児童・学校の様子

東小学校は今!

夏休みの作品(廊下美術館)

今日は東っ子の1年生のすばらしい力作ぞろいの夏休みの作品の中から何点か御紹介します。

1年生の子供たちの豊かな色彩感覚や感性がどの作品にもあふれています。そして子供たちの作品には、特別な芸術性も感じられます。

子供たちの作品をみていると、心まで和んでくるように思います。

今日は台風の影響で外は雨になっていて空一面が雲で覆われていますが、子供たちの作品が掲示されている教室の廊下はとても明るく華やかで、ほのぼのとした雰囲気の空間になっています。

9月8日(台風のための特別日課)

天気予報では、今日の午後に台風13号が東日本に上陸して、今夜から明日の未明にかけて関東地方を通過するような台風の進路予測になっているようです。

今日は真岡市内の小中学校では、午後の授業を行わず、給食後に下校する対応になっています。

今朝も東っ子の子供たちは色とりどりの傘を差しながら元気に登校してきました。今朝の登校時間は雨や風が強くならずに済んでよかったと思います。

朝の教室からは、東っ子の子供たちの元気な歌声が聞こえてきていました。

今日の子供たちの下校時には雨や風が強くならずに済めばいいのですが、天気の予測はなかなか難しいものです。

朝の昇降口

2年生の昇降口の様子です。

昇降口で子供たちが靴の入れ方を直していたり、係の子供たちが靴の置き方を確認したりしています。

きれいに整頓された靴箱は、見ていてもとても気持ちがいいものです。

福井県にある永平寺の開祖である道元禅師は、「履物が散らかっていると心が乱れている。揃っていれば心が落ち着いている。」として、履物をそろえることは「自分自身を見つめること」「自分の行いを振り返ること」につながると考えていました。

「看脚下(かんきゃっか」という言葉もあります。この言葉は、自分を見失うことなく、足元をしっかりと見つめながら生活することが大切だということにつながる言葉です。

朝の学習

真岡東小学校は、真岡市から4年間のICT教育推進校の指定を受けていて、今年度はその最終年度となります。

朝の学習でも、タブレットを活用した学習が日常的に行われています。

子供たちにとってタブレットは、日常的な学習の道具になっています。

今日も東っ子の子供たちはタブレットを使いこなして、集中して学習に取り組んでいました。

朝顔の観察

1年生が1学期に一生懸命に育てていた朝顔は、夏休み期間中には各自が家に持ち帰って、それぞれが朝顔の世話を続けていました。

2学期になって、また学校に戻ってきた朝顔には、今はたくさんの種がついています。今もまだ花を咲かせている朝顔もありました。

1年生は一生懸命に朝顔の観察をしながら、上手にスケッチしていました。