学校日誌

2022年2月の記事一覧

2月全校集会

昼休みに全校集会を行いました。内容は校長講話と表彰です。

校長講話の概要は「校長室から」に掲載しましたので、ご覧ください。

校長講話のあと、表彰を行いました。なお、賞状の伝達は集会後の昼休みです。

全校集会後はスマイル会議報告会です。各学級でいじめ防止について話し合った結果を児童会運営委員が発表しました。

 

賞状伝達の様子です。

受賞された皆さん、おめでとうございます。

真剣なまなざし(5年・国語)

5年生の国語科で、子供たちが先生の話を真剣になって聞いている姿が見られました。

最高学年である6年生に向かっての「0学期」を過ごしている5年生です。

指を折って数えていますが(6年・国語)

6年生の国語科の授業を参観しました。指を折って数えている児童がいました。

遊んでいるわけではありません。6年のこの時期にあった俳句を作っているのです。今日のめあてはこのようになっていました。

俳句を作っている子供たちは、タブレットで季語を探しています。

考えながら作品を作り上げています。

こんな俳句ができあがりました。

次の時間も継続して作っていきます。

それぞれがそれぞれにがんばっています(5年・算数)

5年生の算数のめあては

となっています。後半は各児童が自分のペースで問題を解いていました。教科書の問題に取り組んでいる児童です。

プリントの問題に取り組む児童です。

プリント問題の答え合わせをする児童です。

先生に質問する児童もいました。単元のまとめをそれぞれがそれぞれにがんばっている5年生でした。

責任を果たす

8時前、何かを持って水道へ向かう児童が。後をついていくとこのような光景が見られました。

加湿器に水を入れているのです。みんなのために、係りの責任を果たそうと活動する児童です。見ていてうれしくなりました。

「とっさの判断力」と「勇気」が必要なときとは(3年・道徳科)

3年生の道徳科を参観しました。今日の教材はなんとマンガです。

話の内容がマンガで描かれていて、子供たちの理解が進みました。ダブルブッキングをしてしまい、どうしようもなくなってしまった太一が主人公です。正しい行動は分かっているのにできなかったはどうしてかを考えます。

このようなノートが見られました。

太一の心情をよく考えたうえで、正しいことが分かっていてもできないことがある。そんなときに必要なのは何かについて意見を出し合い、話し合いました。

その時です、「とっさの判断力」、「勇気」という言葉が出てきたのは。正しいと分かっていてもできないときにそのようなことが必要だと子供たちは考えました。ノートの空いているところにこれらの言葉をメモする児童がたくさん見られました。

考え、議論する道徳科の授業でした。

突然ドアをノックする音が(6年)

校長室で仕事をしていると、突然、ドアをノックする音が!入ってきたのは6年生でした。「卒業制作をしているのですが、校長先生にメッセージを書いてもらえますか。」という依頼。

恥ずかしながらメッセージを書かせていただきました。卒業制作、小学校最後の作品、思い出の作品ですね。