ライブリー日誌

今日の活動

体験教室 その2


                
 台風24号の影響で開催が危ぶまれた自然教育センターの体験教室が無事実施できました。ボランティア講師の先生に教えていただき、焼き物で「鉛筆立て」と「小鉢」を作りました。
 体験後の感想は、全員から「楽しかったです」という声が聞こえてきて、子どもたちは手に感じる土の感触を十分に楽しめたようです。
 講師の先生はもちろんですが、自然教育センターの所長様、所員の方々にも大変お世話になりありがとうございました。

手芸教室 その5


                
 ボランティア指導者の先生に教えていただく手芸教室の5回目です。そして、今日から新しい題材に挑戦です。
 毛糸を使った「かぎ編み」です。先生から基本の編み方を教えていただきましたが、最初は思うように手先が動いてない様子でした。でも、先生から編み棒の動かし方のこつを教えてもらったり、根気よくがんばっていると指の動きもスムーズになってきて、しだいに夢中なってきたようです。次回が楽しみです。

ミニ授業です


                    
 午前中の学習の時間、子どもたちは個別の学習室でそれぞれに学習に取り組んでいます。
 個別に指導したり、質問を受けたりして学習支援を行っていますが、小さな集団であれば他の子と一緒に学習できる子については、授業形式での学習(ミニ授業)も取り入れています。今日は、数学と英語を行いました。

農園活動です


              
 ライブリー農園もだいぶ秋めいてきました。今日の農園活動は、まずは、ご苦労様の気持ちを込めて、葉が黄色に色づいたゴーヤー(左写真)をネットからはがしました。
 次に、隣の花壇(農場)に肥料を入れ、耕して、大根の種(右写真)をまきました。

「力作揃いでしょ。」


                   
 ボランティア講師の先生におしえていただいている絵画教室、子どもたちとともに実は私たち職員も教えていただいています。「せっかく教えていただいた作品だから、発表しよう!」ということで、真岡市の市文化祭に出品することにしました。絵画教室の日ではないのですが、特別に今日もボランティアの先生にお出でいただき、それぞれの力作を額に入れました。
 ちなみに、子どもたちの作品は1月の教育美術展に出品を予定しています。

バドミントンでファイト!

              
 普段は、火曜日が「スポレクの日」なのですが、水曜日の今日も特別に「スポレクの日」。子どもたちに何をやりたいか希望を聞くのですが、すっかりバドミントンが定着した様子です。
 今日は、ダブルスを中心に試合をしましたが、右写真のスコアボードのように大接戦が続きました。気持ちの良い汗をたくさん流すことができました。

絵画教室 その4


  
 今日は、ボランティアの先生を講師にお迎えしての「絵画教室」の4回目です。子どもたちの絵も完成に近づいてきました。今日の絵画教室も、自分の気持ちを込めた表現の楽しさを体験できる貴重な時間になりました。
 右の写真はおまけですが、教室に飾っていた「がまの穂」が破裂した姿です。まさに「因幡の白ウサギ」の昔話に納得する自然の不思議です。

調理教室 その4


   
 2学期最初の「調理教室」、今日のテーマは「おやつ作り」です。クッキーとプリンを作ります。
子どもたちは役割分担をして、真剣にそして楽しく作ることができました。
 できあがったクッキーとプリンは、まるでケーキ屋さんのような味でした。おいしかったね!

石屋さんの気持ち


                   
 午後の活動は、子どもたちそれぞれの進度に合わせて、篆刻と手芸製作です。篆刻を製作している生徒は、印面の彫りが終わって、印全体の形を自分の好きな形に作りました。粗めの金属ヤスリを使って、ゴリゴリと軟石を削ります。石屋さんや彫刻家の気持ちを少々味わえたようです。

自然の形の不思議


                  
 おととい拾った「栃の実」です。外皮をつけたままの栃の実、少し割れ始めた実を並べてみましたが、どの実もきっかり3等分に外皮が割れています。「美しい割れ方」だとは思いませんか?