校長室から

校長室から

朝会 講話 〈地域とともに生きる〉

1月17日(木)、朝会を行いました。学級委員の任命では、すばらしい
返事をして、「任命証」を受け取ってくれました。特に、1,2年生の返事
は、やる気を感じる返事でした。よい学級をつくるためのリーダーになっ
てくれることを期待しました。
校長講話では、二週間後に2年生が立志式をむかえるということで、
『生き方を学ぶ』というテーマで、下の新聞記事を題材に話をしました。
「人はなぜ働くのか?」を考えましょう。
  
スーパー1年生と言われた作新学院の選手。計4度の甲子園出場を
果たしたが、最後の学年では監督から主将に指名され、思うような結
果を出せず苦しんだ。そんな中、練習に地道に取り組む姿勢でチーム
をまとめ、最後の夏、甲子園出場(三連覇)を決めた。新聞記事の写真
は、甲子園出場を決め、喜ぶ選手たちの傍らで、ホットしたように涙をぬ
ぐう主将の姿を写しだし、心揺り動かされる。
その後、大学で挫折を味わい、大学の野球部で裏方の経験をする。そこ
で、人のために汗を流すやりがいを学んだ。現在は、足利銀行に勤めて
いる。「地域のために役に立つ仕事がしたい」との思いから、就職先に
銀行を選んだ。現在は得意先回りに必要な営業や融資のノウハウを学
んでいる。「甲子園に出るために本気でがんばった日々が今の財産。」
今の目標は、「担当する企業の発展につながるよう、生きたお金の使い
道を提案したい」と思っている。
ユニホームを脱いだ後の生き方でも後輩
や小中学生に手本を示す生き方
をしていることに感銘しました。

人(社会)のために生きることのすばらしさを感じてくれたらうれしいです。
参考に、〈人生で成功する5つの条件〉を示しました。
① 凡事徹底 ② 人の気持ちがわかる ③ 人(社会)の役に立つ 
④ 素直で明るい ⑤ 積極的(前向き)
※「人は何のために働くのか・・・」この問いは、生涯のテーマになると思います。
 今回はその第一歩です。
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3学期 始業式 校長の話〈楽しい学校〉


 平成最後の年、平成31年がスタートしました。休み中に大きな事故
もなく、元気に登校してきた皆さんを見て、大変うれしく思いました。
 2学期の終業式に話をした「貢献」「礼儀」はできたでしょうか。学校
で身に付けたことを社会に生かすことが望まれています。
 私は一年間をこのように考えています。
1学期はよい土づくりと種まき。新しい集団になって、人間関係の土台
づくり、自分の考えを自由に言える雰囲気、心が通じ合う関係の土台
をつくってきました。
2学期は芽が出て水やりと間引き。主に学校行事をとおして、友だちと
認め合ったり、話し合ったり、協力し合ったり、成功体験をして、自己肯
定感を高めてきました。
3学期は花を開く。この1年の成果を表に出すときです。先生や親か
ら、あれこれ言われなくても、自分から進んでやることができる姿を見せてください。
独り立ちできている姿を見せてください。
 2年生は2月に立志式があります。立派に自分の志を発表して、花
開いたところを見せてください。 3年生は進路の決定そして卒業式が
あります。三年間、いろいろな課題や悩みを克服して独り立ちした姿、
自己実現した姿を見せてください。1年生は何がありますか? ありま
す。立派に成長した2,3年生の姿を見て、中学生としての自分を問い
直す仕事があります。9ヶ月の中学校生活を振り返り、2,3年生と比
べてどうだろうか?そして、中学校での新たな目標をみつけてほしい
仕事があります。
 それでは、花開かせる3学期になるように、みんなで温かく、居心地
がよく、学び合いのある楽しい学校を3学期もつくりましょう。
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学力向上専門員訪問〈確かな学力・健やかな身体〉

12月12日(水)、県教育委員会の学力向上推進室から学力向上専門員の
小林先生に来ていただき、ご指導を受けました。本校生徒の学力向上のた
めの「授業改善」「授業力の向上」の取組をみていただきました。芳賀教育
事務所からは生井・委文先生、真岡市教育委員会からは保坂・村上先生に
来ていただいて、授業参観後の研究協議に一緒に入っていただいて、ご指
導を受けました。
 授業者:渡辺教諭(理科)  水沼教諭(保健体育)
授業のめあて  理科:音はどうして発生するのだろうか。
           保体:(サッカー)パスをつなぐことを意識して攻撃の練習
               をしよう。
本校の学力向上のための課題は、
    ①「めあて(ねらい)」を生徒から引きだそう(めあての共有化)
        ※主体的に学ぶことができるように〈教育目標:自ら学ぶ人〉
    ②問題文の読み取りの力をつけること
        ※読解力をつける〈教育目標:よく考えて行動する人〉
    今回の保体では、運動好きな生徒を育てるために、教師のことばかけに
    ついて研究しました。
 
 
各先生が熱心に議論しあって、授業技術を磨き合いました。
小林先生からは、
学力向上のための計画を一人一人の教員が同じ方向を向いて取り組むこと
子どもたちが正解を出し、その理由を説明できる能力を養ってほしい
取組の検証をし、次年度の課題を探ること  など
たくさんのご指摘・ご指導をいただきました。
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12月の朝会 校長講話〈豊かな心:心やさしく〉

12月4日~10日は「人権週間」です。そこで、「人権について考える」という
テーマで話をしました。
 
20世紀は2つの世界大戦があり、人権侵害、人権抑圧が横行しました。
そこで、国際連合では、1948(昭和23)年12月10日に世界人権宣言※
採択しました
。※世界における自由、正義及び平和の基礎である基本的人権を
確保するため、全ての人民と全ての国とが達成すべき基準
今年は世界人権宣言70周年
1950(昭和25)年12月10日を「世界人権デー」と定めた。

日本では「人権週間」は12/4(火)~10日(月)
日本国憲法第13条 ・・・・・・・生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利に
  ついては、公共の福祉に反しない(正しく、自分のため、みんなのために)限り、
  立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。
○社会には様々な人権問題がある
   最近で言えば、医学部入試で女子が不利になっていたこと・・・
 栃木県人権施策推進基本計画から
   女性 子ども 高齢者 障がい者 アイヌの人々 外国人 ・・・
☆学校、学級ではどうか、考えてみよう。

○なぜ差別が? 固定観念  偏見 差別 これらの意識を人はもっている
  固定観念で考えてしまう話を紹介し、固定観念が自分にもあることを実感しても
  らいました。
○日本とトルコの思いやりの連鎖について紹介しました。
1890(明治23)年 トルコの軍艦エルトゥールル号が和歌山県串本町沖で遭難 
   500名以上の犠牲者
   串本町の住民が自分たちのために蓄えた食料を提供し、救護。
   69名を救出  和歌山県知事から明治天皇に言上され、日本の
   軍艦でトルコに送還
  95年後
1985(昭和60)年 イラン・イラク戦争の最中 イラクのサダム・フセインが
   「今から48時間後、イラン上空を飛ぶすべての飛行機を撃ち落とす」と、
   発信。
   イランには日本企業やその家族が住み、大慌て。テヘラン空港に向かうが、
   どの飛行機も満席。日本政府は救援機の早い決定できず。
   そこへ、2機の飛行機が到着。トルコ航空の飛行機だった。トルコ国民がいる
   にもかかわらず、日本人215名全員を乗せて、成田に向けて飛んだ。タイム
   リミットの1時間15分前だった。日本政府もマスコミも知らなかった。
   前・駐日トルコ大使の談
   「和歌山県沖のエルトゥールル号遭難事故に際し、串本町の人たちがして
   くださった献身的な救助活動を、今もトルコの人たちは忘れていません。
   私も小学生の頃、歴史教科書で学びました。トルコでは、子どもたちさえ、
   エルトゥールル号遭難のことを知っています。今の日本人が知らないだけ
   です。それで、テヘランで困っている日本人を助けようと、トルコ航空機が
   飛んだんですよ。」
  14年後
1999(平成11)年 トルコ大地震  先の215名が中心となって、日本中を
かけめぐり義援金を集め、トルコに送った。
  12年後
2011(平成23)年 東日本大震災 トルコから各国に先駆けて応援部隊と
義援金、チャリティーバザー品が届く。トルコ政府やトルコ関係の組織から
援助金。
2011(平成23)年 トルコ南東部大地震 日本政府及び日本各地のNPOや
ボランティア団体が復興支援。

 このように、人権を尊重し、助け助けられる学校・社会をつくっていきましょう。
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芳賀地区児童生徒作品展を見てきました

12月1日(土)~2日(日)「道の駅はが」において、芳賀地区
児童生徒作品展が行われました。本校からも6人の生徒の
作品を出品しました。粘土を使って、好みのキャラクター等を
作製しました。一生懸命造ったと感じられる作品でした。
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11月 校長講話〈確かな学力〉

   
   講話資料

 11月7日(水)の朝会で、「知を磨く2」〈夢実現に向けて〉と題して、脳科学による「10代の
壁」の乗り越え方のヒントについて話をしました。
 「10代の壁」とは、人には、7歳~15歳の子ども時代に、勉強や運動でつまずきやすくなる
壁があるということです。10代では、自分の性格や能力などを周りの友だちと客観的に比較
して「自分はそれほどできるわけではない」などと感じ、自信を失ったり、劣等感をもつように
なったりします。また、具体的思考が中心だったのが抽象的思考ができるようになる年齢で
もありますが、そこについていけず、落ちこぼれてしまうこともあります。例えば、算数では、
おはじきなどの具体物を使って習っていたものが、分数や分数同士の割り算が入ってきた
り、記号を使った数式が入ってきたりして、抽象的な思考が必要になってきます。
 「10代の壁」を乗り越えるには、脳の中の「前頭前野」の発達が必要です。前頭前野が弱い
と、行動に対する結果がうまく予想できなくなります。前頭前野は大脳から送られてきた情報を
もとにして、よい結果をもたらすための行動を決定しています。前頭前野が弱いと、どんな行動
がよい結果につながるか、わからなくなります。自分が今している行動がどのような結果につな
がるか、わからなくなるということです。例えば、テスト前にゲームを少しやろうと思ってやりだし
たところ、長時間やってしまった経験はないだろうか。このような行動も前頭前野の未発達から
くるものです。
 「10代の壁」を崩すには・・・
 ☆ 脳は「ことば」と「数」が好き!
   黙読より音読 英語も音読する方が効果抜群 書く作業で脳は大いに活性化
   コミュニケーションは脳全体が活性化
   計算すると脳が活性化  ちょっと難しいを速く性格にするのも効果的(100マス計算)
  ※授業や学年で取り組んでいる「復習確認小テスト」「尊徳テスト」「基礎学力向上テスト」
   に向けてしっかり家庭学習をして備え、結果を出そう!
 ☆ 家庭学習の習慣化が脳にリズムをつくる
脳を鍛える3要素
   ① 勉強・・・「学び」に強く勉める。
   ② 栄養・・・脳は大量にエネルギーを消費(1回の食事で4~5時間しかもたない)するの
          で、朝食をしっかりとる。
   ③ 睡眠・・・脳は眠っている間に復習したり、記憶を整理する。夜更かしをしない。
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10月朝会 校長の話〈健やかな体〉

「なぜ、睡眠が大切なのか?」というテーマで話をしました。
7月実施の保護者アンケートと9月実施の睡眠・朝食調査票の結果より
保護者アンケートでは、全学年とも睡眠や朝食がとれていると、肯定回答し
ている割合は90%を越えていました。睡眠・朝食調査票では、睡眠時間が
7時間以上の生徒の割合は、学年が上がるにつれて低くなっていました。
1年生:87%  2年生:75%  3年生:63%
朝食を毎日とっていると回答している割合は、1,2年生は90%を超えてい
ましたが、3年生は金曜日、土曜日に夜更かしをして、翌朝遅くまで寝てい
て朝食をとっていない人が7人いました。部活動がなくなり、土日に早く起
きる必要がなくなって、そのような生活になっていると推測できます。勉強
して寝るのが遅くなっているのとは違うようです。睡眠は一般的に7時間以
上と言われています(必要な睡眠時間には個人差があるとも言われている)。
睡眠不足によって成長ホルモンのメラトニンの分泌が減って、体の成長や
精神的な弱さ(辛いことから逃げる、イライラ等)にも影響しています。また、
朝食抜きは脳の発達を妨げ、記憶力や思考力が弱くなると言われていま
す。よりよい眠りのために次の3点をあげました。
①夜の過ごし方 就寝1時間前に部屋の明かるさを落とす。
           就寝30分~1時間前になったらスマホ等の強い光は浴び
           ない。
②朝食       メラトニンの原料となるアミノ酸「トリプトファン」を多く含む卵、
           乳製品、大豆製品、肉類などを意識して食べる。
③短時間の昼寝 午後2時頃眠くなるのは自然なこと。机に突っ伏して15分く
            らい眠るのがコツ。
睡眠時間をしっかりとった人の方が学習効率が上がり、学力が向上する。
効果的な学習法は、考える内容の教科を先にやって、次に暗記の必要な
内容の教科をやり、すぐに寝ることがよい。例えば、漢字を覚えることをや
って、次にテレビを見てしまうと、覚えたことが消えてしまう。それは、脳の
『海馬』という部分が物を覚える作業をつかさどっていて、寝ている間に覚え
た知識を整理する作業をしているからだそうです。『海馬』は寝ることによって
大きくなるそうです。睡眠不足は、『海馬』を縮めることになるそうです。
認知症の人の『海馬』は縮んでいるそうです。この勉強の組み立て法を実践し
てみてください。
     
話の前に表彰を行いました。

いつも真剣に話を聞いてくれています。
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学力向上専門員訪問研修会〈確かな学力〉

第8回(昨年度から2年間の取り組み)学力向上専門員訪問研修会を実施しました。
今回の研修のねらいは、「とちぎっ子学力学習状況調査」(2年生実施)等の結果を
もとに分析した本校の学力面の課題を解決するために、授業をどのように改善して
いくかを学び合うことです。
 
 
 
 
3年2組の社会科の授業を、髙橋先生に公開してもらい、その授業をもとに次の2項目
について話し合いました。
①生徒の興味・関心を高め、主体的に学習に取り組む姿勢を育むために、ねらいを生
 徒と一緒に決めていく方法について
②協働して学ぶ力の育成のために、問題文や相手の発表を理解することや考えを相
 手にわかりやすく伝えるために書く力をつける方法について
今後も、自分の授業でそれらのことを意図して実践していくことを確認しました。
次回の学力向上専門員訪問研修会は12月12日に、保体と理科の授業を参観し合っ
て、授業改善、授業力向上を目指していきます。
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9月の朝会 校長の話「私は今を、生きていく」

  
   『私は今を、生きていく』と題して、命の大切さについて話をしま
した。夏休み明け前後に未成年者の自殺は多く発生しています。栃
木県の未成年者の自殺者数は、2008年から2017年の10年間、
年間6人から14人で推移しています。今年の夏休み明け前後にも、
栃木県で3件の自殺とみられる事故が起こっています。

 子どもは国の宝と言われています。君たち一人一人は本当に大切
な一人です。君たちはこれから結婚し、子どもをつくります。しかし、も
し君たちが自分の命をなくしたならば、その子は生まれてきません。
 私の祖父も戦争で今の中国 満州に行き、戦後ロシア兵に捕らえら
れ、シベリア抑留になりました。しかし、戦争から生きて帰ってきたので、
今の自分がいます。もし戦死していたら、今の自分はいません。君たち
もそうかもしれません。君たちの先祖 父母、祖父母、曾祖父母、その
人たちが命を繋いできたから君たちがいるのです。

沖縄県主催の沖縄全戦没者追悼式にて、 中学校3年生が朗読した
詩の一節を読みました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私は、今を生きている。
みんなと一緒に。
そして、これからも生きていく。
一日一日を大切に。
平和を願って、平和を祈って。
なぜなら、未来は、
この瞬間の延長線上にあるからだ。
つまり、未来は、今なんだ。

大好きな、私の島。
誇り高き、みんなの島。
そして、この島に生きる、すべての命。
私と共に今を生きる、私の友。私の家族。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最後に、山本有三の「路傍の石」の有名な一節を紹介しました。
   たったひとりしかいない自分を、たった一度しかない人生を、
  ほんとうに生かさなかったら、人間、生まれてきたかいがない
  じゃないか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
与えられた命を大切にして、命を活かしてほしい。
命を大切にして、いのちを繋いでいってほしい。
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始業式の校長の話〈成長による楽しい2学期に〉

 今日から2学期です。今朝の登校のときの君たちの笑顔を見て、よ
い夏休みが送れたと感じました。今年の夏は今までになく、暑い夏で
した。ニュースで「今までに経験したことのない・・・」という言葉をたくさ
ん聞きました。これから君たちが生きていく社会は今までの経験では
乗り越えるのが難しい時代になると言われています。そこで、君たちが
身に付けなければならない資質・能力は、様々な人と協働して課題を
解決できる人間関係を築ける力です。そこで必要なのは、コミュニケー
ション能力と人間性です。そのために、2学期に特に力を入れてほしい
ことが3つあります。
 1つ目は、運動会で紅白の組、学年、学級、係組織において、たくさん
の人とかかわって、自分と他の人の考えをすりあわせして、向かってい
く方向を一致させていく経験をしてほしいということです。それによって、
友だちの温かさ、優しさを知り、仲間と行事を創り上げた集団への所属
感や達成感を味わうことができることでしょう。そして、自分の人間的な
成長につながることでしょう。
 2つ目は、文化祭で自分の殻を抜けだして自己アピールする力を付け
てほしいことです。人前で自分を表現し、みんなに感動を与えられたら
最高です。そして、友のよさ、自分のよさを認め合えるようになってほし
いと思います。
 3つ目は、学習です。3年生は大切な進路選択に迫られます。知識を
身に付けて、自分の将来に必要な、希望する高校に入ってほしいと思い
ます。しかし、これからの社会では、どこの高校を出たかよりも学校学ん
だことを、高校やそれ以降の社会で、自分のため、人のため、社会のた
めに活かせることが大切です。先に目をやってがんばってほしいと思い
ます。1,2年生は学力調査では県や真岡市の平均と比べると、少し下
回ってしまいます。これから伸ばしていかなければなりません。伸びる要
素はもっています。それは学校評価の生徒アンケートによると、「学校が
楽しい」と回答している人が多いからです。必ず、1,2年生は伸びます。
みんなで伸びようと考え行動してほしいと思います。
 それでは、2学期、「みんなで創る楽しい物部中学校」を合い言葉にが
んばっていきましょう。「楽しい」とはがんばって何かを身に付け、それを
成長と感じられる楽しさです。
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校内研修(そば打ち実習)〈楽しい学校〉

 8月31日に、校内の研修として、一般教養を身に付けることを
ねらいに、芳賀青年の家の職員の方を講師に、「そば打ち体験」
を行いました。8割そばに挑戦しました。夏休みの終わりに、有意
義な時間を過ごすことができました。2学期に向けて、職員の和が
さらに深まりました。
 
2学期からALTの先生が新しくなり、
ジェームズ・リブジーコールさんにな
ります。ジェームズ先生と呼んでくださ
い。【右の方】
 
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学力アッププロジェクト 研修会実施〈確かな学力〉

 8月21日(火)、学力向上専門員の小林先生にお越しいただき、
本校の学習指導について、ご指導いただきました。
 「とちぎっ子学力学習状況調査」を分析し、本校の強みと弱みを
見つけ出し、弱みの解決のために、全職員でどのような課題をもっ
て取り組んでいくか、そして一人一人の職員がその課題解決のため
に、授業の中で何をすべきかを検討しました。
 全職員の授業力の向上をめざし、今後2回の授業研究を行ってい
きます。
 全職員が真剣に考え、議論する研修となりました。
 
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陸上競技全国大会の応援に行ってきました

  8月18日(土)から21日(火)、岡山市のシティライトスタジアム
(岡山県総合グランド陸上競技場)にて、第45回全日本中学校陸上
競技選手権大会が開催されました。
 本校の海老原聖花さんは、19日の3年女子800M予選、第3組に
出場しました。風が強い中(バックストレート強い向かい風・ホームスト
レート強い追い風)、準決勝進出(予選2位まで+タイム上位4名が準
決勝進出)をめざし、積極的な攻めのレースを展開しました。400M通
過時3位、バックストレートで2位の走者に迫ったとき、スタジアムに
「栃木 海老原さん、追い上げています」のアナウンスが流れ、感動の
シーンでした。惜しくも、最後のホームストレートで抜かれ4位となりま
したが、積極果敢なレース展開に、今まで頑張ってきたすべてを出し
切ろうという思いを感じました。
 ゴール後、スタンドの高橋先生から大きな声がかかり、海老原選手
が手を上げて応えていたシーンはジーンときました。
 目標をめざし、一生懸命頑張ってきた過程が、その人間のこれから
の人生の糧になっていくと思います。「海老原選手、すばらしい走り、
ありがとう。」
 
 スタジアムのメインスタンド                       800Mの開始を示す電光掲示板
 
4コース(手前2人目)が海老原選手                   400M通過時第3位
 
ゴール前のデットヒート                                 スタンドの高橋先生を見上げる海老原選手
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剣道部 有終の美飾る〈健やかな体〉

8/5(日)、真岡市体育館において、第49回芳賀郡市青少年剣道錬成
大会が行われ、応援に行ってきました。本校の剣道部は、少子化の影響
で、この大会をもって活動中止になります。剣道部員たちは、本校剣道部
の歴史を閉じる最後の大会とあって、粘り強い試合をしてくれました。特
に、久下田中との3位決定戦では、先鋒、次鋒では、先に一本を取られて
も取り返して引き分けるといった、諦めない試合を見せてくれました。
3位を勝ち取り、有終の美を飾ってくれました。
 
 
 
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高田待ちで尊徳太鼓披露〈豊かな心〉

 8月1日、専修寺の高田待ち(お祭り)に行ってきました。
 本校の生徒が、18:30~と19:00~の2回、尊徳太鼓を披露しました。
お祭りで賑わっている中で、たくさんの聴衆の目を引きつけていました。
尊徳太鼓は、毎週火曜日の夜、尊徳太鼓保存会の方々にお世話になって、
地域の伝統芸能を継承するために、子どもたちが頑張ってくれています。
今後も、地域で尊徳太鼓の生徒たちを応援していただければ幸いです。
 
 
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1学期 終業式 校長の話より

 
 本日、充実した1学期の終業式が迎えられ、うれしく思います。
 振り返ると、入学式では、あいさつ、返事がしっかりできる1年生の
態度が印象に残っています。入学してきて、意欲のある新入生の姿
に、たのもしさを感じました。それを迎え、楽しい学校を演出してくれ
た、部活動紹介・選手壮行会・ドッジビー大会・・・では、2,3年生の
成長を感じました。3年生の修学旅行では、東大寺大仏殿の柱の穴
くぐりでは、たくさんの生徒がチャレンジし、その盛り上がりに、周囲
の観光客は、物部中の生徒同士の仲の良さを感じとったらしく、称賛
されました。
 道徳の教科化を1年前倒しし、今回の通信票から評価を記入しまし
た。道徳の授業の目標は、「ともによりよく(みんなが幸せに)生きるた
めの土台になる道徳性 (正しい判断力、正しい心、正しく生きようとす
る意欲や態度) を養うこと」です。評価は、君たちが授業の中で、正し
く生きることについて友だちといっしょになって考え、意見を述べ合って
様々な考えを知り、自分はどう生きるかを懸命に考えていることについ
て評価しました。先生から、生き方・考え方を押しつけられるのではなく、
自分たちで考え、見つけてほしいのです。道徳で自分の生き方を見つ
けることは、英語がしゃべれたり、数学の問題を理論的に正しく解ける
ようになることと同じくらい、いや、それ以上に大切なことです。
 学習については、「授業振り返りアンケート」(授業をさらによくする
ために、先生の授業に対して、生徒から評価をしてもらっています)では、
よかったこととして、
・説明がわかりやすかった
・漢字テストで自信がついた
・わからないときにわかるようにしてくれた
・先生が発表の後、ほめてくれた
・テレビ(映像)を使ってわかりやすかった
・グループで協力して問題が解けたところ
・文型ドリルでわかりやすかった
・数学の楽しさがわかってきた
・やる気を出させてくれた
改善すべきところとして、
・先生がしゃべっているだけだと眠くなるので、書く作業をたくさんしたい
・話のスピードをもう少し遅くしてほしい
・振り返りをもっとしてほしい
先生と生徒で力を合わせて、よい授業をつくっていきましょう。
 1学期の2回の定期テストのようすは、
順位の上がった人数 1年:12人 2年:13人 3年:15人
順位の下がった人数 1年:21人 2年:16人 3年:19人
5番以上上がった人数 1年:6人 2年:5人 3年:7人
5番以上下がった人数 1年:5人 2年:4人 3年5人
最高に上がった順位
1年:10番 2年:12番 3年:10番
この結果から、勉強をやる人とやらない人の差がつきつつあると言えます。
 明日から運動部の大会が始まります。最後に勝ったチームが強いのです。
勝つための秘策は、・・・・睡眠と朝食です。勝負は始まっています。暑さに
負けないよう、がんばろう。
 では、9月3日、ひとまわり大きく成長した皆さんに会えることを期待して
います。
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7月の朝会 校長講話より(豊かな心)

 7月の朝会で、次のような話をしました。
テーマは「最後の夏に挑み、何を学ぶか?」
校訓の「勤労」(自分の努力でものごとを切り拓くこと)に関連
して話をします。
今日の話のめあては、『部活動から学び、生きていく上での心の
糧(活力)にしよう』です。
部活動の目的は、
 ①自発性、協調性、責任感、連帯感等を育む。
 ②スポーツ・文化活動の楽しさを通して、喜びを味わい、学校
       生活を豊かにする。
 ③スポーツ・文化活動を生涯にわたって親しむ心を育む。
この目的を達成するためには、
 ①勝つこと ②賞を取ること ③うまくなること  
これらを目標として、強く心に刻んで活動することが必要です。
ワールドカップ、サッカー日本代表は、日本のサッカーが見たこ
とのない景色(ベスト8)をチームで掲げ、あのような感動する
サッカーを見せてくれました。

徳島県立池田高校元監督 蔦文也 氏について話をしました。
「山あいの町の子どもたちに一度でいいから大海を見せてやりた
かったんじゃ」と、20年かかって甲子園の強豪校をつくり上げ、
打撃優先の高校野球に転換させた第一人者でした。
蔦 氏が甲子園で負けて引退する3年生に向けての言葉を紹介しま
した。
『今まで野球に勝て勝てとしか言ってこなかったがあれは嘘や
全国制覇する一校を除いてみんな負けるが高校野球じゃ
高校野球なんてものは人生の一部や これからの長い人生勝ち
続けるなんて無理や 勝つことよりも負けるときがほとんどや
大切なことは腐らず生きて生きて生きのびることや 人間死ん
だらあかんのや 人生は敗者復活戦や ワシも池田高校を甲子園
に連れてくるのに20年もかかった せやからお前らもこれから
負け続けても頑張れ』
『負けることが不名誉だとは思わない。不名誉なのは、負けるこ
とによって人間が駄目になってしまうことだ。』
「部活動を通して学び、これから生きていくための活力にしてほ
しい」と訴えました。
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通信陸上競技大会の応援に行ってきました

第64回全日本中学校通信陸上競技大会栃木県大会に、本校からは
3年生の海老原さんが出場し、共通女子800Mで2位、全国大会
出場のための標準記録突破を成し遂げました。これによって、関東
大会と全国大会の出場権を獲得しました。予選ではゴール後に倒れ
込み、今までには見られない、全国出場への強い思いを感じました。

      【全国大会出場を目標にスタート】

      【予選1位でゴール後、倒れ込む】
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同窓会長歓送迎会〈地域とともにある学校〉


【中央:前会長 星野さん 右:新会長:仙波さん】
同窓会長 星野文治さんが退任され、新会長に副会長の仙波忠昭
さんが就任されました。それにともなって、事務局の國母孝至さ
んが副会長に、監事の中野和良さんが事務局に、新しく監事に廣
澤隆志さんが就任されました。
 星野文治さんについて
第8代同窓会長(H21年~H29年 10年間)
※平成8年度のPTA会長として、平成9年度の50周年記念
 事業を中心となって準備いただきました。
 常に、21世紀の次世代を担う物部中の生徒に対して、より良い
 環境の中で勉強に、スポーツにと、整備、充実に尽力されました。
 何をすれば生徒たちや中学校に役立つかを考えて取り組んでい
 ただきました。
「星野さん、ありがとうございました。ごくろうさまでした。」
「新会長の仙波さん、これからの物部中学校へのご支援、ご協力、
 よろしくお願いいたします。」
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いじめゼロ宣言(生徒集会)より(豊かな心)

社会問題になっている「学校でのいじめ問題・事件」について、物部中
からどのようにしていじめをなくすかを考えてもらいました。そこで、
「いじめゼロ宣言」の生徒集会を行うことになりました。
生徒会長から、全生徒に、「いじめについて一緒に考えていきましょう」
と呼びかけてくれた内容を紹介します。

『今日、皆さんに集まってもらったのは、生徒会から皆さんに考えて
ほしいことがあったからです。それは、いじめについてです。世の中
でいじめによる悲しいニュースが流れていますが、私はそのニュース
を見るたび、とても悲しくなります。学校で同じ勉強をしている友だち
にひどいことをしているのが、まったく理解できません。あってはなら
ないことだと思います。皆さんの間で、いじめは起きていますか?自
分の心に聞いてみてください。今日の集会はこのようなことについて
考える時間です。物部中がよりすばらしい学校になるよう、一緒に真
剣に考えましょう。』


昨年度の人権講話では、いじめをしている人に「なぜ、いじめをした
の?」と尋ねると、ほとんどの人が「ふざけていただけです」と答える
そうです。
いじめは、いじめられている人の受け取り方で決まります。いじめて
いる側には自覚がないようです。そこで本校では、スクールカウンセ
ラーの先生に、相手の立場に立った行動がとれるように、「アサーショ
ントレーニングとは」ということで話をしてもらいました。各学級で、
その後、アサーショントレーニングを実践していくことになっていま
す。

昨年度の5月の朝会で、いじめは他者の教育権の侵害になり、人生ま
でおかしくしてしまうことがあることを、下野新聞の投稿を紹介し、
話をしました。

二宮尊徳先生も、「万象具徳」を唱え、「自分のよさをみつけ、それを
世の中のために使って、幸せな人生を送ってほしい」と言っています。

いじめゼロの学校にしたい➔全生徒が毎日学校に来るのが楽しい学校に
していきたい
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