学校日誌

2022年1月の記事一覧

バランスよく食べるためのめあて(4年・学級活動)

4年生の学級活動では、給食センターの栄養教諭の先生を講師に迎え、食育の授業を行いました。

めあては「バランスよく食べよう」です。主食、主菜、副菜について学びました。

授業の最後にはバランスよく食べるためのめあてを各自が立てて、ワークシートに記入していきます。

次のようなめあてを書いていました。

このめあてを各自が今後実行していくよう呼びかけました。

黙食(1年)

給食の時間に1年生の教室におじゃましました。ちょうど手を合わせて「いただきます。」と言うときでした。

今日の献立は、牛乳、アップルパン、アーモンドサラダ、ツナオムレツ、野菜シチューでした。

そうそう、今日はミルメークもありました。以前、牛乳がビンだったころは袋に入った粉末でしたが、紙パックになってからはチューブ状になっています。

コロナ対策のため、一言も発することなく黙食をする1年生でした。

寒いけれど、寒くありません(2年・体育)

2年生が校庭で体育の授業をしていました。縄跳びです。

児童に寒くないかどうか聞くと、「寒いけど、(縄跳びをしているので)寒くないです。」と話していました。確かに半袖や短パンの児童がいました。元気な子供たちです。

昇降口での会話(3年)

登校時、昇降口での会話

 児童(3年):おはようございます。

 校長:おはようございます。

 児童:昨日は授業ありがとうございました。

 校長:こちらこそありがとうございました。また、行きますね。

実は昨日、3年生の外国語活動におじゃまし、What's this?を使ってクイズを出したのです。そのことについてのお礼だったのです。感謝の気持ちを言葉で表現することができる3年生を見て、うれしくなりました。

頭の中に入れるためのノートの工夫(3年・算数)

算数の授業のめあては、長さを小数で表すことです。

子供たちは授業で学習したことをノートにまとめます。

ある児童のノートにこのような工夫が見られました。

先生が黒板に書いたことを、自分の頭の中に定着させるために黒板とは違った書き方をしているのです。

自分の頭の中に入れるため、工夫しているのですね。自主的に工夫しているところがすばらしいと感じました。

手紙?それとも電話?(3年・国語)

昨日、3年生の国語科では、自分の考えを伝える方法について学んでいました。めあてです。

お礼の気持ちを伝えるなら、手紙がよいか、電話がいいかについて各自が自分の考えをもち、理由をつけて発表しています。

発表者を見ながら話を聞いています。

メモをとりながら聞いている児童も見られました。

自分の考えが相手に正しく伝わるように気を付けて発表している3年生でした。

汚れに合った掃除の仕方を学びます。(5年・家庭科)

5年生に家庭科では、汚れに合った掃除の仕方について学習しています。

来週、校内でふだん清掃できず汚れているところを見付けて、工夫して清掃することになりました。その計画を立てています。

来週、校内のあちこちで5年生が清掃活動を展開する姿が見られることでしょう。

春の七草

今年も真岡の自然を守る会から春の七草が届きました。

休み時間にのぞき込んでいる児童が見られました。

真岡の自然を守る会の皆様、ありがとうございました。