東小学校は今！

中学年、高学年になると、上下のジャージを着て、着衣泳を体験します。

４年生の様子です。

「めちゃくちゃ、重い～」尋ねるとそう答えてくれました。その中、だんだん上手に浮くことができる子が出てきます。ペットボトルを持たなくても、体を広げて浮力を得て、上手に浮くことができる子もいました。

ペットボトルを持つとだいぶ浮くことができるようになります。まだ、上手に浮くことができない子もいます。経験をしていくことで、少しずつ体の使い方が分かっていくといいですね。怖がってしまうとお尻が引けていまい、重心が移動するので、顔を浮かせることができなくなります。このような体験学習をすることで、少しずつ命を守る動きを育てていきたいと思います。

本校では、命を守る教育として着衣泳を１年生から行っています。

低学年の泳力を考えて、半袖の体育着を着て、水の中でどのようにいつもと違うのか体験させ、少しずつ浮いて助けを待つことができるように練習をします。

中には、上手に浮くことができる子もいました。

このような体験学習を通して、水の事故を防ぐことができるように、命を守る教育を積み重ねていきたいと思います。

蒸し暑い朝となりました。

東っ子たちは、汗をかきながら元気に登校してきました。

一年生のアサガオも大きくなりました。

東っ子たちは、業間も元気に外遊びを楽しんでいました。

ナスやトマト、ミニトマト、にんじんを収穫した子供たちもいました。

＜２年１組＞

算数で計算の工夫について考えていました。

例えば、１７+６+４をどの順番で計算した方が簡単なのか考えていました。６+４をすると10になるから簡単という考えを使って、10になる計算を見付けたり、中には20になる計算を見付けたりしながら、工夫して計算していました。

＜２年２組＞

生活科で育てている野菜の成長記録をまとめていました。

最初は小さかった苗も、どんどん大きくなり、トマトやナス、ピーマンなどを収穫することができた子もいました。

成長の様子を撮った写真を、記録用紙に貼り、まとめていました。

夏休みも、肥料をあげると、もう少し楽しめるかな。がんばって面倒見ようね。