学校日誌

学校からのお知らせR4年度

声に出さないあいさつ運動実施中

児童会が、登校時あいさつ運動を実施中です。

三つの昇降口に立って、登校する児童にあいさつを呼び掛けています。

しかし、現在の状況は傘さし登校でマスクをしていないため、声に出さないあいさつ、つまりお辞儀でのあいさつを呼び掛けています。児童会運営委員の子供たちが自分たちで考え、実行しているのです。

なお、昇降口でマスクをすれば声に出すあいさつができます。あいさつはコミュニケーションの第一歩。「あかるく、いつでも、さきに、つづける」をスローガンに、あいさつ運動を展開しています。

しけたかひ(4年)

今回のキーワードは「しけたかひ」です。何のことですかって?

4年生の算数、割り算の学習で担任が言っていた言葉です。

割り算の際に、見当をつけて計算する学習です。94÷32をする際に、商の見当をつけるのです。子供たちは真剣に先生の方を見て話を聞いています。

見当を立ててノートに商を書きます。

自分の考えを発表します。

このようにして商の見当をつけ、計算を行うことを学びました。

そうそう、「しけたかひ」って何ですかって?それは

①商が立つ位を確認、②商の見当をつける、③商を立てる、④割る数と商をかける、⑤引いていくという手順を示したものです。この順番で割り算をすると効率的なのですね。

 

図工(4年)

休み時間も一生懸命、絵を描いていた4年生です。授業が2時間続きなので、休み時間も集中している児童が見られたのです。

創意あふれる作品を制作している4年生です。

故事成語(4年)

4年生の国語では故事成語について学習していました。めあて、学習内容が黒板に示されています。

子供たちは各自、辞書を使い、いくつかの故事成語をカードにまとめています。

これまで調べた語について付箋を貼っている辞書が見られました。

努力の跡が見られますね。

がんばっていること(5年)

本校は国立教育政策研究所から「魅力ある学校づくり」の研究校に指定されています。

5年生は今がんばっていることを、友達や、昨年度のクラスに知らせるため、カードに書いて廊下に掲示してあります。

自分のことでがんばっている姿、みんなのためにがんばっている姿を書いています。これらのがんばりが本校を魅力ある学校にしていくのですね。