学校日誌

2020年7月の記事一覧

国語科で作った新聞(4年)

4年生のある学級の廊下に、国語科の授業で作った新聞が掲示されています。

先週受けたインタビューを記事にしていました。聞いたことをメモし、それを文章にまとめる力を伸ばしつつありますね。がんばりましたね、4年生!

図書の寄贈

7月3日(金)、現在大学3年生である本校の卒業生と保護者が大きな荷物を持って来校しました。

小学校のころ読んだ本100冊を後輩のために寄付したいとのことでした。

寄贈していただいた本を図書室に配備し、子供たちの読書の推進に活用してまいります。子供たちが喜んで読む姿が目に浮かびます。

卒業生が後輩のことを思いやる気持ちに心を動かされました。

ご寄付、ありがとうございました。

 

自主学習ノートの掲示(5年)

5年生のある学級の廊下に、自主学習ノートのコピーが掲示されています。

そこにはこのような教師のコメントがあります。

復習だけではなく、予習をしたり、家でもできる調べ学習をしている様子が見られます。

高学年は宿題だけではなく、予習、復習、自分なりの学習を進めることが大切になってきますね。

うれしい言葉

昼休みに理科室廊下の窓(外側)を掃除していました。そのとき、一人の4年生が「校長先生、窓掃除ありがとうございます。」と言ってきたのです。とてもうれしくなりました。さらに、感謝の気持ちを言葉で表現できることってとてもいいことだなと再確認しました。

その後、5年生が同様のことを、さらにその姿を見ていた2年生が同じように言ってくれました。下級生は上級生から学んでいるのですね。

国語・家庭(5年)

5年生の国語科では物語文の単元を学習しています。

本時のめあてはこのようです。

大きな変化、物語の山場を探します。

自分の考えを挙手して発表します。

たくさんの意見がでました。物語の山場を理解したようです。

 

家庭科の授業にお邪魔しました。

波縫いなどをやってみました。

「先生、玉止めができません。」などの声が聞こえてきましたが、この時間でできるようになりました。学びがある授業でしたね。