久下田小ニュース

令和5年度 久下田小ニュース

「職員研修会⑧」(8/3)

本日の午後、二宮コミュニティセンター(研修室)を会場に、本校が計画した研修会を実施しました。

宇都宮大学教職大学院の教授「青柳 宏」先生を講師としてお招きし、真岡市内の保育所・保育園、幼稚園、小・中学校、そして高等学校までの幅広い分野から職員の参加を募り、約50名参加の下、大変実り多い研修会となりました。

研修会前半では、青柳先生から御講話をいただき、後半は班毎に分かれてのワークショップ(3つの演習)を行いました。活発な意見交換を土台とし、それぞれの立場から今後の教育活動に生かせていけるような、充実した研修となりました。

時折ユーモアを交えての青柳先生の話術に引き込まれ、あっという間に終了の時刻を迎えることとなりました。

★今日の研修会で学んだことを、2学期以降、子供たち一人一人の支援・指導に生かしていこうと思います(^^♪

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

「久下田FC」の練習風景(^^)!(8/3)

 元気なかけ声が校庭から聞こえてきたので、窓の外を眺めてみたら、「久下田FC」の子供たちが熱心に練習に励んでいる真っ最中でした!

子供たち一人一人、お互いに声を掛け合いながら、元気いっぱい練習に汗を流していました!!

「久下田FC」の皆さん、頑張って練習に励み、実力をどんどん伸ばしてくださいね(^^♪

  

  

  

   

 

 

暑中お見舞い申し上げます。(8/2)

 連日厳しい暑さが続いておりますが、保護者・地域の皆様方におかれましては、如何お過ごしでしょうか。

 さて、先週いっぱい実施してきた個人懇談、保護者の皆様におかれましては、お暑い中、学校まで足をお運びくださり、どうもありがとうございました。お子様の今後の支援・指導に生かしていきますので、引き続きよろしくお願いいたします。

 早いもので7月も終わり、8月(葉月)が始まりました。「葉月」の由来は、諸説あるそうですが、木の葉が紅葉して落ちる月「葉落ち月」「葉月」であるという説が最も有名だそうです。他には、稲の穂が張る「穂張り月(ほはりづき)」という説や、雁が初めて来る「初来月(はつきづき)」という説、南方からの台風が多く来る「南風月(はえづき)」という説なども伝えれています。また、「月見月(つきみづき)」の別名もあるようです。

 さて、御家庭での“夏休みの生活” は順調でしょうか。学校では、時折サッカーや野球の練習に励む元気な子供たちの姿等を見かけます。そして職員は、出張や校内自己研修、各種作業、様々な研修会への参加等に勤しむ日々をおくっております。
 一方では、今後も暑さ対策とともに感染状況も懸念されるところです。引き続き健康には十分御留意され、お互いに基本的な対策に努めていきたいものです。

 かき氷、スイカ割り、風鈴、花火、蝉、浴衣、蚊取り線香、甲子園… 風物詩が目白押しの“熱い夏”は まだまだ続きます。くれぐれも御自愛くださいませ。

とっても静かな校庭です・・(-_-;)(8/2)

校舎から見た、「校庭」の風景です。

連日、暑い日が続いていますね。児童の皆さん、体調を崩していませんか!?

皆さんの遊んでいる姿や体育で汗を流している姿を見ることのできない校庭は、じりじりと太陽の光を受けながらも、物音一つせずシーンと静まり返っています。

校庭は児童の皆さんの元気いっぱいな姿や、楽しそうな笑い声に溢れている方がいいですね(^^♪

  

  

  

「職員研修会⑦」(8/1)

合計8回予定の研修会の内「職員研修会⑦」を実施しました。

 本日の午前中、真岡市立久下田中学校を会場とし、以下の2つの目標達成のために、「第1回久下田小学校・中学校連携事業」を実施しました。

目標

  1. 小中連携の取組によって、学習面・児童指導面において、9年間を通して指導できるように協力する。
  2. 小学校・中学校の職員間で意見交換することによって、自身の教育力・指導力の向上を目指す。

 前半は、本校でもお世話になっているスクールカウンセラーの先生を講師としてお招きし、事例の紹介や簡単な演習等を組み入れながら、児童・生徒への指導の仕方等、大変分かりやすく教えていただきました。

 後半は、学習指導班や児童・生徒指導班、そして現在小6年担任と中1担任合同班等、班毎に分かれて、現状の課題やその対応策、そして今後の小中連携の効果的な在り方等、活発な意見交換が展開され、大変実り多い研修会となりました。

 今後も、第2回・第3回と、児童・生徒の更なる向上のため、開催していこうと考えています。