ライブリー日誌

今日の活動

ライブリー模擬店 その2


                
 昨日に引き続き「つどいの街 in Nikko」のための「ライブリー模擬店」のリハーサルを行いました。実際に現金を使っての販売の練習と的抜きゲーム「ナイン・ゲッター」の組み立て、プレー、撤収もやってみました。
 明日の本番の様子は後日報告いたしますが、子どもたちが楽しく交流活動をしてくれたらいいなと思っています。

ライブリー模擬店


               
 11/30(金)の「つどいの街 in Nikko」(交流学習会)の準備を進めていますが、今日は、手作りの手芸品や栽培した植物、鉛筆などの文具を販売する「ライブリー模擬店」の販売練習をしました。
 お客さんとの応対やお金の扱いなど、子どもたちは大変さを感じたと同時に楽しみな気持ちも生まれたようです。さあ、本番が楽しみです。

第2回 陶芸教室

     
 前回の陶芸教室は、自然教育センターをお借りして実施しましたが、今回はライブリー教室にボランティア指導者の先生においでいただき実施しました。
 左写真は、活動室に準備を終えた様子ですが、ボランティア指導者の先生にすべての道具と土を用意していただきました。本当にありがたいです。
 前回は、鉛筆立てなどの道具でしたが、今回は5月の節句飾り、玄関やお部屋のインテリアにできる「兜(かぶと)」です。子どもたちは、先生の助言を受けながらそれぞれ個性的な兜を楽しく制作しました。

手打ちラーメン作り


     
 11/22、先週の木曜日ですが、第3回体験学習が真岡市自然教育センターでありました。今回の活動は「手打ちラーメン作り」でした。所長さんのご挨拶に「今までの体験学習の中で今回が一番参加者が多いです」というお話もありましたが、やはり食べ物の魅力は大きいのかもしれません。
 写真のように、小麦粉をこね、寝かして後、麺棒で伸ばしました。強力粉を使ってるせいか、すごい弾力で薄くのばすのに子どもたちは必死でした。
 自然教育センターの先生方お手製のチャーシューなどで具がてんこ盛りのラーメンが完成!味は格別だったようです。

交流会の準備です


     
 「街のつどい in NIKKO 交流会」が日光市で11/30にあります。ライブリー教室では、模擬店を開いたり、スポーツゲームをしたりしたいと考えています。
 その準備していますが、昨日は看板作り、今日は販売品のラッピングを子どもたちが協力して行いました。

ライブリー教室からの秋色


             
 ライブリー教室の東はイチョウの紅葉が見事です。落葉で、地面は黄色の絨毯を敷き詰めたようです。
 ところで、ライブリー教室が入っている「青年女性会館」の駐車場が、11/23に開催される産業祭のためにテントが張られ進入禁止になっています。送迎や訪問の際は、交通事故等に十分ご注意ください。

とち餅 その2


                    
 この間、試食をした「とち餅」ですが、この苦さは子どもには無理と判断しました。そこで、細かく砕いて作った「とち餅」の第2弾、食べ終わる頃やっと感じるほろ苦さが子どもの舌にもちょうど良かったようです。自然の恵みに感謝です。 

手芸教室の本番です


              
 今日は手芸教室の本番です。昨日練習をしたので、かぎ針の動きもだいぶスムーズだったと思います。子どもたちは、ボランティア指導者の先生からもいっぱいほめられて、とても嬉しかったようです。

手編みの練習です

                
 明日の手芸教室に備えて、先月始まった「手編み」の練習をしました。前回、初めての毛糸の手編みだったので、少し忘れているところもありましたが、編んでいるうちに思い出してきました。
編み物に集中しているので活動室はしーんとしています。

香で心の安らぐ時間


     
 今年2回目の「アロマコラージュ」の体験学習です。何十種類もの香油を数滴ずつブレンドして自分のイメージした香を作り出す作業は、まるで調香師になったようです。(などと言ってはみてもわたしは思うようにできませんでした。しかしできあがった香水は、思いもよらぬ良い香り!)
 香のイメージをコラージュでも表現をして、心の安らぐ時間を過ごせました。ボランティアでご指導いただいたA先生に感謝です。ありがとうございました。

焼き物が完成しました!


                
 10/1に真岡市自然教育センターの陶芸室で、ボランティア指導者の先生からご指導を受けて制作した焼き物が完成しました。ご覧の通り素敵に焼き上がりました。自然教育センターの先生方には乾燥・素焼き・釉薬がけ、そして本焼きと成形以降のすべての行程をやっていただき、本当にありがとうございました。感謝!感謝!です。
 右の写真は、今日の絵画教室。教室の周囲で秋の風景をスケッチをしました。

金曜日の社会科見学


     
 11/9、金曜日に前々から楽しみにしていた「社会科見学」で東京の上野公園に行ってきました。この日のために市立図書館で調べ学習もがんばりました。
 当日は少々雨模様の天候でしたが、上野動物園も科学博物館も子どもやおとな、幼稚園児や小学生、それに中学生の団体もあってたくさんの人出でした。
 たくさん歩いて、動物園のいろんな動物を見て、科学博物館のびっくりする展示も見て、電車の切符も自分で買って、いろいろな勉強ができました。

書道教室 その6


      
 今日は、ボランティアの先生に教えていただく「第6回書道教室」です。前回は、4文字の書を書いたのですが、今日は半紙1枚に大きく一文字です。4文字から1文字なので、「簡単かな?」などと思いきや、さにあらず。 「1文字は、難しい!」のです。
 しかしながら、その難しさを超えて、子どもたちの書は「素直でいい!」ものです。あらためてそう思いました。
 明日は、「社会科見学」のため教室は閉室いたします。

スポレク その13

              
 今日は、13回目のスポーツレクレーションの日、会場は、真岡市附属体育館でした。いつもの会場の総合体育館から少々歩きましたが、使っているのはライブリー教室の子どもたちだけで、思う存分バドミントンを楽しむことができました。最後に感謝の気持ちで、丁寧に床をモップがけしました。
 

社会科見学の調べ学習


     
 11/9の東京への社会科見学、楽しみです。ただ、行っただけでは、どうしても学びが表面的になりがちです。そこで、宇都宮線(東北本線)、東京、上野公園、上野動物園、科学博物館などの調べ学習を市立図書館で行いました。
 子どもたちは、集中して学習できました。まだ終わらないので、もう少々時間が必要のようです。

農園活動


     
 「ライブリー農園」の大根とアスパラ菜の2回目の間引きのです。大根は葉っぱが30センチほどに成長しましたが、肝心の根はご覧の通りまだまだやせっぽちです。この間引きで、太くおおきくなってくれればと願っています。
 農園活動の後、先月制作した「藍染め」作品のアイロンがけをしました。「しぼり」の部分のしわ伸ばしに結構苦労しました。

栃の実餅、できました。


                   
 子どもたちと拾った「栃の実」が、ついに「栃の実餅」となりました。(写真) 試食しました....「苦い!!」 お餅はすごく美味しいのですが、子どもたちが食べるのは難しいです。
 ところで、うれしいニュースがあります。学生ボランティアで、ライブリー教室に来てくださっているY先生が、栃木県教員採用試験に合格されました。おめでとうございます!

それぞれの活動


     
 新しい友だちも増えました。今日の午後の活動は、子どもたちそれぞれが自分の取り組んでいる活動を行いました。「篆刻」(左写真)は、仕上げの研磨剤での磨きです。「木工」(中写真)は釘を使っての組み立てです。厚さ12ミリの板に長さ30ミリの釘をまっすぐに打ち付けるのは、とても難しいです。そして、「花ふきん」(右写真)は、今日が初めての製作です。他に実力テストを受験した生徒もいます。
 それぞれの活動、子どもたちはそれぞれに一生懸命取り組みました。

日本人の心と作法


                
 どきどきする気持ちで参加をした「茶道教室」ですが、教えていただくボランティアの先生の優しい言葉でこわばった表情も解けて、楽しく和やかに茶道の体験をさせていただくことができました。
 「お先に」そして「どうぞ」の言葉に感謝する心、気遣う心を感じました。子どもたちが体験し知ったことは、茶道の作法の何百分の一のことですが、日本の伝統文化に触れたとても貴重な時間でした。そして、お抹茶もお菓子も美味しかったです。

藍染め体験


    
 10/26(金)にライブリー教室で育てた蓼藍で、藍染め体験を行いました。輪ゴムなどで布をくくって絞り模様にも挑戦しました。
 子どもたちは、布の色がどんどん変化して、こんなにきれいな藍色に染まることを目の当たりにして、びっくりした様子でした。

お兄さん、お姉さんと


       
 昨日、10/23に真岡高校定時制の生徒の皆さんと2回目の交流会を行いました。「ドッチ鬼」や「お絵かきしりとり」などで、楽しく交流し、高校での生活についてお話を聞かせていただきました。子どもたちには、これからの進路選択のために貴重な経験となったようです。
 今日は、栃木県東部地区の「ふれあいキャンプ」に参加してきます。

まずは、練習から

                
 木工製作は、いよいよ組み立ての段階にはいります。説明書を読むと木工用接着剤と釘で板と板を固定します。のこぎり引きと並んで難しいのがこの釘打ちです。暑さ12㎜の厚みの中に釘を打たなくてはなりません。少しでも釘が曲がってしまうと、板から釘の先が飛び出してしまいます。
 ですから、本番の作業をする前に、今日は錐を使っての下穴あけとげんのうを使っての釘打ち練習をしました。写真は錐の下穴あけですが、押さえ役と穴あけ役と交互に協力して作業しました。釘打ちも上手になったので本番に進めそうです。

学習の秋


                    
 10月も中旬、秋たけなわです。スポーツの秋、芸術の秋、食欲の秋、読書の秋 … などなど、何をするのにもすがすがしい季節です。
 ライブリー教室でもさまざまな午後の活動に秋を感じています。今日は、隣の久保講堂で開催されている市民文化祭の「盆栽展」を観賞し、「日本人の心」に触れられたように思います。
 加えて、この秋のさわやかさを子どもたちは、学習にも生かしています。個室の学習スペースで自分の計画で学習に取り組む子、小集団で授業形式の学習に取り組む子、それぞれ集中しています。 「みんな、がんばれ!」

10月の調理教室


      
 10月の調理教室、今日の献立は「ナポリタンと白玉フルーツポンチ」です。まずは、子どもたちが役割分担をして、ナポリタンの具材を包丁で切りました。ソースも調味料を混ぜて、手作りです。(左写真)白玉は、白玉粉を全員で丸めて、ゆであげました。(中右写真)
 具材を炒めて、茹でたパスタと混ぜ合わせ、ソースを絡めてできあがり。
 子どもたちの感想は「協力してできました。美味しかったです。」と、満足したようです。午後は、しっかり勉強もできました。

のこぎり引きに真剣な目


      
 所属中学校の技術・家庭科で製作している「木工製作」をライブリー教室で取り組んでいます。今日は、板をのこぎりを使って切断をしてから切り口を紙やすりで整えました。のこぎりでまっすぐ切ることは非常に難しいのですが、ごらんの通りとてもうまくなりました。のこぎりをひく子どもたちの目は、真剣そのものです。また、篆刻の制作を進めている生徒も石がピカピカになるまでがんばりました。

久々の総合体育館


               
 4日ぶりの日誌になります。先週の金曜日、12日は、芳賀地区内適応指導教室の交流学習で、「真岡科学教育センター」にお世話になりました。大型実験装置を使った実験や秋の夜空のプラレタリウムなど、子どもたちはとても勉強になったようです。
 今日は、久々の総合体育館での「スポレク」。新しい友だちも加わって楽しく運動ができました。

周囲の様子


    
 本日の夜、真岡市民いちごホールで、NHK「新・BS日本のうた」の公開収録があるようです。少々ようすを見に行くと、ホールの玄関に立て看板、そして入り口には座席券交換の人だかり、大駐車場も車で一杯でした。
 ライブリー教室の前の駐車場も駐車スペースが一杯なので、子どもたちは迎えの保護者の方を玄関で待って帰宅しました。

充実の時間


                
 午後の活動は、篆刻がまだ完成していない子どもたちは、石を彫る篆刻の製作を。完成した子は、木工製作をしました。篆刻の制作は、彫りや形にそれぞれの工夫を生かして集中して取り組めました。また、木工製作では、のこぎり引きの練習をしたのですが、難しいのこぎり引きも何度も練習した成果で、とても上手になってきました。

昼休みの様子


      
 昼休みに「レゴブロック」でリラックスタイムを過ごしました。(左写真) 部品を見つけるのが結構大変ですが、子どもたちは夢中で楽しんでいました。
 その後、農園にまいた大根などの間引きをしました。(中・右写真) 間引きをして抜いた芽は、サラダや味噌汁の具にできるので、それぞれ家に持ち帰りました。

絵画展を観賞しました

      
               
 現在、ライブリー教室の北隣の久保講堂で、真岡市文化祭の洋画・日本画部門の絵画展が開催されています。先日の教室日誌で報告しましたように、私たちライブリー教室の職員もボランティアの先生とともに出品しました。
 今日は、その作品をこどもたちに見てもらう目的も含めて、絵画展を鑑賞しました。「みんなすごい絵ばかりでした。」「先生方の絵も良かったです。」と子どもたちにお世辞かもしれませんが、褒めてもらってうれしくなってしまいました。

書道教室 その6


              
 書道教室の6回目です。題名は「読書の秋」。かな・漢字交じりの4つの文字をバランス良く半紙に入れるのは、なかなか難しいのです。個性を出しながらも子どもたちは、しっかりした習字が書けたように思います。
 書道を指導していただきながらいつも感じるのは、筆を持ったときの子どもたちの姿勢の良さです。背筋がぴーんと伸びています。

教室のサツマイモ


                   
 少々、季節外れなのですが、ライブリー教室のサツマイモが元気にツルを伸ばしています。以前にも紹介したこのサツマイモ、絵画教室でモデルになったサツマイモですが、その後芽を出したので水を遣りながら観察を続けたところ、ごらんの通りにツルを伸ばし、葉を広げ始めました。サツマイモの胴体から根が出てからそのスピードを加速したようです。
 ところで今日は、通室生の数名がライブリー教室で中間テストを受験しました。全力で真剣に受験しました。明日もがんばれ!

大根の種まき、その後。


                    
 大根の種、すごい!9/26にまいた大根の種が、3日ほどでぞっくり発芽し、元気な双葉を日に日に伸ばしています。
 これから、形の良い芽を残して間引きをする予定です。改めて、自然の生命力はすごいと感じました。

体験教室 その2


                
 台風24号の影響で開催が危ぶまれた自然教育センターの体験教室が無事実施できました。ボランティア講師の先生に教えていただき、焼き物で「鉛筆立て」と「小鉢」を作りました。
 体験後の感想は、全員から「楽しかったです」という声が聞こえてきて、子どもたちは手に感じる土の感触を十分に楽しめたようです。
 講師の先生はもちろんですが、自然教育センターの所長様、所員の方々にも大変お世話になりありがとうございました。

手芸教室 その5


                
 ボランティア指導者の先生に教えていただく手芸教室の5回目です。そして、今日から新しい題材に挑戦です。
 毛糸を使った「かぎ編み」です。先生から基本の編み方を教えていただきましたが、最初は思うように手先が動いてない様子でした。でも、先生から編み棒の動かし方のこつを教えてもらったり、根気よくがんばっていると指の動きもスムーズになってきて、しだいに夢中なってきたようです。次回が楽しみです。

ミニ授業です


                    
 午前中の学習の時間、子どもたちは個別の学習室でそれぞれに学習に取り組んでいます。
 個別に指導したり、質問を受けたりして学習支援を行っていますが、小さな集団であれば他の子と一緒に学習できる子については、授業形式での学習(ミニ授業)も取り入れています。今日は、数学と英語を行いました。

農園活動です


              
 ライブリー農園もだいぶ秋めいてきました。今日の農園活動は、まずは、ご苦労様の気持ちを込めて、葉が黄色に色づいたゴーヤー(左写真)をネットからはがしました。
 次に、隣の花壇(農場)に肥料を入れ、耕して、大根の種(右写真)をまきました。

「力作揃いでしょ。」


                   
 ボランティア講師の先生におしえていただいている絵画教室、子どもたちとともに実は私たち職員も教えていただいています。「せっかく教えていただいた作品だから、発表しよう!」ということで、真岡市の市文化祭に出品することにしました。絵画教室の日ではないのですが、特別に今日もボランティアの先生にお出でいただき、それぞれの力作を額に入れました。
 ちなみに、子どもたちの作品は1月の教育美術展に出品を予定しています。

バドミントンでファイト!

              
 普段は、火曜日が「スポレクの日」なのですが、水曜日の今日も特別に「スポレクの日」。子どもたちに何をやりたいか希望を聞くのですが、すっかりバドミントンが定着した様子です。
 今日は、ダブルスを中心に試合をしましたが、右写真のスコアボードのように大接戦が続きました。気持ちの良い汗をたくさん流すことができました。

絵画教室 その4


  
 今日は、ボランティアの先生を講師にお迎えしての「絵画教室」の4回目です。子どもたちの絵も完成に近づいてきました。今日の絵画教室も、自分の気持ちを込めた表現の楽しさを体験できる貴重な時間になりました。
 右の写真はおまけですが、教室に飾っていた「がまの穂」が破裂した姿です。まさに「因幡の白ウサギ」の昔話に納得する自然の不思議です。

調理教室 その4


   
 2学期最初の「調理教室」、今日のテーマは「おやつ作り」です。クッキーとプリンを作ります。
子どもたちは役割分担をして、真剣にそして楽しく作ることができました。
 できあがったクッキーとプリンは、まるでケーキ屋さんのような味でした。おいしかったね!

石屋さんの気持ち


                   
 午後の活動は、子どもたちそれぞれの進度に合わせて、篆刻と手芸製作です。篆刻を製作している生徒は、印面の彫りが終わって、印全体の形を自分の好きな形に作りました。粗めの金属ヤスリを使って、ゴリゴリと軟石を削ります。石屋さんや彫刻家の気持ちを少々味わえたようです。

自然の形の不思議


                  
 おととい拾った「栃の実」です。外皮をつけたままの栃の実、少し割れ始めた実を並べてみましたが、どの実もきっかり3等分に外皮が割れています。「美しい割れ方」だとは思いませんか?

2学期最初のスポレク


                    
 今日は、2学期最初のスポレクの日。真岡市の総合体育館を使用してバドミントンをしました。
 6月や7月の暑さから比べたら今日はとても過ごしやすい気温でしたが、バドミントンはやっぱりハード、気持ちよく汗を流すことができました。
 今週は、金曜日に調理教室でお菓子作りをする予定。子どもたちも楽しみにしている様子です。

栃の実がいっぱい


             
 市民公園に栃の実を拾いに行きました。30分程度の時間でしたが、ごらんの栃の実を拾いました。
 さて、この栃の実が食べられるようになるでしょうか。乾燥とあく抜きにこれから挑戦です。

臨時の奉仕作業


             
 ライブリー教室の周りは先日の台風21号の強風で落ち葉が散乱していましたが、管理している方の清掃で随分ときれいになりました。少しだけ残っている落ち葉を子どもたちと掃き掃除をしました。
 明日は、市内中学校の運動会。各学校の生徒の皆さんには、元気いっぱい、一生懸命な姿を見せて欲しいと思います。

藍染めに向けて


    
 台風21号が日本の各地に大きな被害を与えたばかりなのに、今度は北海道で大地震が発生し、まだ全貌がつかめないほどの甚大な被害を受けました。災害地域の方々にお見舞いを申し上げるとともに、一日も早い復旧をお祈りします。
 ライブリー教室では、10月の「藍染め教室」に向けて、バンダナの製作を始めました。

風台風の爪あと

          
 
 台風21号は、近年まれに見る「風台風」でした。被害を受けた四国、近畿、北陸などの地域の方々に心からお見舞いを申し上げます。
 ライブリー教室の様子も心配だったのですが、教室の東側の犬走りや地面の上には、直径8センチほどのケヤキの枝が何本も落ちていました。幸いにも建物の被害はなく、また一番心配だった「ゴーヤーと朝顔」のグリーンカーテンも無事でした。

台風の接近に備えて


                   
 非常に強い勢力の台風21号が徳島県を通過し、神戸付近に再上陸したというニュースを先程聞きました。台風に近い地域の被害ができる限り少ないこと、そして死者が出ないことをお祈りします。ライブリー教室の子どもたちへも、各家庭で今夜は台風に十分注意するよう話しました。
 明日は、平常どおりの開室を予定しています。

2学期がスタート

                    
 2学期がスタートし、市内の小中学校では2学期の始業式がありました。子どもたちには、楽しい気持ちと憂鬱な気持ちと両方を抱えての登校になったかもしれません。
 ライブリー教室にも久しぶりに子どもたちが通室しました。元気な様子に安心させられる子もいれば、体調不良で心配な子もいます。一人一人の子どもたちにとって、実りある2学期になることを祈っています。