ライブリー日誌

今日の活動

お兄さん、お姉さんと


       
 昨日、10/23に真岡高校定時制の生徒の皆さんと2回目の交流会を行いました。「ドッチ鬼」や「お絵かきしりとり」などで、楽しく交流し、高校での生活についてお話を聞かせていただきました。子どもたちには、これからの進路選択のために貴重な経験となったようです。
 今日は、栃木県東部地区の「ふれあいキャンプ」に参加してきます。

まずは、練習から

                
 木工製作は、いよいよ組み立ての段階にはいります。説明書を読むと木工用接着剤と釘で板と板を固定します。のこぎり引きと並んで難しいのがこの釘打ちです。暑さ12㎜の厚みの中に釘を打たなくてはなりません。少しでも釘が曲がってしまうと、板から釘の先が飛び出してしまいます。
 ですから、本番の作業をする前に、今日は錐を使っての下穴あけとげんのうを使っての釘打ち練習をしました。写真は錐の下穴あけですが、押さえ役と穴あけ役と交互に協力して作業しました。釘打ちも上手になったので本番に進めそうです。

学習の秋


                    
 10月も中旬、秋たけなわです。スポーツの秋、芸術の秋、食欲の秋、読書の秋 … などなど、何をするのにもすがすがしい季節です。
 ライブリー教室でもさまざまな午後の活動に秋を感じています。今日は、隣の久保講堂で開催されている市民文化祭の「盆栽展」を観賞し、「日本人の心」に触れられたように思います。
 加えて、この秋のさわやかさを子どもたちは、学習にも生かしています。個室の学習スペースで自分の計画で学習に取り組む子、小集団で授業形式の学習に取り組む子、それぞれ集中しています。 「みんな、がんばれ!」

10月の調理教室


      
 10月の調理教室、今日の献立は「ナポリタンと白玉フルーツポンチ」です。まずは、子どもたちが役割分担をして、ナポリタンの具材を包丁で切りました。ソースも調味料を混ぜて、手作りです。(左写真)白玉は、白玉粉を全員で丸めて、ゆであげました。(中右写真)
 具材を炒めて、茹でたパスタと混ぜ合わせ、ソースを絡めてできあがり。
 子どもたちの感想は「協力してできました。美味しかったです。」と、満足したようです。午後は、しっかり勉強もできました。

のこぎり引きに真剣な目


      
 所属中学校の技術・家庭科で製作している「木工製作」をライブリー教室で取り組んでいます。今日は、板をのこぎりを使って切断をしてから切り口を紙やすりで整えました。のこぎりでまっすぐ切ることは非常に難しいのですが、ごらんの通りとてもうまくなりました。のこぎりをひく子どもたちの目は、真剣そのものです。また、篆刻の制作を進めている生徒も石がピカピカになるまでがんばりました。

久々の総合体育館


               
 4日ぶりの日誌になります。先週の金曜日、12日は、芳賀地区内適応指導教室の交流学習で、「真岡科学教育センター」にお世話になりました。大型実験装置を使った実験や秋の夜空のプラレタリウムなど、子どもたちはとても勉強になったようです。
 今日は、久々の総合体育館での「スポレク」。新しい友だちも加わって楽しく運動ができました。

周囲の様子


    
 本日の夜、真岡市民いちごホールで、NHK「新・BS日本のうた」の公開収録があるようです。少々ようすを見に行くと、ホールの玄関に立て看板、そして入り口には座席券交換の人だかり、大駐車場も車で一杯でした。
 ライブリー教室の前の駐車場も駐車スペースが一杯なので、子どもたちは迎えの保護者の方を玄関で待って帰宅しました。

充実の時間


                
 午後の活動は、篆刻がまだ完成していない子どもたちは、石を彫る篆刻の製作を。完成した子は、木工製作をしました。篆刻の制作は、彫りや形にそれぞれの工夫を生かして集中して取り組めました。また、木工製作では、のこぎり引きの練習をしたのですが、難しいのこぎり引きも何度も練習した成果で、とても上手になってきました。

昼休みの様子


      
 昼休みに「レゴブロック」でリラックスタイムを過ごしました。(左写真) 部品を見つけるのが結構大変ですが、子どもたちは夢中で楽しんでいました。
 その後、農園にまいた大根などの間引きをしました。(中・右写真) 間引きをして抜いた芽は、サラダや味噌汁の具にできるので、それぞれ家に持ち帰りました。

絵画展を観賞しました

      
               
 現在、ライブリー教室の北隣の久保講堂で、真岡市文化祭の洋画・日本画部門の絵画展が開催されています。先日の教室日誌で報告しましたように、私たちライブリー教室の職員もボランティアの先生とともに出品しました。
 今日は、その作品をこどもたちに見てもらう目的も含めて、絵画展を鑑賞しました。「みんなすごい絵ばかりでした。」「先生方の絵も良かったです。」と子どもたちにお世辞かもしれませんが、褒めてもらってうれしくなってしまいました。

書道教室 その6


              
 書道教室の6回目です。題名は「読書の秋」。かな・漢字交じりの4つの文字をバランス良く半紙に入れるのは、なかなか難しいのです。個性を出しながらも子どもたちは、しっかりした習字が書けたように思います。
 書道を指導していただきながらいつも感じるのは、筆を持ったときの子どもたちの姿勢の良さです。背筋がぴーんと伸びています。

教室のサツマイモ


                   
 少々、季節外れなのですが、ライブリー教室のサツマイモが元気にツルを伸ばしています。以前にも紹介したこのサツマイモ、絵画教室でモデルになったサツマイモですが、その後芽を出したので水を遣りながら観察を続けたところ、ごらんの通りにツルを伸ばし、葉を広げ始めました。サツマイモの胴体から根が出てからそのスピードを加速したようです。
 ところで今日は、通室生の数名がライブリー教室で中間テストを受験しました。全力で真剣に受験しました。明日もがんばれ!

大根の種まき、その後。


                    
 大根の種、すごい!9/26にまいた大根の種が、3日ほどでぞっくり発芽し、元気な双葉を日に日に伸ばしています。
 これから、形の良い芽を残して間引きをする予定です。改めて、自然の生命力はすごいと感じました。

体験教室 その2


                
 台風24号の影響で開催が危ぶまれた自然教育センターの体験教室が無事実施できました。ボランティア講師の先生に教えていただき、焼き物で「鉛筆立て」と「小鉢」を作りました。
 体験後の感想は、全員から「楽しかったです」という声が聞こえてきて、子どもたちは手に感じる土の感触を十分に楽しめたようです。
 講師の先生はもちろんですが、自然教育センターの所長様、所員の方々にも大変お世話になりありがとうございました。

手芸教室 その5


                
 ボランティア指導者の先生に教えていただく手芸教室の5回目です。そして、今日から新しい題材に挑戦です。
 毛糸を使った「かぎ編み」です。先生から基本の編み方を教えていただきましたが、最初は思うように手先が動いてない様子でした。でも、先生から編み棒の動かし方のこつを教えてもらったり、根気よくがんばっていると指の動きもスムーズになってきて、しだいに夢中なってきたようです。次回が楽しみです。

ミニ授業です


                    
 午前中の学習の時間、子どもたちは個別の学習室でそれぞれに学習に取り組んでいます。
 個別に指導したり、質問を受けたりして学習支援を行っていますが、小さな集団であれば他の子と一緒に学習できる子については、授業形式での学習(ミニ授業)も取り入れています。今日は、数学と英語を行いました。

農園活動です


              
 ライブリー農園もだいぶ秋めいてきました。今日の農園活動は、まずは、ご苦労様の気持ちを込めて、葉が黄色に色づいたゴーヤー(左写真)をネットからはがしました。
 次に、隣の花壇(農場)に肥料を入れ、耕して、大根の種(右写真)をまきました。

「力作揃いでしょ。」


                   
 ボランティア講師の先生におしえていただいている絵画教室、子どもたちとともに実は私たち職員も教えていただいています。「せっかく教えていただいた作品だから、発表しよう!」ということで、真岡市の市文化祭に出品することにしました。絵画教室の日ではないのですが、特別に今日もボランティアの先生にお出でいただき、それぞれの力作を額に入れました。
 ちなみに、子どもたちの作品は1月の教育美術展に出品を予定しています。

バドミントンでファイト!

              
 普段は、火曜日が「スポレクの日」なのですが、水曜日の今日も特別に「スポレクの日」。子どもたちに何をやりたいか希望を聞くのですが、すっかりバドミントンが定着した様子です。
 今日は、ダブルスを中心に試合をしましたが、右写真のスコアボードのように大接戦が続きました。気持ちの良い汗をたくさん流すことができました。

絵画教室 その4


  
 今日は、ボランティアの先生を講師にお迎えしての「絵画教室」の4回目です。子どもたちの絵も完成に近づいてきました。今日の絵画教室も、自分の気持ちを込めた表現の楽しさを体験できる貴重な時間になりました。
 右の写真はおまけですが、教室に飾っていた「がまの穂」が破裂した姿です。まさに「因幡の白ウサギ」の昔話に納得する自然の不思議です。

調理教室 その4


   
 2学期最初の「調理教室」、今日のテーマは「おやつ作り」です。クッキーとプリンを作ります。
子どもたちは役割分担をして、真剣にそして楽しく作ることができました。
 できあがったクッキーとプリンは、まるでケーキ屋さんのような味でした。おいしかったね!

石屋さんの気持ち


                   
 午後の活動は、子どもたちそれぞれの進度に合わせて、篆刻と手芸製作です。篆刻を製作している生徒は、印面の彫りが終わって、印全体の形を自分の好きな形に作りました。粗めの金属ヤスリを使って、ゴリゴリと軟石を削ります。石屋さんや彫刻家の気持ちを少々味わえたようです。

自然の形の不思議


                  
 おととい拾った「栃の実」です。外皮をつけたままの栃の実、少し割れ始めた実を並べてみましたが、どの実もきっかり3等分に外皮が割れています。「美しい割れ方」だとは思いませんか?

2学期最初のスポレク


                    
 今日は、2学期最初のスポレクの日。真岡市の総合体育館を使用してバドミントンをしました。
 6月や7月の暑さから比べたら今日はとても過ごしやすい気温でしたが、バドミントンはやっぱりハード、気持ちよく汗を流すことができました。
 今週は、金曜日に調理教室でお菓子作りをする予定。子どもたちも楽しみにしている様子です。

栃の実がいっぱい


             
 市民公園に栃の実を拾いに行きました。30分程度の時間でしたが、ごらんの栃の実を拾いました。
 さて、この栃の実が食べられるようになるでしょうか。乾燥とあく抜きにこれから挑戦です。

臨時の奉仕作業


             
 ライブリー教室の周りは先日の台風21号の強風で落ち葉が散乱していましたが、管理している方の清掃で随分ときれいになりました。少しだけ残っている落ち葉を子どもたちと掃き掃除をしました。
 明日は、市内中学校の運動会。各学校の生徒の皆さんには、元気いっぱい、一生懸命な姿を見せて欲しいと思います。

藍染めに向けて


    
 台風21号が日本の各地に大きな被害を与えたばかりなのに、今度は北海道で大地震が発生し、まだ全貌がつかめないほどの甚大な被害を受けました。災害地域の方々にお見舞いを申し上げるとともに、一日も早い復旧をお祈りします。
 ライブリー教室では、10月の「藍染め教室」に向けて、バンダナの製作を始めました。

風台風の爪あと

          
 
 台風21号は、近年まれに見る「風台風」でした。被害を受けた四国、近畿、北陸などの地域の方々に心からお見舞いを申し上げます。
 ライブリー教室の様子も心配だったのですが、教室の東側の犬走りや地面の上には、直径8センチほどのケヤキの枝が何本も落ちていました。幸いにも建物の被害はなく、また一番心配だった「ゴーヤーと朝顔」のグリーンカーテンも無事でした。

台風の接近に備えて


                   
 非常に強い勢力の台風21号が徳島県を通過し、神戸付近に再上陸したというニュースを先程聞きました。台風に近い地域の被害ができる限り少ないこと、そして死者が出ないことをお祈りします。ライブリー教室の子どもたちへも、各家庭で今夜は台風に十分注意するよう話しました。
 明日は、平常どおりの開室を予定しています。

2学期がスタート

                    
 2学期がスタートし、市内の小中学校では2学期の始業式がありました。子どもたちには、楽しい気持ちと憂鬱な気持ちと両方を抱えての登校になったかもしれません。
 ライブリー教室にも久しぶりに子どもたちが通室しました。元気な様子に安心させられる子もいれば、体調不良で心配な子もいます。一人一人の子どもたちにとって、実りある2学期になることを祈っています。

間もなく2学期のスタート


              
 先日の「日誌」で紹介した旧中村南小学校と旧山前南小学校からいただいた書架に本を入れてみました。刺さっていた錆びた画鋲をはずし、ガムテープの跡もきれいに磨きました。さすが元図書室の書架、本の収まり方がカラーボックスとは違って、本の存在感がアップした感じです。
 ところで、来週の月曜日から2学期がスタートします。ライブリー教室の子どもたちにとってたくさんのチャレンジの学期であることを期待します。

ゴーヤー、育ちました。


            
 ライブリー農園のゴーヤー、なかなか大きくならなかったのですが、やっと8月の中旬を過ぎて、20センチメートルほどに成長しました。 (食べるのにはもう少し時間がかかりそうです…)
 9月になって子どもたちが通室してきたら、自分たちが植えたこのゴーヤーを見せたいと思います。

学校がつらいとき


                   
 先日も書かせていただきましたが、朝日新聞に「#withyou~きみとともに~」にという副題で、不登校に悩む子どもたちや大人の記事が何度か掲載されています。今回の題名は「学校がつらいとき」です。機会があれば読んでもらいたいと思います。
 学校は、私たちにとって、とても便利で貴重な学びの場です。しかし、学校がすべての学びの場ではないということも理解しておく必要があります。 学ぶ気持ちがあれば、経験するすべての場所が、すべてのことが学びとなるはずだからです。

最後の1週間


                  
 子どもたちにとって、長い夏休みも最後の1週間となりました。夏休みの宿題は、順調に進んでいるでしょうか。9月3日の始業式と4日はチャレンジ登校になります。2学期のスタートに向けて、登校に挑戦する気持ちを大切にして欲しいと思います。

環境整備のために


  
 今年度廃校となった真岡市の小学校の備品を希望する小中学校や施設に配置することになり、ライブリー教室では、書架、食器、版画印刷機、スチール棚などを希望しました。非常に暑い中だったのですが、21日に教育委員会施設係の職員の方にライブリー教室に運搬していただきました。ありがとうございました。現在その新しい備品を有効に活用するため、活動室・学習室の模様替えをしています。

新聞記事から

               
 昨日、8/19(日)の朝日新聞の第1面(他面にも関連記事)に「学校に行くのが、つらい時は」という見出しの記事が掲載されました。その中に子ども(小中高生)の自殺が1年間で最も多いのは、8月下旬から9月上旬である、という内容もありました。
 不登校の子どもたちと常日頃から接している者として、つらい状況にある子どもたちへ次のような言葉を贈りたいと思います。
 「人と同じである必要はありません。人は人、あなたはあなたです。違うことが素晴らしいのです。」「つらいことは、永遠に続くことは絶対ありません。あなたの人生には、楽しいことや素敵な人との出会いがたくさん待っています。」

市教職員の研修会

              
 「真岡市小・中学校転入教職員・初任者研修会」があり、32名の先生方にライブリー教室の説明を聞いていただき、教室内を見学していただきました。
 また、不登校児童生徒のために、ぜひこのライブリー教室を活用していただけるよう、お願いをしました。

藍染め研修会 その2


              
 昨日につづいての藍染め研修会です。「しぼり」や「ろうけつ染め」「グラデーション」など昨日の反省を生かしながらのチャレンジです。予想に近い染め上がりもあれば、予想外の染め上がりもありましたが、子どもたちとも楽しく体験できそうな手応えを感じることができました。
 なお、明日(8/11)から8/16までは、もおかライブリー教室を閉室といたします。通級生の子どもたち、夏休みの宿題がんばれ!受験生(中学3年生)は、受験勉強ファイト!

藍染め研修会


  
 台風13号の接近を警戒した午前中でした。ライブリー教室では、自由通室を中止しましたが、職員で「藍染め研修会」を実施しました。ボランティアの先生にもお越しいただき、2学期に子どもたちに教えられるように、まずは職員が技術を身につけようと勉強しました。
 乾燥した藍の葉を煮出した汁に布を入れると黄緑色に染まるのですが(左写真・中写真)、汁から出すと黄緑色の布は、空気中の酸素と反応して、瞬く間に藍色に変化していきます(右写真)。これで、子どもたちへも教えることができそうです。

枝豆の収穫


                
 ライブリー農園の枝豆の収穫期限が限界に達しました。子どもたちの手で収穫させたかったのですが、ちょうど夏休みに入ってしまいました。子どもたちと種をまいた枝豆ですから無駄にはできません。職員で収穫し、蒸し器でゆで、冷凍保存をしました。2学期に子どもたちと味見をしたいと思います。

整理整頓は気持ちいい


               
  教材や備品の整理と掃除を引き続き行いました。すでに使えなくなっている教材や不要な教材も結構あるものです。夏休みにライブリー教室の環境整備を進めて、2学期によりよい学習環境で子どもたちを迎えたいと思います。もうしばらく、教材整理と掃除は続きそうです。
 絵画教室のモチーフだったサツマイモ、ほとんどは天ぷらで食べたのですが、残りのサツマイモが芽を出しました。自然の生命力はすごい!ですね。

藍の葉を干しています


                    
 ボランティアの先生からいただいた「藍(藍蓼)」の葉を強力な夏の日差しで乾燥させています。ライブリー教室の農園で栽培した藍蓼はすでに乾燥を終えているので、今回はいただいたものを干しました。不思議なことにさわやかな緑色の葉がわずかに青みを帯びた暗く深い色合いになっています。

カーテンの洗濯


                      
  レースカーテンの洗濯、6枚目です。ライブリー教室の職員が家に持ち帰って洗濯をしています。何十年分の埃を吸い込んだカーテンは、洗濯で信じられないぐらい真っ黒の水を出します。
 この夏休み中の洗濯で、2学期はさわやかなカーテンで子どもたちを迎えることができます。 

水遣りに新兵器


                    
 ライブリー教室の農園に新兵器登場です。 ホースとホースリールを購入しました。
 水遣りにホースを使うのは、ごくごく当たり前なのですが、ライブリー教室ではホースリールが壊れてしまったので、ずっとジョウロを使って水遣りをしていました。これからは、楽にたっぷりと水遣りができそうです。

でも台風が気がかり


                  
 今朝8:15のライブリー教室の温湿度計表示です。右側の温度計の針は28℃を刺しています。久々の30℃以下です。夕べも熱帯夜から解放されて心地よく寝ることができました。
 しかしながら、気がかりなのは、台風12号の進路です。東から西へ大きく曲がる進路は、通常では考えられない進路、今後の強風や大雨が心配です。特に、大きな豪雨被害を受けた西日本各県に更なる被害が出ないことを祈るばかりです。

夏野菜


              
 ライブリー教室農園の夏野菜、ナス(左写真)とミニトマト(右写真)です。
 子どもたちには、昼食の時に食べさせたのですが、今日は自由通室で来ている子どもたちにナスとミニトマトを家に持っていってもらいました。

活動室清掃と模様替え その2


                    
 自由通室日3日目、依然として、猛烈な暑さが続きます。子どもたちは、夏休みの宿題に一生懸命取り組んでいます。
 一昨日に引き続き活動室の清掃と模様替えをしました。写真は、キッチンカウンターの内側。図書を整理したので余ったカラーボックスを使って、整理棚を作りました。

猛暑から酷暑へ


                    
 葉をうなだれたゴーヤ、午後1時過ぎのライブリー農園の状況です。朝はゴーヤも元気なのですが、強い日差しを浴び続け、こんな状態になってしまいます。沖縄出身のゴーヤ君もこの暑さにはびっくりのことだろうと思います。

自由通室日です。


 21日から夏休みになりました。ライブリー教室も休みになりますが、「勉強したい」という子どもたちのために自習ができる場所として「自由通室日」を設けています。今日、通室した子どもたちは、一生懸命夏休みの宿題に取り組んでいました。
 下の写真は、活動室の掃除と模様替えの様子です。
             

1学期が終わります

 今日は、市内各小中学校で1学期の終業式がありました。ライブリー教室では、学期終了の2日間と、学期はじめの2日間を「チャレンジ登校」の日として、子どもたちへ学校への登校を促しています。登校できた子もいれば、登校できなかった子もいます。けれども、それぞれがその子なりの努力をしています。
 明日からの夏休み、こどもたちにとって楽しい夏休みとなることを祈っています。
                    
 この写真は、昼休みに子どもたちが「絵のしりとり」で遊んだ跡です。先日の高校生との交流会で教えてもらった遊びが気に入ったようです。