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少年の主張芳賀地区大会

本日KOBELCO 真岡いちごホール(真岡市民会館)の小ホールにて少年の主張芳賀地区大会が行われました。

本校からは3年の助川紗菜さんが参加しました。

助川さんの発表順は16人中14番目で、発表のタイトルは「言葉がもつ意味」でした。

これまでの経験から、

・「真面目」のイメージに悩むことがあった

・運動会の応援合戦の経験で、「真面目」は「一生懸命」に変わった

・陽キャ・陰キャの印象

・自分の勝手なイメージや周りの情報だけで判断せず、物事の本質を捉えいろいろな角度から見ることが大切

という自分の考えを導き出し、発表することができました。

結果は優秀賞ということで、県大会出場は叶いませんでしたが、他の学校の先生方からは「大内中の生徒とてもよかったね」というお褒めのことばをいただきました。

堂々とした態度だけでなく、言葉もはっきり発音できており、非常に聞きやすく観衆を引き込む素晴らしい発表となりました。