学校日誌

2020年10月の記事一覧

平行四辺形の性質(算数・4年)

4年生の算数では平行四辺形を勉強しています。

「話は目で聴く」を実践し、真剣に授業者の話を聴いています。

平行四辺形をノートに書き、調べています。

辺の長さや角度を測ります。

分かったことを学級全体で共有します。

平行四辺形の性質が理解できたところで、教科書の問題を解いて、今日の授業の理解をさらに深めます。

真剣な態度で学ぶ4年生です。

 

光のさしこむ絵(図工・4年)

4年生の図工では「光のさしこむ絵」という単元を学習中です。

プラスチック段ボールを台紙に、花紙、色セロハン、透明シートなどを使って、光を通す感じを生かして、楽しい世界を表現しています。

途中、台紙を透かして見て改善点を考えます。

どのような作品ができるのか、今から待ち遠しいですね。

サーマルカメラ

登校時全児童を対象に、2台のサーマルカメラで体温チェックを行っています。

真岡市では新型コロナウイルス感染者が1か月以上見られませんが、県内では発生しています。三密を避けること、マスクを着用すること、手洗いをすること、ソーシャルディスタンスを守ることを一層推進し、児童が新型コロナウイルス感染症にかからないようにしていきたいと思います。

はじめチョロチョロ(家庭科・5年)

5年生の家庭科でご飯の炊き方を学習していました。

稲穂を提示し、学習意欲を高めます。

教科書を読み、ご飯の炊き方を理解します。

教科書から分かったことを映像を見て確かめます。

食い入るように真剣に見ています。

ご飯を炊くときに、昔から言われている言葉をみんなで思い出していきました。

コロナ禍なので調理実習ができません。ご家庭で実習できるといいですね。

気付きをメモに(算数・6年)

6年生の算数は比例を学習しています。

問題を解く際に、ペアで話し合います。新型コロナウイルス感染症防止対策のため、マスク着用のまま、できるだけ向き合わないように気を付けて話し合います。

お互いの考えを交換したら、自力で解いていきます。

子供たちのノートを見ていると、吹き出しのようなメモが見られます。

これらのことは黒板には書かれていません。子供が自分で気が付いたこと、先生が話した大切なことを自分でメモしているのです。

このようなメモは学力の向上はもちろん、これからの生活でも大いに役に立つことだと思います。黒板に書かれたことを写すノートから脱却し、工夫したノートになっていますね。さすが6年生です。

 

ミシン(家庭科・6年)

6年生の家庭科ではナップザックを作っています。今日、ミシン掛けを行いました。

今日の活動内容の説明を真剣に聞きます。特に、ミシンではケガをしないように注意しなければなりません。

アイロンをかけます。

ミシン掛けです。

真剣な作業態度でした。ナップザックのできあがりが楽しみです。

 

 

責任を果たす(係活動・4年・1年)

休み時間に4年生の廊下を歩いていると、教室の黒板を丁寧に消している児童がいました。

低学年昇降口に来ると、1年生が靴箱を掃除していました。

自分の係の仕事をしっかり行い、責任を果たす姿を見ることができ、とてもうれしくなりました。

元気な声であいさつしよう(児童会)

児童会運営委員の子供たちが、毎朝昇降口であいさつ運動を展開しています。

傘さし登下校のときはマスクを外していたので声を出さず会釈だけのあいさつでしたが、現在はマスクを着けているので声を出してあいさつしようと呼びかけています。

元気な声が聞こえてきています。