ライブリー日誌

今日の活動

10月の調理教室


      
 10月の調理教室、今日の献立は「ナポリタンと白玉フルーツポンチ」です。まずは、子どもたちが役割分担をして、ナポリタンの具材を包丁で切りました。ソースも調味料を混ぜて、手作りです。(左写真)白玉は、白玉粉を全員で丸めて、ゆであげました。(中右写真)
 具材を炒めて、茹でたパスタと混ぜ合わせ、ソースを絡めてできあがり。
 子どもたちの感想は「協力してできました。美味しかったです。」と、満足したようです。午後は、しっかり勉強もできました。

のこぎり引きに真剣な目


      
 所属中学校の技術・家庭科で製作している「木工製作」をライブリー教室で取り組んでいます。今日は、板をのこぎりを使って切断をしてから切り口を紙やすりで整えました。のこぎりでまっすぐ切ることは非常に難しいのですが、ごらんの通りとてもうまくなりました。のこぎりをひく子どもたちの目は、真剣そのものです。また、篆刻の制作を進めている生徒も石がピカピカになるまでがんばりました。

久々の総合体育館


               
 4日ぶりの日誌になります。先週の金曜日、12日は、芳賀地区内適応指導教室の交流学習で、「真岡科学教育センター」にお世話になりました。大型実験装置を使った実験や秋の夜空のプラレタリウムなど、子どもたちはとても勉強になったようです。
 今日は、久々の総合体育館での「スポレク」。新しい友だちも加わって楽しく運動ができました。

周囲の様子


    
 本日の夜、真岡市民いちごホールで、NHK「新・BS日本のうた」の公開収録があるようです。少々ようすを見に行くと、ホールの玄関に立て看板、そして入り口には座席券交換の人だかり、大駐車場も車で一杯でした。
 ライブリー教室の前の駐車場も駐車スペースが一杯なので、子どもたちは迎えの保護者の方を玄関で待って帰宅しました。

充実の時間


                
 午後の活動は、篆刻がまだ完成していない子どもたちは、石を彫る篆刻の製作を。完成した子は、木工製作をしました。篆刻の制作は、彫りや形にそれぞれの工夫を生かして集中して取り組めました。また、木工製作では、のこぎり引きの練習をしたのですが、難しいのこぎり引きも何度も練習した成果で、とても上手になってきました。

昼休みの様子


      
 昼休みに「レゴブロック」でリラックスタイムを過ごしました。(左写真) 部品を見つけるのが結構大変ですが、子どもたちは夢中で楽しんでいました。
 その後、農園にまいた大根などの間引きをしました。(中・右写真) 間引きをして抜いた芽は、サラダや味噌汁の具にできるので、それぞれ家に持ち帰りました。

絵画展を観賞しました

      
               
 現在、ライブリー教室の北隣の久保講堂で、真岡市文化祭の洋画・日本画部門の絵画展が開催されています。先日の教室日誌で報告しましたように、私たちライブリー教室の職員もボランティアの先生とともに出品しました。
 今日は、その作品をこどもたちに見てもらう目的も含めて、絵画展を鑑賞しました。「みんなすごい絵ばかりでした。」「先生方の絵も良かったです。」と子どもたちにお世辞かもしれませんが、褒めてもらってうれしくなってしまいました。

書道教室 その6


              
 書道教室の6回目です。題名は「読書の秋」。かな・漢字交じりの4つの文字をバランス良く半紙に入れるのは、なかなか難しいのです。個性を出しながらも子どもたちは、しっかりした習字が書けたように思います。
 書道を指導していただきながらいつも感じるのは、筆を持ったときの子どもたちの姿勢の良さです。背筋がぴーんと伸びています。

教室のサツマイモ


                   
 少々、季節外れなのですが、ライブリー教室のサツマイモが元気にツルを伸ばしています。以前にも紹介したこのサツマイモ、絵画教室でモデルになったサツマイモですが、その後芽を出したので水を遣りながら観察を続けたところ、ごらんの通りにツルを伸ばし、葉を広げ始めました。サツマイモの胴体から根が出てからそのスピードを加速したようです。
 ところで今日は、通室生の数名がライブリー教室で中間テストを受験しました。全力で真剣に受験しました。明日もがんばれ!

大根の種まき、その後。


                    
 大根の種、すごい!9/26にまいた大根の種が、3日ほどでぞっくり発芽し、元気な双葉を日に日に伸ばしています。
 これから、形の良い芽を残して間引きをする予定です。改めて、自然の生命力はすごいと感じました。