学校日誌

2020年12月の記事一覧

定着するまでがんばります(4年)

4年生の算数は小数の最後、学習内容の定着に向けて問題を解いています。

どの児童も真剣に辛抱強く取り組んでいます。小数の学習が定着するまでがんばろうという意気込みが伝わってきました。

問題を作って解く(5年)

5年生の算数は、割合を学んでいます。割合は毎年子供たちが苦労する単元です。今日は各児童が問題を作り、それを他の児童が解いていました。

今日のめあてです。

本時の流れです。

各自が問題を作ります。

必要に応じて黒板のヒントを参照します。

問題ができたら提出です。

問題を集め、先生がシャッフルして再配布し、回ってきた問題を解きます。

計算機を使って問題を解く児童もいます。計算機の使用はOKです。

問題が解き終わり、先生が作った問題にチャレンジする児童もいました。

広告にあった「35%引き」などについての問題でした。

子供たちは友達が作った問題、先生が作った問題を解き、割合について理解を深めていました。

 

気持ちを考えて読む(1年)

1年生の国語では物語文を扱っています。今日のめあては主人公の気持ちを考えて読むことです。

テキストから主人公の気持ちを考え、全員で話し合います。

主人公のうれしい気持ちを理解し、その気持ちを明るい声で表現するようにします。数人の児童が発表しました。

笑顔が見られる音読もあり、気持ちを考えて読むことができていました。

 

どちらが広い?(1年)

1年生の算数では広さの学習をしています。めあてです。

重ねて比べることを学びましたが、今度は重ねられないときの広さの比べ方を考えます。電子黒板で問題がでました。

各自が、どちらが広いか、またそのわけを含めて考えます。

みんなで考えていきます。

今回はプリント枚数で比較することを学習しました。

 

感謝の気持ち

朝の挨拶をしていると、一人の5年生がこちらに来て、「校長先生、いつもありがとうございます。」とカードを差し出してきました。

感謝の気持ちを「人権週間、ありがとう(3-9)週間」のカードにしたためてくれたのです。とてもうれしく感じました。カードを渡してくれて、感謝の気持ちを伝えてくれてありがとうございました。