児童・学校の様子

東小学校は今!

グレードアップ

昨日御紹介した「季節感ある掲示物」ですが、今朝はさらに"グレードアップ"されていました。

すすきの穂や色とりどりの落ち葉とウサギやお月見の団子、そして黄色く輝く満月の中でウサギが餅つきをしています。季節感たっぷりの掲示物になっています。

収穫したトウモロコシとその栽培や収穫の様子のレポートと共に、赤とんぼやその他いろとりどりのトンボがとんでいる教室もあります。

秋の空を思わせるようにたくさん飛んでいるトンボは、一匹一匹の羽や胴体の色も違うのですが、よく見るとそれぞれのトンボの目の表情が違っていて、子供たちも見ていてとても楽しそうです。

廊下美術館(3年生)

今回は3年生の廊下に掲示してある3年生の作品をいくつか御紹介いたします。

3年生が視写した今回の詩は「紙ひこうき」「夕日がせなかをおしてくる」の2つです。

子供たちは色鉛筆を使って、2つの詩の情景を一人一人が思い思いにイメージしながら色鉛筆独特の淡い色合いで上手に表現しています。

環境整備

今年は例年になく暑い日が続いていて雑草が伸びるのも早いのですが、いつも用務員さんが除草をしたり落ち葉や枝を片付けしたりしてくれています。

今日も朝早くから用務員さんが草刈りをしてくれていました。

真岡東小学校は校庭がかなり広いのですが、校庭や植え込みなどがいつもきれいに整備されていて、大変ありがたいと思います。 

熱中症対策

今日は9月19日ですが、今日もかなり暑くなっています。

午前中の業間には東っ子の子供たちは元気に外遊びができましたが、お昼休みの外遊びは気温が上がってしまったために熱中症対策で中止となりました。

今日もよく晴れていい天気なのですが、東っ子の子供たちは熱中症対策のために外遊びができなくて残念そうにしながらも、室内で落ち着いて過ごしていました。

季節感ある掲示物

明日は9月20日でもう9月の下旬になるというのに、まだまだ猛暑日や真夏日の暑い日が続いています。

昨日の「敬老の日」もとても暑くなって、東京では今年の夏は30度以上の真夏日が過去最多で86日になったようです。

「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉があるように、週間天気予報では今週末ぐらいからは少しずつ気温が下がる予報になっているようですから、本格的な秋の訪れももう間もなくなのでしょう。

 < スマイル学級の廊下 >

「中秋の名月」という書道の作品の上にあるのは、ただ"黄色い1つの円"なのですが、廊下の壁のグレーとあいまって、まさに秋の夜空に浮かぶ黄色いまるいお月様、"中秋の名月"が連想されます。

ちょっとしたひと手間、ひと工夫でも、東っ子の子供たちの豊かな感性を育むことにもつながるものと思います。