子供たちは困ってしまいました。そこで子供たちはこの問題に答えるために何をすればいいかを考えました。この次の理科の授業では、このことを解決していくでしょう。楽しみです。

原因判明!

今朝もサーマルカメラが作動しないため、非接触型の体温計で体温測定をしました。

再確認したところ、原因が判明しました。コードの断線でした。とりあえず直して、正常に動くことを確認しました。月曜日からはサーマルカメラが復帰します。

8×□=40? □×8=40?(3年・算数)

8×□? □×8? これは算数の授業で子供たちが考えていたことです。

今日のめあてです。

めあてに沿って学習した後、各自が解く問題が提示されました。

□を使って式を作ります。このようなノートが見られました。

考えを発表します。

考えた式とその理由を説明しました。

8×□=40が式であることをみんなが理解しました。その後、答えを求める式を書き、答えを出していきます。

答えを発表します。

答えが求められました。□×8=40ではなく、8×□=40である理由は、お子様にお聞きくださいね。

相手意識が大切です(3年・国語)

3年生の国語科では、ある国について調べたことをタブレット上でまとめ、発表していました。

本時のめあてはこのようになっています。

調べたことを一方的に話すのではなく、相手に伝わるように話すことが大切であることを理解し、発表をしていたのです。相手意識が大切なのですね。

何ということでしょう!

何ということでしょう!今朝、2台あるサーマルカメラのうち1台が作動しませんでした。

作動しないのは寒さのせいでしょうか。急遽、非接触式体温計を2台用意して対応しました。

額に当てると測定不能になってしまうので、首元で測定しました。

体育館周りの樹木剪定

2月22日(火)に、業者によって体育館周りの樹木の剪定を行いました。卒業式前に体育館周りの樹木がきれいになりました。

 

 

しっかりとした態度が学力を伸ばします(1年・算数)

1年生の算数の授業を参観しました。今日のめあてと問題です。

まずは各自が個人で解いていきます。

先生に確認してもらいます。

学級全体で考えます。

教科書の問題の後はプリントの問題を解いていきます。

みんなで考え、先生の説明をしっかりと聞きます。

しっかりとした態度で授業を受け、算数の学力を伸ばしている1年生でした。

作品展!(4年)

4年生の廊下掲示板に図工で制作した版画が展示されています。

力作ぞろいです。

2月全校集会

昼休みに全校集会を行いました。内容は校長講話と表彰です。

校長講話の概要は「校長室から」に掲載しましたので、ご覧ください。

校長講話のあと、表彰を行いました。なお、賞状の伝達は集会後の昼休みです。

全校集会後はスマイル会議報告会です。各学級でいじめ防止について話し合った結果を児童会運営委員が発表しました。

 

賞状伝達の様子です。

受賞された皆さん、おめでとうございます。

真剣なまなざし(5年・国語)

5年生の国語科で、子供たちが先生の話を真剣になって聞いている姿が見られました。

最高学年である6年生に向かっての「0学期」を過ごしている5年生です。

指を折って数えていますが(6年・国語)

6年生の国語科の授業を参観しました。指を折って数えている児童がいました。

遊んでいるわけではありません。6年のこの時期にあった俳句を作っているのです。今日のめあてはこのようになっていました。

俳句を作っている子供たちは、タブレットで季語を探しています。

考えながら作品を作り上げています。

こんな俳句ができあがりました。

次の時間も継続して作っていきます。

それぞれがそれぞれにがんばっています(5年・算数)

5年生の算数のめあては

となっています。後半は各児童が自分のペースで問題を解いていました。教科書の問題に取り組んでいる児童です。

プリントの問題に取り組む児童です。

プリント問題の答え合わせをする児童です。

先生に質問する児童もいました。単元のまとめをそれぞれがそれぞれにがんばっている5年生でした。

責任を果たす

8時前、何かを持って水道へ向かう児童が。後をついていくとこのような光景が見られました。

加湿器に水を入れているのです。みんなのために、係りの責任を果たそうと活動する児童です。見ていてうれしくなりました。

「とっさの判断力」と「勇気」が必要なときとは(3年・道徳科)

3年生の道徳科を参観しました。今日の教材はなんとマンガです。

話の内容がマンガで描かれていて、子供たちの理解が進みました。ダブルブッキングをしてしまい、どうしようもなくなってしまった太一が主人公です。正しい行動は分かっているのにできなかったはどうしてかを考えます。

このようなノートが見られました。

太一の心情をよく考えたうえで、正しいことが分かっていてもできないことがある。そんなときに必要なのは何かについて意見を出し合い、話し合いました。

その時です、「とっさの判断力」、「勇気」という言葉が出てきたのは。正しいと分かっていてもできないときにそのようなことが必要だと子供たちは考えました。ノートの空いているところにこれらの言葉をメモする児童がたくさん見られました。

考え、議論する道徳科の授業でした。

突然ドアをノックする音が(6年)

校長室で仕事をしていると、突然、ドアをノックする音が!入ってきたのは6年生でした。「卒業制作をしているのですが、校長先生にメッセージを書いてもらえますか。」という依頼。

恥ずかしながらメッセージを書かせていただきました。卒業制作、小学校最後の作品、思い出の作品ですね。